11月のリニューアルレシピ「湯豆腐」を公開しました。これから寒さが増してゆく季節です。ぜひ、温かいおこたの上でほっこり湯豆腐をご家族でお楽しみください♪ガッテン流レシピのおいしさは驚きです!
お豆腐はただ柔らかくなればよいというものではないですよね。ぷるっとした食感も大切です。そして、あの豆腐独特の甘みも大切です。それら豆腐のおいしさを最大限に引き出すタイミングが、火を消して蓋をして5分!ぜひお試しくださいね~(^^)
→ためしてガッテン流「湯豆腐」の作り方(レシピ)
月別アーカイブ: 2013年10月
シンプルな「湯豆腐」の作り方(動画レシピ)
先日、お友達を招いて「湯豆腐」をしました。シンプルなおもてなしでしたけど、とても喜んでいただけました。今回は「ためしてガッテン流」で作りましたが、大好評でした。深まる秋の心温まる夜でした。
今回のお食事は、豆腐の味をじっくり味わっていただきたいと思ったので、他のおかずにはあまり手をかけませんでした。お醤油ベースのつけダレに、薬味は刻みネギとかつおぶしとおろし生姜。超シンプルですが、温かい食事会になりましたよ。
→シンプルな「湯豆腐」の作り方(動画レシピ)
→「湯豆腐のお醤油ベースのつけダレ」(動画レシピ)
ためしてガッテン流「湯豆腐」の作り方(動画レシピ)
今日は一日がかりで「湯豆腐の作り方」の動画をYouTubeにアップしました。アノテーションはまだですが、「もっと見る」をクリックしていただければレシピを見ることができます。ぜひ作ってみてください!
今回のリニューアルは「ためしてガッテン」で放送されたレシピを下地にアレンジしたものです。その肝は、沸騰させた出汁の火を止めてからお豆腐を入れて、蓋をして5分後に食べるというものです。このタイミングはほんとうに最高!ぜひお試しを。
→ためしてガッテン流「湯豆腐」の作り方(動画レシピ)
おいしい「おでん」の極意はじわじわ冷ますこと!(レシピ)
先日ご紹介したhiroさんのおでんのご報告の中に、「それにしても新聞紙とバスタオルの保温力恐るべし!朝の11時に仕込んで18時に帰ってきたら、まだお鍋があったかくてびっくりしました」とあります。
うふふ♪これが、ためしてガッテンのコンビニおでんの極意です。つまりおでんは、じわじわ冷ましながら具材にだしを染みこませるのです。そのために左の写真のように新聞紙とバスタオルで鍋を包み2時間ほど冷ますのです。詳しくはどうぞこちらを。
→おいしい「おでん」の極意はじわじわ冷ますこと!(レシピ)
だしが透明な「コンビニ風おでん」の作り方(レシピ)
ユーザーのhiroさんが掲示板にとってもうれしい報告をしてくださいました。以前の投稿で「コンビニみたいにだし汁の透明なおでんを作りたい」ということでしたが、この度実際に作ってみられたようです。
「じゃがいもは入れず、たこは下茹でして、レシピに忠実に作ったところ、大成功でした。いつものおでんはあまり好きでない息子も、「美味しい」とたくさん食べてくれました。特に大根は感動的な美味しさ!」とあります。マロンもうれしいです~♪
白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
秋冬白菜が旬の時期ですが、今日のニュースで台風や大雨のために被害出て、値上がりしているようです。あ~困るなぁ~(´Д`) これからお鍋やお漬物で一年で一番おいしくいただける時期なのに~
白菜のお漬物は大好物です。必ず秋から冬にかけて何回か漬けます。やっぱり手間はかかりますが、二度漬けがおいしいですよ。粗塩で下漬けした後、水分を捨てて本漬けをします。白菜のおいしさがぐっと抽出されて最高の味わいですよ!
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→お忙しい方は「白菜の浅漬け」をどうぞ
NHKの「ゆうどきネットワーク」で紹介された“万能しいたけだれ”レシピ
今日のNHKの「ゆうどきネットワーク」で野永喜三夫先生が「万能しいたけだれ」を紹介しておられました。これはほんとよさそう!刺身やステーキ、サラダ、めん類、豆腐など何にでも合う万能だれです。
作り方は、まず干ししいたけを使った煮物を作り、それを濃い口しょうゆ、みりん、塩、サラダ油などと共にミキサーに入れペースト状にします。山本哲也さんがお豆腐にかけて食べておられましたが、とってもおいしそうでした。これはいいですね~!(^^)
→NHKの「ゆうどきネットワーク」で紹介された“万能しいたけだれ”レシピ
京都食べ歩き:京都祇園の料亭「豆寅」の「豆すし」
リピート願望ナンバーワン!京都の老舗料亭「木及婦(きのぶ)」
京都の「湯豆腐」のお話しをしたら、数年前に行った京都旅行のことを思い出しました。懐かしい思い出です。色々なものを食べましたが、一番記憶に残っているのは、老舗料亭「木及婦(きのぶ)」です。
「お昼のミニ会席」は6300円でしたが、その価値は十分ありました。その時季の最高のものを使うので、お品書きはないとのことです。伝統技法を守りながらも創意に富んだお料理の数々に舌鼓を打ちました。リピート願望ナンバーワンのお店です。
本場京都の湯豆腐‥食べてみたいなぁ~
うふふ。マタギのマルさんから「湯豆腐と言えば京都ですね」とメールをいただきました。まちづくり団体の懇親会が毎年京都で行なわれるのだそうです。「京都祇園のお茶屋でかも鍋を食べています。」
とのおうらやましい内容(笑)左の写真も送ってくださいました。「舞妓さんなんかもいて、京都の雅なひと時を」過ごされたそうです。く~っ!(≧▽≦) 来年の1月にはご家族と行かれるそうです。ぜひ、本場の湯豆腐の感想もお聞かせくださいね~!
→とっても簡単でおいしい「湯豆腐」作り方(レシピ)