数年前に行った京都の食べ歩き。先日ご紹介した老舗料亭木及婦に加えて、もう一つおすすめしたいのが、祇園の真ん中に位置する料亭「豆寅」です。四季折々の美しい坪庭を眺めることができます。
この料亭では、京情緒あふれる「豆皿懐石」をいただきました。そのコースの中でもとりわけ楽しみだったのが、左の写真の「豆すし」。舞妓さんがおちょぼ口でも食べられるようにと考案された小さなにぎり寿司です。これぞ京都の味わいでした!
投稿者「marron」のアーカイブ
リピート願望ナンバーワン!京都の老舗料亭「木及婦(きのぶ)」
京都の「湯豆腐」のお話しをしたら、数年前に行った京都旅行のことを思い出しました。懐かしい思い出です。色々なものを食べましたが、一番記憶に残っているのは、老舗料亭「木及婦(きのぶ)」です。
「お昼のミニ会席」は6300円でしたが、その価値は十分ありました。その時季の最高のものを使うので、お品書きはないとのことです。伝統技法を守りながらも創意に富んだお料理の数々に舌鼓を打ちました。リピート願望ナンバーワンのお店です。
本場京都の湯豆腐‥食べてみたいなぁ~
うふふ。マタギのマルさんから「湯豆腐と言えば京都ですね」とメールをいただきました。まちづくり団体の懇親会が毎年京都で行なわれるのだそうです。「京都祇園のお茶屋でかも鍋を食べています。」
とのおうらやましい内容(笑)左の写真も送ってくださいました。「舞妓さんなんかもいて、京都の雅なひと時を」過ごされたそうです。く~っ!(≧▽≦) 来年の1月にはご家族と行かれるそうです。ぜひ、本場の湯豆腐の感想もお聞かせくださいね~!
→とっても簡単でおいしい「湯豆腐」作り方(レシピ)
「湯豆腐」のおいしい三種類のタレの作り方(レシピ)
皆さん、「湯豆腐」のつけダレは何がお好きですか?醤油ダレ、味噌ダレ、納豆ダレなどいろいろありますが、マロンはやっぱり醤油ダレかな。でも、ためしてガッテンで紹介された「梅ダレ」もいいですよ。
作り方はとっても簡単。梅肉にゆずこしょうと削りがつおを加えて、水を入れて混ぜるだけです。梅の香りがお豆腐とよくあって、すごくおいしいです。醤油ダレに少し飽きた方にはおススメです。今夜はおいしい湯豆腐にして、ゆく秋を楽しみましょう。
→「湯豆腐」のおいしい三種類のタレの作り方(レシピ)
湯豆腐の一番おいしい温度をご存じですか?(レシピ)
今日は、11月のレシピ「湯豆腐」の動画を撮影しました。外は小雨模様のお天気ですが、その分しっとりとした映像が撮れたのではないかと思います。もうそろそろ晩秋ですものね。どうぞお楽しみに~♪
今回のリニューアルは、ためしてガッテンのレシピを少しアレンジしました。ポイントはお豆腐をぐつぐつ煮立てないこと。だしを煮立てた後、火を落としてお豆腐を入れ、5分ほどしてから食べます。これがお豆腐が一番おいしくなる温度なのです!
「水炊き」の鶏肉をよりおいしく食べる方法(ガッテン流レシピ)
秋の三連休も終わりましたね。今日は行楽帰りのUターンラッシュで大変だったみたいですね。皆さんの連休はいかがでしたか?マロンはお友達のところに行って来ました。いいお天気で、最高でしたよ!
今日の夕食は久しぶりに「水炊き」にしました。鶏肉をおいしくいただくなら、やっぱり水炊きが一番ですね!博多一流店に学ぶ、ためしてガッテンの水炊きレシピなら、ホロホロのとろけるようなおいしい鶏の水炊きが味わえますよ。ぜひどうぞ~♪
→水炊きの作り方-レシピ01
→水炊きの作り方-レシピ02
→水炊きの残りでつくるラーメンのレシピ
ダッチオーブンで石焼き芋を作りましょう!
今日はほんとうに爽やかな秋晴れ。三連休の初日ですから、きっと行楽って方も多いことでしょうね。紅葉もそろそろ見ごろって所もあるのかな。ハイキングやピクニックや山歩きもきっと楽しいでしょうね!
そうそう。「石焼き芋」のページをリニューアルしたんですよ。ダッチオーブンを使って、ぜひ石焼き芋をしましょう!(^^) とっても簡単。石がなければ、ダッチオーブンに付属している網を中に入れてその上にさつまいもを乗せて焼いてもいいです。秋のキャンプでぜひどうぞ~♪
→石焼き芋の作り方(鍋・電子レンジ・炊飯器・ダッチオーブン)
栗赤飯レシピ – 炊飯器の水加減のコツは?
今日は朝から冷たい雨降り。秋がぐっと深まってゆく感じです。今日はお友達にいただいた栗で「栗赤飯」を作っています。大好きな秋が終わるのは寂しいので、栗の香りをじっくり楽しみたいと思います。
炊飯器で炊く赤飯は、白米より少し少ない水加減にします。おこわの目盛りが付いていれば、その水位に合わせますが、ない場合は、うるち米(白米)は米の1.2倍の水で、もち米は1倍の水で炊きます。ホクホクの炊きあがりが楽しみです♪
3キロの栗で「渋皮煮」作り!大成功~♪(≧▽≦)
ユーザーのマルさんから「栗の渋皮煮」を作ったというコメントをいただきました!4キロで始められた栗の皮むきですが、割れや虫食いなどで結局3キロになったそうです。皮むきに要した時間は3時間!
それから煮込みに6時間かかったそうです。ほんとうにお疲れ様でした!美味しくでき上がったそうですが、マルさんいわく「マロングラッセ作りを経験していると、喜びが半減してしまった感が…」。確かにそうですね。やっぱマロングラッセですよね~
→「栗の渋皮煮」の作り方はこちらを
→「マロングラッセ」の作り方はこちらを
おでんのだしを濁らせない秘訣は?(関西風おでんレシピ)
昨日の深夜は台風でビュービュー風が吹いて恐かったです。皆さんのところはいかがでしたか?大きな災害になっていないといいですけど‥。今朝は台風一過で、気持ちのよい秋空が広がっています。
昨日は掲示板によい質問をいただきました。「おでんのだし汁が濁らないようにするためにはどうしたらよいか」というものです。大切なのは、ぐつぐつと煮立てたり、沸騰させないことです。他にも幾つかのコツを紹介しています。こちらをご覧ください。
→おでんのだしを濁らせない秘訣は?(関西風おでんレシピ)