おいしいカキフライの肝は、いかに衣が剥がれないようにしながら、カラッとサックリ揚げるかですね。幾つかのポイントがあります。まず、牡蠣の水気をよくふくことです。水気が残ると剥がれやすいです。
そして、小麦粉は薄くまんべんなくつけましょう。小麦粉を厚くつけると卵液がからまりにくく、パン粉がきれいにつきません。余分な粉ははたいておきましょう。また、パン粉をつけたら軽く握っておくと、パン粉がしっかりつきます。詳しくはこちらを。
→カキフライ(レシピ) | 衣はサクサク、中はジューシーな揚げ方
月別アーカイブ: 2016年1月
カキフライには「加熱用」の牡蠣がおいしいです
おいしそうな「カキフライ」の写真と動画が撮れました!大特急で動画を編集しますので、もうしばらくお待ちくださいね。先日もお話ししたとおり今回はタルタルソースです。やっぱりこれが最高ですね~
ところで、牡蠣には「生食用」と「加熱用」がありますが、カキフライにするならやっぱり「加熱用」がおすすめです。加熱して食べるなら、プランクトンなどの豊富な海域で育った「加熱用」の方が粒が大きくておいしいのです。詳しくはこちらをご覧ください。
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カキフライ | ソースはケチャップ?やっぱりタルタル?
さ~新しい年の始まりだ~!なんて思っていたら、あっという間に一か月が過ぎちゃいました。あ~早く「カキフライ」の動画を完成させないと、旬が過ぎちゃう‥(汗) 明日は朝から撮影頑張るぞ~(^o^)/
今のレシピは左の写真のようにケチャップを使ったソースにしていますけど、やっぱりカキフライはタルタルソースがおいしいよねってことで、今回はちょっとカロリーアップしますけど、タルタルにしました。栄養満点のカキフライの動画、お楽しみに~
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電子レンジで作る超簡単「いちご大福」のレシピ
「今世紀最大の寒波到来!」ってことで、日本列島がすっぽり氷と雪の中って感じですが、みなさんのところはいかがですか?マロンのところも昨日からすごい寒さと雪で、今朝もかなり積もっています。
でも、これから天気は回復に向かうようです。この大寒を乗り越えれば、春までもう少しの辛抱ですね。そうだ。イチゴ大福でも作りませんか?なんだか春を呼んでくれそうでウキウキします。白玉粉を電子レンジで加熱して混ぜるだけ。簡単ですよ♪
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ちゃんこ鍋(レシピ) | おいしい鶏肉団子を作るコツ
ちゃんこ鍋は4系統に分類されることもあります。水炊き(ちり鍋)、ソップ炊き(寄せ鍋)、塩炊き(寄せ鍋系)、味噌炊き(牡蠣の土手鍋など)です。最近では、キムチ味、カレー味などもあるようです。
それにしても、やっぱりちゃんこ鍋と言えば、鶏肉団子ですね。でも、肉だけでこねると固くてもさもさします。ふわふわの食感にするコツは、ミンチを粘りが出るまでよく練り、長芋と片栗粉をつなぎに入れることです。ふんわりジューシーな食感を楽しめます!
→あっさり醤油味がベースの「ちゃんこ鍋」のレシピ(鶏つくね団子からもおいしい出汁)
→飽きが来ない塩味がベースの「ちゃんこ鍋」のレシピ(海鮮からも良い出汁がでます)
驚くほどすっきり味の「醤油ちゃんこ鍋」(レシピ)
「醤油ちゃんこ鍋」のコツは、鶏つくね団子から出る旨みと、薄口醤油とお酒だけの味付けで、すっきり仕上げることです。具材は、シンプルにしましょう。こうすると最後まで飽きることなくいただけます。
調味料は薄口醤油とお酒だけで、みりんは使いません。味が驚くほどすっきりします。水1リットルにつき薄口醤油60cc、酒60ccの割合で加えるだけで、味がビシッと決まります。ついついスープが飲みたくなるおいしいちゃんこ鍋です。ぜひ、お試しを~
→あっさり醤油味がベースの「ちゃんこ鍋」のレシピ(鶏つくね団子からもおいしい出汁)
→飽きが来ない塩味がベースの「ちゃんこ鍋」のレシピ(海鮮からも良い出汁がでます)
ついつい食べ過ぎちゃう「ちゃんこ鍋」のカロリーは?
「ちゃんこ鍋」は2月にレシピを全面リニューアルして、動画も追加する予定です。ちゃんこ鍋はご存じ力士料理ですが、具材も味付けも特に決まっておらず、相撲部屋独特の伝統の味があるそうです。
ただ、大別すると、だしには味をつけないでポン酢醤油で食べる水炊き風(ちり鍋)と、スープが味付けされていて汁ごと食べるソップ炊き風(寄せ鍋)の2つの種類になるようです。カロリーは、このレシピで1人分が454kcal。食べ過ぎはご法度です(笑)
→あっさり醤油味がベースの「ちゃんこ鍋」のレシピ(鶏つくね団子からもおいしい出汁)
→飽きが来ない塩味がベースの「ちゃんこ鍋」のレシピ(海鮮からも良い出汁がでます)
大寒にはやっぱりほっこり「ちゃんこ鍋」(レシピ)
寒いですね~(>_<) みなさんの所も雪ですか~?やっと真冬らしい天気になりました。もうすぐ大寒。インフルエンザも流行ってきたみたいですから、どうぞお気をつけて。今日はやっぱりお鍋ですね。
今夜は「ちゃんこ鍋」なんかどうですか?ほんとうにほっこり温まります。ちゃんこ鍋のような寄せ鍋は、味が濃すぎたり、薄くなったりしてなかなか難しいですね。分とく山の野崎先生のレシピが参考になりました。驚くほどすっきりした味わいですよ。
→あっさり醤油味がベースの「ちゃんこ鍋」のレシピ(鶏つくね団子からもおいしい出汁)
→飽きが来ない塩味がベースの「ちゃんこ鍋」のレシピ(海鮮からも良い出汁がでます)
ガッテン流!おいしい「おでん」の秘訣は“冷まし方”
今年は暖冬だと思っていたら、ぐっと冷え込んできましたね。さすがにもうすぐ大寒ですから当然といえば当然ですね。今日のお昼はおでんにしました。冬本番に、おこたでおでんはやっぱり最高です。
やっぱりおでんは、ためしてガッテン流に限ります。多くの人は、おでんは弱火で煮込めば煮込むほど味がしみ込んでおいしくなると思い込んでいますが、これが大きな間違い。実は、むしろ「冷ます」ことにポイントがあるのです。詳しくはこちらを!
→寒くなったら「おでん」!ガッテン流レシピはこちらを
鮮度の良い牡蠣の見分け方(カキフライ・レシピ)
昨日は「カキフライ」の動画撮影をしました。とってもおいしそうな映像が撮れました。サクサクに揚げるコツ満載!どうぞお楽しみに!撮影用の牡蠣をスーパーに買いに行ってその人気に驚きました。
朝、たっぷりあった牡蠣が、夕方行ってみるとほとんど売り切れ。やっぱりこの時期、みんな牡蠣を食べたいのですね。鮮度の良い牡蠣の見分け方をご存じですか?ここに詳しく書いていますので、ぜひご参考に。特に牡蠣は鮮度に十分注意しましょう。
→カキフライ(レシピ) | 衣はサクサク、中はジューシーな揚げ方