できましたよ～♪とってもかわいい「マロングラッセ」(*^^*) じっくりと砂糖漬けして一週間！今回は糖化現象もばっちりで、お鍋の内側も落し蓋のキッチンペーパーも砂糖の結晶でバリバリになりました。
ドキドキしながら、「割れてませんように…」と祈るような気持ちで、包み込んだガーゼをはさみで切って、慎重に中身を取り出すと、キラキラ輝く宝石のようなマロングラッセが現れました！我ながら最高の出来！これだから手作りはやめられな～い(^^)
昨日は「松茸の土瓶蒸し」をご紹介しましたが、秋の夜長に鈴虫の声を楽しみながら土瓶蒸しなんて、おつですね～♪土瓶蒸しは、猪口に具と汁を取りわけていただくお吸い物です。秋を味わえます。
食べ方は、土瓶の中から具を直接口に運ぶのではなく、一度猪口に置いてから食べます。粋ですよね～。松茸は笠を上にして流水で洗い水気をふきとります。でも、松茸の表面のやわらかい皮を除くと香りが薄くなるので、そっと扱いましょうね。
→粋に秋を味わう♪「松茸の土瓶蒸し」の作り方（レシピ）
さっきテレビのニュース見てたら、今年は雨続きの夏だったので、きのこが豊作なのだそうです。でも、心配なのは毒きのこも多くて、すでに被害出ているとか。きのこ狩りの際は、お気をつけ下さいね。
と言うことは、今年は松茸も豊作なのかしら。じゃんじゃん生って、少しお安くならないかなぁ～（笑）リッチなお友達にいただいて「焼き松茸」をしたのは何年前のことだろ。あれからとんとご無沙汰だな～(^_^;) せめて、土瓶蒸しでも食べたいな～
厳選！松茸料理レシピ集
→ほかほか「松茸ご飯」の作り方（レシピ）
→「焼き松茸」をするときの注意点（香りを逃がさない秘訣）
→ちょっとリッチな気持ちに♪「松茸の土瓶蒸し」の作り方（レシピ）
「栗ご飯」の動画レシピ、見ていただけましたか？公開二日で31もの高評価をいただきました！ほんとうに幸せ(^^) ありがとうございます！ご覧になっていただけるとわかりますが、とっても簡単です！
コツは、お米を洗ったら30分ザルに上げることと、栗を水につけてアクを抜くことです。お米を研いですぐ炊飯すると、炊飯器に水浸機能があっても、栗が入ると少し固くなります。また、アクが残ると黒っぽいご飯になります。ぜひ、おいしい栗ご飯を♪
→リニューアルした「栗ご飯」のレシピはこちらを
YouTubeに「栗ご飯」の動画レシピをアップしました。栗は今が最旬！ぜひぜひ作ってみてくださいね。面倒な皮むきも沸騰したお湯で栗を1分間ゆでるだけで、包丁を使って簡単に剥けちゃいます。
栗ご飯は出汁も取りません。お酒と塩だけでシンプルに味付けします。こうすることによって、栗のあの独特の甘い香りや味わいが際立つのです。今年は秋の始まりも早かったですが、終わりも早く来るように感じます。今が最旬の栗ご飯をぜひどうぞ！
→「栗ご飯」の動画レシピ
「栗の渋皮煮」のレシピに、とてもうれしいお便りをいただきました。ユーザーのかえでさんからです。「モンブランを作りたくて渋皮煮を買うと高いのでスーパーで栗を買って始めて作ってみました！」
「すごい時間かかるけど、とっても美味しくできて満足です！ありがとうございます！」とあります。うれぴ～♪ありがとうございま～す！(*^▽^*) かえでさん、モンブランも手作りされるんですね！すっご～い！ぜひ、いろいろ教えてくださいね！
→「栗の渋皮煮」の作り方（レシピ）
→「モンブランケーキ」の作り方（レシピ）
わが家の小さなお庭の柿の木の実が、少しずつ赤らんできました。「うふふ楽しみ楽しみ♪」ってほくそ笑んでいたら、何個もカラスにやられました。「も～っう！(｀^´)」ほんと、怒り心頭！戦闘開始じゃ！
ってことで、さっそく木にネットをかけました（笑） せっかく一年間、肥料をやり、お水をやりで見守ってきたのに！カラスはな～んにもしてないじゃないか～！まぁ、そうは言っても、奴らも生きていかなきゃなんないから、少しくらいは許すけどね（笑）
今年、動画作成を計画している「マロングラッセ」の試作ができあがりました。何と言ってもマロングラッセは完成までに少なくとも１週間はかかる超大物。鬼皮むき、渋皮むき、煮詰めとほんと大変です。
でも、自分で言うのもなんですが、すばらしいできばえでしたよ(^^) 先日もお話ししましたが、今回は渋皮もばっちりきれいにむく方法を発見しました。ですから透明感抜群のマロングラッセになりました。うれぴ～?ぜひぜひ、お楽しみに～(^^)
今年は、「