今の時期はカブもおいしいですね。ぜひ、千枚漬けを作りましょう。ご存じのとおり、千枚漬けは京都の冬の名物漬物の一つです。「すぐき漬け」や「しば漬」とともに京都の三大漬物として有名ですね。
千枚漬けの作り方はとても簡単です。薄くスライスしたかぶに砂糖と酢と塩を入れるだけです。ポイントは、かぶはスジがあるので、皮を厚めにむくことです。厚さは1.5~2mm位がいいですが、かぶの歯ごたえを楽しみたい方は、厚めにスライスして下さい。
→「かぶの千枚漬け」の詳しいレシピや関連情報はこちらを!
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投稿者「marron」のアーカイブ
おいしい大根の甘酢漬け「ゆず大根」の作り方
先日お話しした、今大人気のゆず大根は、大根の甘酢漬けです。作り方はとっても簡単で、大根にゆずと砂糖と酢と塩をかけるだけ。重しもいりません。手軽に作れるのも人気の秘密かもしれませんね。
漬けて2~3日で食べることができます。初めて漬ける方は、砂糖の量が多いので驚かれるかもしれませんね。でも、大根は水分が多いので、砂糖を少なくすると味にインパクトがなくなります。ゆず大根は今やわが家の冬の風物詩です。ぜひ、お試しを!
→YouTubeの「ゆず大根」の動画レシピはこちらを
→「ゆず大根」の詳しいレシピや関連情報はこちらを
久々の大ヒット!「ゆず大根」動画レシピ
YouTubeの「ゆず大根の作り方」に多くの方がアクセスしてくださっていて、びっくりです。11月の初めからの28日間のデータですが、14万回を超える再生数で、なんと611もの高評価をいただきました。
現在の総視聴回数は202,188回で、好評価は902です。比較的最近公開した動画ですが、マロンの動画の中では画期的な数字です。ほんとうにありがとうございます。ひさびさの大ヒットにちょっとウキウキです。おいしいゆず大根。ぜひ作ってみてください!
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12月の初めに初雪
昨日からちらちら小雪が舞っていましたが、今朝起きたら薄っすら雪化粧でした。初雪です。今年は12月の初めに初雪で、例年より早いような気がします。寒さも例年より厳しくて、先が思いやられます。
今年も残すところ一か月。一年を振り返る時期になりました。忘年会で何もかも忘れちゃうのもいいですが、やっぱり少しは反省も必要ですね(笑)みなさん、今年はどんな年でしたか?マロンは反省だらけの年でした(笑)来年はサイトも頑張らねば!
「つるし柿、子猫たわむる、揺れる影」-浪漫
今年は干し柿を作れなかったな~って、残念に思っていたら、思いがけず先日お友達がたくさん渋柿を持ってきてくれました。急遽、皮をむいて干しました。今年はあきらめていただけにわっくわくです。
軒下のひだまりで揺れる干し柿は、晩秋の風物詩ですね。ほんとうに心が懐かしさと温かさでいっぱいになります。干し柿の歴史は古くて、平安時代の記録に干し柿が作られていたことを示す記述があるそうです。「つるし柿、子猫たわむる、揺れる影」-浪漫
→「干し柿」の詳しい作り方(皮のむき方・消毒の方法・干し方・保存)
白菜のお漬物にいただいた大変役立つコメント
白菜のお漬物の動画にうれしいコメントをいただきました。「美味しそう。観ていて楽しかったです。」と書いてくださった後、白菜を四つに分割する方法に感謝してくださいました。ありがとうございます!
そして、こうあります。「ちなみに私は野菜を重曹水でいったんよく洗い(農薬落とし)、白菜を漬けた水は旨味と栄養が溶け出しているので、スープ、お汁、その他お料理の味付けに活用して捨てずに全て使います。」なるほど!グッドアイデアですね!
→お忙しい方のための「白菜の浅漬け」の作り方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
たくあんの硬さは大根の干し方で決まります
たくあんの硬さは大根の干し方によります。基本的に、長く干すと硬くなり、短いと柔らかくなります。つまり、大根の中の水分量によるのです。長く干すと中の水分が少なくなって硬くなるというわけですね。
10日くらい干すと水分が半分くらい抜けます。さらにもう5日干すと70%くらいの水分が抜けるようです。一般的には2週間くらいがいいと言われていますが、15日干したら、胃腸が弱いマロンにはちょっと硬過ぎました。詳しくはこちらの情報をご覧ください。
→たくあんの干し方:抜け落ちない縛り方・漬け方(全行程動画)
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
たくあん漬けにする大根は今の時期のものが最適
たくあんを漬けるなら、11月末の今の時期が最適です。時期が早いと気温が高くて大根に空洞ができる可能性がありますし、反対に遅いと大根が凍ってしまい、歯ごたえがなくなる可能性があります。
できれば、12月中旬くらいまでには漬けるようにしましょう。たくあん漬けには、1本1kg前後の漬物用の細い大根が最適です。漬物用は出回る時期が短いので、前もって八百屋さんやスーパーの店員さんにお願いしておくといいですよ。詳しくはこちらを。
→たくあんの干し方:抜け落ちない縛り方・漬け方
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
鍋奉行はなくてはならない人。ちょっとうるさくても(笑)
先日、鍋奉行のお話をしました。鍋奉行とは「鍋料理で鍋を囲んだとき、特に頼まれてもいないのに仕切る人」と定義されています。アハハ~(´∀`) いますよね~こーゆー人!お宅の鍋奉行はだれかな?
でも、先日の記事でご紹介したとおり、アンケート結果によると、多くの人がこうゆう人を好意的に見ているようです。確かに大勢で鍋を囲んでいるときに、てきぱきと動いてくれる人がいるのはほんとうにありがたいです。鍋奉行はなくてはならない人ですね。
鍋料理レシピ集
→関東風「おでん」
→関西風「おでん」
→「しゃぶしゃぶ(牛肉)」
→「豚しゃぶ」
→「塩麹の豚しゃぶ」
→博多名物「水炊き」(1)
→博多名物「水炊き」(2)
→北海道名物「石狩鍋」
→大人気の「キムチ鍋」
→博多名物「もつ鍋」
→圧力鍋で作る「もつ鍋」
→「ちゃんこ鍋」(塩味)
→「ちゃんこ鍋」(醤油味)
→ホカホカ「湯豆腐」
→嬉野名物「温泉湯豆腐」
→「ちゃんちゃん焼き」(味噌だれ)
→「ちゃんちゃん焼き」(チーズ味)
→タラバ蟹の「カニすき」
→下関名物「ふぐちり(てっちり)」
→山形名物の「芋煮」
→大分名物の「団子汁(だごじる)」
→ヘルシーな「すいとん」
→子どもも大好き「カレー鍋」
→美容と健康に「トマト鍋」
→塩豚の「ポトフ」
お宅の鍋奉行はどんな人ですか?
昨日ご紹介した記事の中に、『「鍋奉行の性格は?」多かったコメントベスト5』というのもありました。鍋奉行というのは、鍋料理で鍋を囲んだとき、特に頼まれてもいないのに仕切る人のことだそうです。
記事ではその人の性格ベスト5を紹介しています(笑)一番多かったのは「気配りができる」で、「周りをよく見てフォローをしてくれる」「リーダーシップがある」と続きます。多くの人が鍋奉行に好印象を得ているようですね。お宅の鍋奉行はどんな人ですか?
鍋料理レシピ集
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→博多名物「水炊き」(1)
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→大人気の「キムチ鍋」
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→圧力鍋で作る「もつ鍋」
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→ホカホカ「湯豆腐」
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→子どもも大好き「カレー鍋」
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