今テレビ各局が紅葉の名所の中継をしていますね。マロンの近くにも美しい紅葉を見ることができる所はありますが、紅葉と言えばやっぱり京都。数年前に京都に行ったときの紅葉が忘れられません。
左の写真は清水寺に行ったときのものです。時期は11月の初めころでまだ早かったのですが、ほんとうに目を見張る美しさでした。この後行った京都の老舗料亭「萬亀楼(まんかめろう)」の竹篭弁当のおいしかったこと!忘れられない思い出です。
投稿者「marron」のアーカイブ
たくあんの臭いには、発がん抑制効果があります
たくあんの臭いが嫌いという人は多いですね。あの強烈な臭いは、大根に含まれる含硫化合物が、糠漬けの発酵過程で微生物の分解を受け、揮発性硫黄化合物となって飛散するために生じます。
でも、あの強烈な刺激臭にはすばらしい効能があります。硫黄化合物には、強い抗酸化作用や、発がん物質の毒性を消す解毒酵素を活性化して、がんの発生を予防する働きもあるそうです。慣れれば不思議とあの匂いが快感になります(^^;)
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
たくあんの硬さは大根を干す長さによって決まります
ぐっと寒さが増してきました。今日は北海道は雪のようですね。いよいよたくあんを漬けるシーズンの到来です。昨年撮影した動画を今大特急で編集中です。今年はぜひおいしいたくあんを漬けましょう。
出来上がったたくあんの硬さは、大根を干す長さによって決まります。硬いのが苦手な方は、1週間程度干して大根が「へ」の字に曲がるくらいにしましょう。硬いのをバリバリ食べたい方は、大根が「つ」の字まで曲がる、15日程度がいいですよ。
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
「いい夫婦の日」。いろんな夫婦の形があります
昨日11月22日は「いい夫婦の日」でした。九州にいる友達からメールが来て、夫婦仲良く北海道旅行した際の写真が添付されていました。歳を重ねても仲のいいご夫婦。ほのぼの心が温まりました。
そう言えば私たちも何年か前夫婦で北海道に行ったなぁ‥。美瑛の丘でマロンがしつこく「ねえねえあれがセブンスターの木?ケンとメリー?」って聞くもんだから、「そうそうあれはセブンイレブンの木」とパパ‥。いろんな夫婦の形があります(^^;)
→富良野&ファーム富田とワインハウス:北海道食べ歩き!
干し柿にコバエがたかります。どうしたらいいですか?
干し柿の動画にこんな質問をいただきました。「今年初めて干し柿作りに挑戦してみました。軒先に干しておいたのですが、とにかくコバエがタカりまくってます!こんなんでも食べて大丈夫でしょうか? 」
そうなんですよね。今年の秋は温暖で雨が多いので、コバエが寄ってくるようです。対策としては、干し柿を干物用のネットに入れたり、網戸用などの目の細かいネットをかけたりすることができます。食べる前にさっと熱湯消毒するといいですよ。
→「干し柿」の詳しい作り方(皮のむき方・消毒の方法・干し方・保存)
サンマの七輪焼きにとっても便利な「魚アミ(合せアミ)」
「さんまの塩焼き(炭火焼き・七輪)」の動画にこんなご質問をいただきました。「美味しそうに焼けてましたね。ところであの焼き網はあまり見掛けませんが、どういうところでお求めになられましたか?」
はい。この焼き網はほんとうに便利です。サンマが焦げそうな時もさっと火から遠ざけることができますし、サンマの頭や尾もこれならサンマを簡単に移動させて上手に焼くことができます。「魚アミ(合せアミ)」って商品です。詳しくはこちらのレシピの13番をご覧ください。
→七輪(炭)でサンマをおいしく焼く方法はこちらを
「さんまの塩焼き(炭火焼き・七輪)」の動画レシピ公開!
「さんまの塩焼き(炭火焼き)」の動画レシピをYouTubeに公開しました!すっかり旬が過ぎちゃったですね~(^^;) 申し訳ありませ~ん!でもまだ暖かい日もありますので、小春日和にはぜひお試しを~
さっそくたくさんの高評価とコメントをいただきました!ほんとうにありがとうございます。確かにサンマは日本の秋の風物詩ですね。秋のやわらかい日差しや立ち上がるサンマの煙、そしてジュージューと脂が焼ける音に癒されます。いいですね~
→七輪(炭)でサンマをおいしく焼く方法はこちらを
→ためしてガッテン流!さんまのおいしい焼き方(網焼き)
→はなまるマーケット流!魚焼きグリルでのおいしいサンマの焼き方
え?フルーツのおでん?
今日は朝から寒い雨降りです。なにか「あったか~いんだから~」ってものが食べたいな~(^^) やっぱり「おでん」かな~。この間、テレビで今の若い人むけってことでフルーツのおでんを紹介してました。
イチゴとかがそのままおでんになってました。う~ん‥やっぱり歳なのかな~、どうも食べてみたい気になりませんでした。やっぱりおでんは卵にこんにゃくにはんぺんにちくわがいいな~。そしてアフターはやっぱりうどん。ほんとうに最高ですよ~
→寒くなったら「おでん」!おいしいレシピはこちらを
白菜をおいしく漬ける3つの秘訣!
昨日は白菜の浅漬けをおすすめしましたが、できればおいしい本格二度漬けの白菜漬けを作っていただきたいです。下漬けした後、水分を捨てて本漬けをする二度漬けは、味の深みが全然違います。
白菜をおいしく漬けるための3つの秘訣は次のとおりです。1、塩は葉先より根元に多くまぶす。2、白菜をきっちり容器に詰める。3、晴天の日に干して、余分な水分を飛ばす。温かご飯とお味噌汁と白菜のお漬物。これがあれば何もいりませんね。
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→お忙しい方は「白菜の浅漬け」をどうぞ
そろそろ白菜を漬けるシーズンです!
そろそろ白菜が旬ですね。おいしい白菜漬け、食べたいな~!白菜漬けは下の写真のように、まず白菜を半日ほど干します。干す事によって余計な水分が除かれ、甘味が増すのです。いい風景ですね。
でも「干す時間も場所もない~(;_:)」って方は、浅漬けにしましょう。簡単浅漬けなら、漬け物容器はタッパーや鍋で、また重石はペットボトルややかんに水を入れたもので代用できます。これならマンションでも簡単にできますね。ぜひどうぞ~
→「白菜の本格二度漬け(下漬けと本漬け)」の詳しいレシピ
→「白菜の漬物(本格一度漬け)」の詳しいレシピ
→「白菜の浅漬け(簡単一夜漬け)」の詳しいレシピ