名古屋名物「ひつまぶし」の動画をYouTubeにアップしましたよ~!1.出汁の取り方。2.市販の蒲焼から作るひつまぶし。3.ひつまぶしの食べ方。という三つの部分からなる渾身の力作ですよ~♪v(^^)
食べたことのない方は、「え~!?うな丼にだし汁をかけて食べるの~?やだ~」って感じかもしれませんね。まさに最初のマロンがそうでした(笑)でも、一度食べるとほんと病みつき!出汁と薬味とわさびと鰻が得も言われぬコラボなのです~!
→ひつまぶしの作り方&食べ方の動画レシピはこちらを
月別アーカイブ: 2013年7月
ゴーヤー茶のモモルデシンにはダイエット効果があります
「ゴーヤー茶」に情報を追加しました。特にモモルデシンについてです。モモルデシンとはゴーヤの果皮に含まれる苦味成分で、サポニンやアミノ酸で構成されています。血糖値の降下作用があります。
また、肝臓の中性脂肪を減らして肝機能を高める効果もあります。さらに、血液中の中性脂肪やコレステロール値を下げる作用により、ダイエット効果も期待できます。また、モモルデシンの苦味は胃液の分泌を促して食欲を増進させてくれます!
→ゴーヤー茶のモモルデシンについて詳しくはこちらを
宮崎の郷土料理「冷や汁」で夏の元気を!(作り方)
毎日毎日殺人的な暑さですが、こんなときは宮崎名物の「冷や汁」がお勧めです。胡麻やピーナッツの入った冷たい味噌汁を、麦ご飯にかけていただきます。食欲増進、夏バテ防止にもってこいです。
材料は、いりこ(煮干)、白胡麻、ピーナッツ、麦味噌、絹豆腐、玉葱、きゅうり、大葉に麦ご飯です。ね、想像するだけで、体に良さそうでしょ?冷や汁は、農繁期の手軽な昼食として食べられてきました。暑い日でも頑張れる元気をくれるのです。
アイスクラッシャーがなくても簡単に作れる「ココナッツミルクのカキ氷」
明日は「海の日」です。皆さんも海水浴かプールに行かれますか?こう暑いとほんとうに水浴びしたくなります。ご近所で、小さな子供たちがビニールプールでキャッキャッ言って遊んでいます。いいな~
プールで遊んだあとはかき氷がいいですね。今日はちょっとアジアンなココナッツミルクのかき氷をご紹介します。ココナッツミルクとゼリーとあずきがほんとうによく合います。アイスクラッシャーがなくても簡単にできます。子どもたちも大喜びですよ~♪(^^)
→アイスクラッシャーがなくても簡単にできる「ココナッツミルクのカキ氷」レシピ(作り方)
→かき氷の定番!「宇治金時のカキ氷」レシピ(作り方)はどうぞこちらを
→「マンゴーピン(マンゴーのカキ氷)」は台湾のちょっと贅沢なかき氷です
簡単!電子レンジで作れる「ゴーヤー茶」(レシピ)
昨日お話しした「ゴーヤー茶」の作り方は簡単です。ゴーヤーを薄切りにして、日当たりのよい所でカラカラになるまで1~2日天日干しした後に、フライパンで乾煎りしてから、熱湯を注いでお茶にします。
干すことが難しいようでしたら、電子レンジで加熱することができます。。ゴーヤーをオーブンシートに並べ、3~4分加熱して裏返し、さらに3~4分加熱してください。今年も緑のカーテンでゴーヤーが大量にできるかもしれませんね。ぜひどうぞ♪
→簡単!電子レンジで作れる「ゴーヤー茶」(レシピ)
ゴーヤー茶で夏バテ対策を!作り方(レシピ)はこちら
凄まじい暑さですね。今年は2010年並みの猛暑になる可能性があるそうです。その年は1898年の統計開始以来最も暑い夏で「異常気象」とされたようです。今年の暑さはほんとうに「異常さ」を感じます。
夏バテ対策をしっかり講じましょう。ゴーヤーでゴーヤー茶を作りませんか。ゴーヤーの苦みは胃腸を刺激して食欲を増進させてくれます。また、ゴーヤーに含まれるモモルデシンは、ほてった体を冷やす作用があります。作り方はこちらをどうぞ。
→ゴーヤー茶で夏バテ対策を!作り方(レシピ)はこちら
→ビタミンCもばっちり摂れる「ゴーヤーチャンプルー」の作り方はこちらを
猛暑を乗り切るためのウナギの驚くべき栄養!
今日も気温35度の猛暑日です!(*>_<*) 半端じゃないですね~!ほんとうに熱中症にご注意です。マロンも午前中少し外出したらもうフラフラ(+_+;) お昼寝してやっと仕事ができる状態に回復しました。
も~う!鰻を食べるっきゃない!(って今日も鰻の話題ですか(^_^;))とにかく鰻はビタミンB1がたっぷりです。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えてくれるので、夏バテ防止や疲労回復にぴったりなのです。あ~もう少しお安くならないかな~(^_^;)
→うなぎの特筆すべき栄養は?
→ウナギの脂が気になる?
→ウナギのダイエット、美容、健康効果は?
→おいしい「うな丼」の作り方はこちらを
夏は鰻三昧!ひつまぶしの動画レシピ公開お楽しみに!
梅雨が明けましたね~!(*>_<*) も~う昨日からギンギラギンの真夏のお天気です!待ってました~♪(*^^*)v 大好きな入道雲も見ましたよ~!さ~鰻が旨~い!(笑)下の写真は「ひつまぶし」です!
海苔やねぎなどの薬味を乗せる二度目の食べ方です。この後、かつおと昆布でとっただしをかけて食べます。まさに鰻三昧ですね。ひつまぶしの名前の由来は諸説あるようですが、おひつのご飯に鰻をまぶすからだとか。動画レシピお楽しみに!
→定番の「うな丼(市販の蒲焼きで作る)」のレシピはこちらを
梅ジュースの梅がしわしわにならないのはなぜ?
ユーザーのちろさんから「梅ジュース」についてのご質問をいただきました。梅を漬けて10日以上たつものの、しわしわの梅が数個しか見られないが、このまま次に進んでもよいのでしょうかとあります。
大丈夫ですよ。梅の種類や砂糖の量などによって梅がしわしわにならないことがあります。今年マロンがつけたジュースの梅もあまりしわしわになりませんでした。きっとおいしいシロップになっていますよ!数日様子をみて飲んでみてください!
→「梅シロップ」の詳しい作り方や健康効果などはこちらを
→「ハチミツ梅シロップ」も夏の疲労回復に最適です!
→まだまだエキスがたっぷりの梅シロップの残った梅で「梅ジャム」を