今日はちょっとショッキングなお便りをいただきました。YouTubeのお友達のkonxxxqさんちの梅の実が今回の台風で全部落ちて全滅なのだそうです！おお‥orz 下の写真が順調に育っていたころの実。
かわいいでしょ。ほんとうに大ショックで言葉も出ませんでした。今年はどんな梅シロップや梅酒になるか、ほんとうに楽しみにしてたのになぁ‥。すごいスピードの台風だったからなぁ‥。こうなったらわが家の梅シロップで台風にリベンジじゃ～！
→梅シロップ（梅ジュース）の作り方（レシピ）
昨日の続きです。「ためしてガッテン！」で紹介された、市販のうなぎの蒲焼きをおいしく食べる方法ですが、関東風は湯洗い後、魚焼きグリルで焼き直します。関西風は湯洗した後フライパンで焼きます。
この違いは、そもそも関東と関西ではうなぎの開き方や焼き方が異なることによります。番組では、関東風は「トロトロフワフワ」、関西風は「サクサクフワフワ」と、それぞれの特性にあった温め方を紹介しています。ほんとうに目から鱗ですよ！
「ためしてガッテン！」で紹介された、スーパーで売っている市販のうなぎの蒲焼きパックをおいしく食べる方法はほんとうに画期的です。いつもは「生臭い」と言って食べないパパが大喜びで食べています。
関東風と関西風の二つの方法が紹介されていますが、いずれもまず熱湯をかけてタレを落とします。熱湯の効果で水と熱が加わり、コラーゲンが一気にトロトロになるのです。その後の温め方は関東風と関西風で違います。詳しくはレシピで♪
今年は稚魚の不漁でうなぎが大変な高値です。お店でいただくのは不可能（笑）ぜひご自宅で市販の蒲焼きをできるだけおいしく食べましょう！ということで、7月のレシピは「うなぎの蒲焼き」の温め方（笑）
2007年7月25日に「ためしてガッテン！」で画期的な放送が行なわれました。「スーパーなどで売られている調理済みパックのうなぎを、お店の味に近づける方法」です！ポイントは湯洗いとその後の温め方。超詳しく解説します。お楽しみに！
→調理済みパックのうなぎをお店の味に近づける方法
白瓜が旬です。おいしい奈良漬けを漬ける季節ですよ。酒粕で何度も漬け替える奈良漬はスローフードですが、出来た時の感激はひとしお。あったかご飯に奈良漬け。これさえあればなにもいりません。
左の写真はお師匠さんの奈良漬けです。色といい、歯ごたえといい、抜群の出来栄えです。何回漬けても、なかなかこの域には到達できません。塩加減はほんとうに難しいです。お師匠さんいわく「勘じゃね～」。早くそう言えるようになりたい（笑）
→旬の白瓜で「奈良漬け」を漬けましょう – 漬け方（レシピ）
下の写真が先日漬けこんだ今年のらっきょうです。ね、まるまる太って健康そのものでしょ♪(^^) これをバリバリ食べるのが楽しみです。らっきょうは夏バテ防止に効果がありますから絶対欠かせません。
市販のらっきょう酢でももちろんいいのですが、できれば甘酢も手作りしましょう。水と氷砂糖、純米酢、醸造酢、黒酢などの酢と赤唐辛子で簡単に作れます。純度の高い氷砂糖を使うと、長い時間が経ってもらっきょうの白さを保てます。ぜひどうぞ♪
→おいしい手作り「らっきょう酢（甘酢）」 – 作り方（レシピ）
注文していた泥付きらっきょうが届いたので、さっそく漬けこみました。一晩塩漬けしてから漬ける漬け方と10日間塩漬けし塩抜きしてから漬ける本漬けの二つの方法で漬けています。動画撮影中です。
また、手作りらっきょう酢の作り方も動画にします。どうぞお楽しみに♪レシピにはこれまで皆さんからいただいたレポートやご質問もたくさん掲載しています。一つ一つとっても参考になる宝物です。今年もぜひ出来栄えなど教えてくださいね。
やっと青梅が手に入って、さっそく梅シロップを仕込みました！あ～よかった‥。今年は梅不足らしくてなかなか手に入らないようです。さっきもスーパーに行ってみましたが、もう完熟梅になってました。
らっきょうも注文していたのが届いたので、昨日漬けこみました。らっきょうも梅シロップもまだ動画レシピを作っていなかったので、撮影も一緒に行ないました。今年のシーズンには間に合いませんがお楽しみに♪完成までばっちり記録します！
→「梅シロップ（梅ジュース）」の作り方はこちらを
→「はちみつ梅シロップ」の作り方はこちらを
→「らっきょう」の漬け方はこちらを
昨日もお話しましたが、7月のレシピは「うなぎ丼」です。「市販の鰻の蒲焼がここまでおいしくなるのか！」と感動のためしてガッテン流の方法です。市販の蒲焼きのあの嫌な臭みがまったくなくなります。
ぜひ7月はご家庭で鰻専門店のお味を！確かにウナギは脂が気になります。でも鰻の脂は、牛や豚などの飽和脂肪酸などとは違って体脂肪の燃焼を助ける不飽和脂肪酸が豊富な脂です。栄養も素晴らしいので適量を是非食べましょうね！
今朝のYahoo!ニュースに「価格高騰でもやる！すき家と吉野家のうな丼合戦」というのがありました。うなぎの稚魚の不漁により価格が高騰していても、今年も両社ともうな丼提供を頑張るのだそうです。
確かに真夏のスタミナ補給にうなぎは欠かせませんね。そこで、マロンも7月のレシピは「うな丼」でいきます！テーマは「市販の鰻の蒲焼きをいかにおいしく食べるか」です。ためしてガッテンで放送された画期的な方法をご紹介しますね～♪