トマト鍋で美肌「冬美人」 – おいしい作り方(レシピ)

いよいよお鍋の季節ですね。昨年末に公開した「カレー鍋」はほんとうにおいしいですが、今日ご紹介するのは「トマト鍋」です。これが、当初持っていたイメージとはうらはらに、めっちゃおいしいのです!
トマト鍋で美肌「冬美人」(^^)トマト鍋のよさは、文字通りトマトをたっぷり食べられること♪(^^) トマトの赤い色素はリコピンと言って優れた抗酸化作用を持っています。このリコピンがシミ、ソバカスの原因となる活性酸素を除去して美白に導いてくれます♪トマト最高~!

リコピンたっぷり「トマト鍋」の作り方
アフタートマト鍋も最高だよ~♪リゾットチーズフォンデュパスタ洋風雑炊

アンポ柿のようなジューシー干し柿の作り方(レシピ)

干し柿たけなわです。毎日沢山の方が「干し柿の作り方」にアクセスしてくださっています。ありがとうございます!柿のむき方から吊るし方、カビ防止のための熱湯消毒の仕方など動画解説しています。
秋の風物詩「干し柿」の作り方ぜひ、ご参考になさってくださいね。途中で二回ほどもみもみします。こうすると渋が早く抜けて早く甘くなりますので、やわらかいアンポ柿のようなジューシーな干し柿を味わうことができます。秋の風物詩の干し柿。お手製の味はまた格別です。
「干し柿(つるし柿)」全行程動画解説レシピ
「あわせ柿・渋抜き柿」を作る方法はこちらを

目から鱗の「サクサクかき揚げ」の作り方♪

ほんとうにおいしい「サクサクかき揚げ」♪12月のレシピ、どうぞお楽しみに♪昨日もお話ししましたが、かき揚げはともすると「ベタついて油っぽくなる」「油の中でバラバラになる」などの失敗をしがちです。
目から鱗の「サクサクかき揚げ」の作り方♪今回のレシピではこの問題をいっきに解決します。主なポイントは3つ。1、材料は火が通りやすいように小さく切る。2、衣は材料に直接小麦粉と水を加える。3、種を木ベラにのせ、滑らせて油に入れるです。ほんとうに目から鱗ですよ~(^^)v
目から鱗の「サクサクかき揚げ」の作り方♪
こちらはカラッと「小いわしの天ぷら」の作り方
天ぷらにぴったりの「天つゆ」の作り方はこちら

サクサク「かき揚げ」のレシピ公開お楽しみに!

今年も残すところ二か月。なんだか押し詰まってきましたね。今来月のレシピの製作を進めています。今年最後の新作となります。「かき揚げ」です。もちろんポイントはどのようにサクサクに揚げるかです。
サクサクかき揚げを作りましょう♪かき揚げはともするとべちゃっとしちゃいがちですよね。そこで、色々と研究してサクサクに揚げる失敗しない方法を見出しました!ほんとうにおいしく揚がります。しかも簡単!ポイントは薄力粉と水の用い方です。レシピ公開お楽しみに~♪(^^)
サクサク「かき揚げ」天ぷらの作り方(レシピ)
「天つゆ」のおいしい作り方はこちらを
「小イワシの天ぷら」の作り方はこちらを

ビタミンCたっぷり!「ゆず味噌」の作り方

友達から柚子をいただきました。今が旬ですね。「ゆず味噌」を作りませんか?柚子に含まれるビタミンCはレモンの2倍、みかんの4倍と柑橘類の中でもとび抜けて優れています。風邪予防にぴったり。
柚子味噌で健康で幸せな毎日を♪柚子は果実より皮の方に栄養が多く含まれていて、果汁と比べて4倍ものビタミンCが含まれています。ですから、皮をすりおろして使う柚子味噌は栄養満点です。それにゆずの香りにはリラックス効果もあります。柚子味噌で幸せな毎日を♪

ビタミンCたっぷり!「ゆず味噌」の作り方

こんなにすごい!カリンの喉荒れ・咳止め効果

ユーザーのIrisさんが掲示板に「かりんはちみつ」のコメントをくださいました。なんと、お庭にカリンの木があるんですって!なんて健康的なお庭!(笑)一年前につけたものがまだ普通に飲めるそうです。
かりんはちみつで健康的な冬を「生姜も一緒につけました。その方が風邪に効きそうなので(^^)」とあります。ん~なるほどなるほど!これはよさそうですね!カリンの殺菌作用や抗菌、抗炎症作用に蜂蜜の咳止め効果、それに生姜の保温効果が加われば鬼に金棒ですね!
風邪対策にぜひ「かりんのはちみつ漬け」を
「カリン酒」のお湯割りで体もポカポカ
こんなにすごい!カリンの喉荒れ・咳止め効果

日本料理の伝統の真髄 – 京都料亭「豆寅」

昨日、日本の料理文化についてお話したら、2年前に行った京都の食べ歩きを思い出しました。まさに日本料理の伝統の真髄がそこにあります。下の写真は有名な京都料亭「豆寅」の「豆皿懐石」です。
京都料亭「豆寅」の「豆皿懐石」舞妓さんがおちょぼ口でも食べられるようにと作られたという「豆すし」。「侘び」「寂」はもちろん、いわゆる「間」の美しさが見事に醸し出されています。間‥ゆとり‥遊び‥。世知辛く忙しい今の時代にこそ必要な文化なのかもしれませんね。

「干し柚餅子、睨む猫笑う、秋の縁」 – 漫浪

今日は文化の日ですね。マロンには縁のない祝日です(^_^;) でも、料理は文化を知る最良の手段とも言われていますので、今日は「伝統料理を通して考察する日本文化」について。な~んちゃって(笑)
ゆべしを作るには一か月かかりますでも、いろいろな日本の伝統料理を実際に作ってみて思うのは、そこにゆったりとした時間の流れを感じるということです。例えば「柚餅子」は一か月かけて作り上げます。一年以上かけるお料理もあります。そんな文化を大切にしたいですね。

柚餅子(ゆべし)関係のレシピ
伝統的な「柚餅子(ゆべし)」の作り方
柚餅子を使った「ゆべし入りチーズちくわ」
秋のティータイムに「くるみゆべし」
「くるみゆべし」の簡単レシピはこちら
お酒のお伴に「ゆべしのカナッペ」

硬いカリンの上手な切り方

昨日公開した「かりんのはちみつ漬け」&「カリン酒」、ぜひ作ってみてくださいね♪ただ、カリンはとっても硬いので切るときには十分ご注意ください。マロンのようなか弱い女性にはかなり厳しいです(^^)
硬いカリンの上手な切り方は?完熟手前の淡い緑色のものは、一週間位室内に放置しておきましょう。黄熟してきて完熟すると、少しやわらかくなって切り易くなります。それでも硬くて手を切りそうな場合は、ラップに包んで電子レンジで1分ほど加熱してから切るといいですよ。
カリンの上手な切り方
おいしい「かりんのはちみつ漬け」の作り方
「カリン酒」のレシピはこちら
カリンの効能(風邪、咳止め、疲労回復、利尿、冷え性、整腸作用など)

「かりん酒」&「かりんはちみつ」の作り方(レシピ)

お待たせしました~!(*^▽^*) 11月のレシピ「かりんのはちみつ漬け」&「カリン酒」公開ですよ~♪カリンは今が旬です。ぜひ作ってみてくださいね!のどの痛みや咳止め、風邪対策に有効ですよ♪
「かりんはちみつ」を作りましょう!それに、カリンのあの甘いフルーティーな香りは、リラックス作用のあるエステル類、青葉の香りは脳の疲労を抑制する青葉アルコール、スミレの花のような香りはβ-イオノンなどの香気成分です。かりんでぜひリラクゼーションしましょ~♪

「かりんのはちみつ漬け」の詳しいレシピと健康効果
「カリン酒」の詳しいレシピとカリンの効能など
「かりんのはちみつ漬け」の作り方(動画レシピ)
「カリン酒」の作り方&飲み方(動画レシピ)