「梅シロップ」の動画レシピをYouTubeに公開しました。すでに38もの高評価をいただいています。ほんとうにありがとうございます!今作っておくと真夏にさわやかで冷た~い梅ジュースを飲めますよ!
ポイントは、梅を冷蔵庫の冷凍室で24時間以上凍らせることです。こうすることで、細胞内の水分が凍って体積が増加し、細胞壁を破ります。そのため果汁が出やすくなるのです。また、酸味の効いたサッパリ味になります。ぜひ、お試しを!(^^)v
→「梅ジュース(シロップ)」の作り方はこちらを
→「はちみつ梅ジュース(シロップ)」の作り方はこちら!
→梅シロップの残りの梅で作る「梅ジャム」のレシピ
投稿者「marron」のアーカイブ
夏の風物詩「焼きとうもろこし」の作り方(おいしい焼き方)
昨日は「とうもろこしのゆで方」のお話をしましたが、とうもろこしは焼いても最高においしいですね。焼いた香ばしいとうもろこしにお醤油のたれを塗ったときのあの香りは、まさに真夏の風物詩ですね~♪
とうもろこしが甘いので、たれは砂糖やみりんを加えない醤油のみが、甘さが引き立っておいしいです。でも、屋台風に焼き目をしっかりつけたい場合は、砂糖とみりんを加えてみて下さい。割合は、醤油2:砂糖1:みりん1を目安にされるといいです。
→夏の風物詩「焼きとうもろこし」の作り方(おいしい焼き方)
→ためしてガッテン流の「とうもろこし」の茹で方はこちら!
おいしい「とうもろこしのゆで方」には二通りあります
えへへ~♪とうもろこしの季節ですね~♪(*^^*) 最近、とうもろこしのゆで方へのアクセスがグングン上がっています。やっぱり夏はとうもろこしですね~!ゆで方には二通りあって、お好みで選べます。
新鮮野菜のシャッキリしたみずみずしさが好みなら、沸騰した湯でゆでます。ほとばしるジューシーさが好きなら、水からゆでる「ためしてガッテン流」が、おすすめです。マロンはやっぱりためしてガッテン流かな。お口の中でプチプチ弾けますよ!
→ためしてガッテン流「とうもろこし」の茹で方はこちら!
→ためしてガッテン流「とうもろこし」の焼き方はこちら!
動画で見る名古屋名物「ひつまぶし」の作り方と食べ方
昨日からテレビのニュースはうなぎの話題で持ちきりですが、インタビューに出られたうなぎ料理店の方々もかなり困惑の表情でした。ほんとうに今年の夏のうなぎの供給や価格はどうなるんでしょうね。
昨年は、名古屋名物の「ひつまぶし」の動画を公開しました。ひつまぶしは一回目は蒲焼で食べ、二回目はねぎや海苔などの薬味をかけて食べ、三回目はかつお節と昆布でとっただし汁をかけて食べます。ほんとうに感謝していただきたいですね。
→動画で見る名古屋名物「ひつまぶし」の作り方と食べ方
→「ひつまぶし」の詳しい作り方はこちらのページを
ニホンウナギがIUCNによって絶滅危惧種に
今日、ニホンウナギがIUCNによって絶滅危惧種に指定されました。あ~‥もうあのえもいわれぬおいしさの「うな丼」が食べられなくなるのかなぁ‥。去年はひつまぶしの動画レシピも公開したのになぁ‥
昨年は、フィリピンやインドネシアに生息するビカーラ種が話題になりましたが、こうなったら色々な輸入物をできるだけおいしく食べるしかない!市販の蒲焼きをできるだけおいしく温め直す方法はこちらです。やっぱり夏はうなぎが食べた~い!(>_<)
→名古屋名物「ひつまぶし」の詳しいレシピはこちらを!
→市販の「蒲焼き」をおいしく食べる方法はこちらを!
梅雨の時期においしい「冷汁うどん」の作り方
今日も梅雨真っ只中の蒸し暑い雨降りです。少し庭仕事をするだけでもう汗びっしょり。ものすごい勢いで蚊が攻撃してくるしで、始まったばかりの梅雨にもうすでに降参です。早く夏にならないかなぁ~。
こんな日の昼食は「冷汁うどん」がいいですね。埼玉県の名物で「すったて」とも言います。すりたてのつけ汁で食べることから、「すったて」と呼ばれるようになったのだそうです。これが、ほんとうに旨い!これ食べてお昼寝するのが梅雨の楽しみ(笑)
栄養の宝庫!「ぬか漬け」で梅雨を乗り切りましょう!
夏野菜の「ぬか漬け」が最高においしい季節になりましたね。バンバン漬けて、バリバリ食べましょ~(^^)v ぬか漬けを漬けだすと、朝起きるのが楽しくなりますよ。さ~!今朝も朝飯食べるぞ~って(笑)
ご存じのとおり、ぬか漬けの効能は今大注目です。ぬか漬けにすると、生野菜よりもビタミンやミネラルなどの栄養が何倍にも増えます。また、ぬか漬けの、ぬか味噌1gには乳酸菌が8億~10億個も生息しているそうです。ほんとうに驚きですね!
→簡単な「冷蔵庫で漬けるぬか漬け」の作り方はこちらを
→こちらは本格的な「ぬか漬け」のレシピです
→ぬか漬けのナスの変色を防ぐ方法はこちらを
驚くべき健康効果!「らっきょう」を漬けましょう!
もう「らっきょう」は漬けられましたか?マロンはまだですが、今朝も去年漬けたのをいただいて、「やっぱり朝らっきょうはいいな~」と、らっきょう愛を深めました(笑)でも、ほんとうに健康的なんです!
ちょっと上げるだけでも、疲労回復、血液サラサラ、デトックス、心臓病予防、ぜんそくの緩和効果、美肌効果、冷え性緩和、食中毒防止、整腸作用と驚くべき効能です。特に硫化アリルのダイエット効果には注目ですよ!ぜひ、作りましょ~♪
健康志向!塩分10%「減塩梅干し」の漬け方
「梅干しの漬け方」へのアクセスが増えています。そろそろですね。今年は「減塩梅干し(甘梅干し)」への訪問が増えているようです。やっぱり皆さん、塩分の取り過ぎを気にしておられるのでしょうね。
このレシピは塩分10%です。減塩梅干しで怖いのは、なんといってもカビですね。それで、「塩漬けの段階で白いかびが生えたら?」、「赤じそを入れてからかびが生えたら?」などのよくある質問に、詳しくお答えしています。ぜひ、ご覧ください。
→塩分10%の「甘梅干し」の漬け方
→とっても簡単な「瓶干し梅干し」の作り方
→昔ながらの「梅干し」の作り方
とっても楽しい「手作りアイスクリーム」(作り方・レシピ)
掲示板に学校の先生からご投稿をいただきました。理科の実験で子供たちと「手作りアイスクリーム」を作ってみたいということです。うれしいな~♪子供たちの喜びに輝く顔や歓声が聞こえてきそうです!
この塩と氷で作る手作りアイスクリームは、ほんとうに楽しいです。ペットボトルを使って、ゴロゴロ転がす方法は遊び心満点で、子供たちは大喜びです。アルミ缶を使う方法もとってもおいしいアイスになります。楽しい実験になるといいですね♪