「巻き寿司（海苔巻き）」レシピに悪戦苦闘しています。立ちはだかるのは、関東と関西での大きな違いです。例えば、関東では海苔を火で軽くあぶってから巻きますが、関西はあぶらないまま用います。
また、関西の寿司は甘く、関東の方が甘味を抑えた味付けです。特に京都風はより一層甘くなるようです。関西の寿司飯に使われる砂糖の量は、江戸前寿司の2倍にもなるそうです。はてさて…、レシピはどちらを基本とするべきか‥。困ったなぁ‥
→おいしい「巻き寿司（太巻き）」 – 作り方（レシピ）
→ためしてガッテン流「おいしい酢飯」の作り方（レシピ）

昨日は、「梅ジャム」のレシピにうれしいお便りをいただきました。ahahahahaさんからです。「写真有り、動画有りのこのサイトのお陰で、初心者の私でも、とてもおいしくできました。」とあります。(^^)v
「パンにつけて食べていますが、ヨーグルトにも合いそうですね。また、来年も作ろうと思います。」そうなんです！ヨーグルトに入れても最高ですよ。マロンも今年も作りました。梅ジャムがあると朝食が楽しみですよね～♪ありがとうございま～す！
→とっても簡単！梅シロップの残った梅で作る「梅ジャム」（レシピ）
→「梅シロップ」の作り方はこちらをどうぞ
→「梅シロップ（はちみつ）」の作り方はこちらをどうぞ

昨日は「夏みかんピール」のレシピにうれしいお便りをいただきました。今年の4月に「お姑さんから頼まれて、20個分」も作ったというあのおかよちゃんです。今回なんと 「メイポメロ」で作られたそうです。
聞いたことがない柑橘類だったので調べてみたら、わずか数個でん千円…の高級フルーツでした。おかよちゃんすごい。「ワタにシロップがしみ込んで、キラキラ美味しいピールになりました☆」とあります。メイポメロピール。食べてみたいな～(*^^*)
→「夏みかんピール」の作り方（レシピ）

白瓜が届いたので、今日は奈良漬を漬けたいと思います。朝から最高のお天気。今日は巻き寿司の撮影もします！気合が入っています。撮影前夜は興奮してよく眠れないんですよ。何年たっても(^_^;)
巻き寿司も奈良漬も大物ですからね～。失敗は許されません。特に奈良漬はいったん漬けてしまうと、うまくいったかどうかが分かるのは、早くても半年後ですからね。手順をもう一度きちんと確認して、緊張感をもってやらねばなりません。頑張りま～す！
→「奈良漬けの漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
→「巻き寿司の作り方」 – 詳しくはこちらをご覧ください

昨日、奈良漬けを漬ける酒粕について書きましたが、もう少しご説明しておきますね。酒粕には、板粕と練り粕（踏み込み粕）があります。基本的には同じものですが、奈良漬けには板粕は不向きです。
冬に出回る板粕は、日本酒を絞ったもので、まだ固いです。踏み込み粕はそれをタンクに数ヶ月貯蔵したもので、熟成する間に板粕より柔らかくなっています。一度板粕で漬けましたが、失敗でした。やはりプロが作った踏み込み粕を使いましょう。
→「奈良漬けの漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください

今日も朝から雨降り。梅雨ど真ん中ですね。そうそう、今年も奈良漬を漬けようと思って、近くのスーパーに白瓜を注文しました。白瓜は店頭には並ばないので、漬けようと思う方は、注文するといいです。
また、踏み込み粕という漬け物用の酒粕も今の時期にしか手に入りませんので、これも購入しておきましょう。普通の板粕は、固くて、アミノ酸やアルコールも抜けているので、奈良漬用には向きません。さ～今年は奈良漬の全行程を動画化しますよ～！
→「奈良漬けの漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください

「巻き寿司（海苔巻き）」の動画化、悪戦苦闘です。毎日、試作試作で頑張っていますので、巻き寿司大好きのパパは超ごきげんなのですが、やっぱりご飯がいっぱいなので、カロリーが気になります。
かんぴょう、椎茸、でんぶ、焼き穴子、玉子焼き、きゅうりとできるだけ具がたくさん入ったものにしてご飯の量を減らしていますが、なにしろおいしいので、ついつい食べ過ぎちゃいますよね～（笑）酢の物などを一緒に食べて、量を減らしましょ～
→おいしい「巻き寿司（太巻き）」 – 作り方（レシピ）
→ためしてガッテン流「おいしい酢飯」の作り方（レシピ）

「いなり寿司」の動画が大好評でしたので、勢いに乗って「巻き寿司（太巻き）」のレシピも動画化したいと思います。かなり大物なのでよく準備して、7月中には仕上げたいと思っています。お楽しみに～！
巻き寿司は海苔巻きとも呼ばれます。太さの違いによって「細巻」「中巻」「太巻」という呼び名があるようですが、直径5cm程度以上のものは「太巻き」と呼ばれるようです。「海苔太巻き」とか「海苔二重巻き」なんて種類もあるそうです。楽しいですね。
→おいしい「巻き寿司（太巻き）」 – 作り方（レシピ）
→ためしてガッテン流「おいしい酢飯」の作り方（レシピ）

梅雨ど真ん中の鬱陶しい毎日。みなさん、いかがお過ごしですか？なんだか体がだるくてピリッとしませんね。こんなときはピクルスが最高。酢のクエン酸は、糖を効率よくエネルギーに変えてくれます。
さらに、クエン酸は、疲れの元となる乳酸を分解してエネルギーに変換するので、だるさ解消には大変有効です。なんといっても、あのピリッとした刺激がたまりませんよね。きゅうりのカリウムは、余分な水分を代謝してむくみを改善してくれますよ。
→「きゅうりのピクルス」の詳しい作り方（レシピ）
→ミックス野菜のピクルスのレシピはこちらを

庭に植えているブルーベリーが旬で、毎朝ヨーグルトに幾粒も入れておいしくいただいています。ブルーベリーと言えば、すぐに思い浮かぶのはアントシアニンですが、その他の栄養素もたっぷりです。
例えば食物繊維は、100g中4.1gと大変豊富です。果物では、もっとも多いとされるキウイ（100g中2.9g）のなんと約1.5倍です。また、血液をサラサラにしてくれるビタミンEやビタミンC、ミネラルなどもたっぷり。鬱陶しい6月。ブルーベリーで爽やか毎日！