お約束のぬか漬けの動画、遅くなって申し訳ありません。6月末には仕上げたかったんですけど、ちょっと7月に割り込みそうです。「あ~早く漬けたかったのに~!」って方、もう少しお待ちくださいね(^^;)
今大注目のプロバイオティクス。プロバイオティクスとは、体内の善玉菌を増やして腸内細菌のバランスを改善し、病気になりにくい体を作る予防医学のことです。漬け物の植物性乳酸菌は腸の奥まで生きたままで届きます。ぬか漬けを漬けましょう!
→簡単な「冷蔵庫で漬けるぬか漬け」の作り方はこちらを
→こちらは本格的な「ぬか漬け」のレシピです
→ぬか漬けのナスの変色を防ぐ方法はこちらを
投稿者「marron」のアーカイブ
おいしい「黒ゴマ入り米粉パン」の作り方(レシピ)
最近いろいろと忙しくてお菓子作りもとんとご無沙汰です。やっぱり気持ちに余裕がないといけませんね。先日、ふとパンを焼きたくなりました。パンが焼きあがるまでのあのゆったりした時間が好きです。
コーヒーを入れて大好きな本を開きます。しだいに香ばしいパンが焼ける匂いが漂い始めて、やがて部屋いっぱいに広がります。どんなふうに焼きあがるだろうって期待で胸が膨らみます。なんだか一日やさしくなれる気がします。パンを焼こうかな。
ふわふわもちもちの米粉パンを作りましょう♪
→米粉丸パン(黒胡麻入り)の作り方(レシピ)
→米粉食パン(玄米入り)の作り方(レシピ)
おいしい茄子のぬか漬け:変色を防ぐ方法
夏野菜のなすもそろそろ旬ですね。ぜひ、ぬか漬けにしましょう。ほんとうにおいしいです。でも気をつけないとなすはぬか漬けすると色落ちして、あのみずみずしい紫色が茶褐色に変わってしまいます。
これでは食欲も減退ですね。それを防ぐ方法はいろいろあります。塩やミョウバンをもんでから漬ける、さびた釘を入れる、塩分を足すなどです。いろいろ試してみて一番よかったのは、こうした方法をすべて併用することです。詳しくはこちらをご覧ください。
→ぬか漬けのナスの変色を防ぐ方法はこちらを
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懐かしい夏の花火大会の香り:「焼きとうもろこし」
旬のとうもろこしがおいしいですね~( ^)o(^ ) とうもろこしは手軽に茹でちゃいますが、たまには焼いてもおいしいです。夏の花火の屋台の懐かしい香り!浴衣で食べる焼きとうもろこしは最高ですね!
焼きとうもろこしには、網のある魚焼きグリルがおすすめです。ゆでないで、生から焼くのがポイントですよ。たれは、とうもろこしが甘いので、砂糖やみりんを加えない醤油だけのほうが、甘さが引き立っておいしいです。詳しくはこちらをご覧ください。
→ためしてガッテン流「とうもろこし」の茹で方はこちら!
→ためしてガッテン流「とうもろこし」の焼き方はこちら!
「ぬか漬け」:ぬか床にカビが生えたときの対処法
夏野菜がおいしいですね。ぜひ「ぬか漬け」にしましょう。今、ぬか漬けの動画レシピに大特急で取り組んでいます。カビが生えたときの対処法も示したくて待っていましたが、いいカビが生えました(笑)
カビが生えて来たら、その部分を厚めに取り除いて捨て、ぬかを足して、塩、赤唐辛子、生姜、ニンニクなどを入れます。そして、朝夕よくかき混ぜながら、4~5日ぬか床を休ませます。アハハ~こんなところまで動画で撮るのはマロンだけかも(笑)
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→こちらは本格的な「ぬか漬け」のレシピです
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名古屋名物「ひつまぶし」のお店での正式な食べ方
暑くなってくると食べたくなるうなぎですが、名古屋名物「ひつまぶし」の三回目の食べ方、かつお節と昆布でとっただし汁をかけて食べるうなぎのおいしさは、ほんとうに格別です。ぜひ一度お試しを!
お店での正式な食べ方をご紹介しますね。まず、お櫃で運ばれてきたものを十字に4等分します。その一つを最初はそのままで。次はねぎなどの薬味のみで。三膳目はだし汁をかけて。最後はその中で一番気に入った食べ方で。まさにうなぎ三昧ですね!
→動画で見る名古屋名物「ひつまぶし」の作り方と食べ方
→「ひつまぶし」の詳しい作り方はこちらのページを
塩分が気になる方のための「減塩梅干し」の作り方
梅干しは食べたいけど、塩分が気になるって方にお勧めなのが「減塩梅干し」です。この梅干しは、普通の梅干しの塩分10%で作りますから安心です。氷砂糖も入れますので、甘くて食べやすいです。
ご存じのとおり、減塩梅干しの最大の問題は、カビが発生する可能性が高いことです。それで、レシピには、カビを生えさせないための対策と、生えてしまった時の対処法をしっかり記しています。どうぞお役立てください。今年はおいしい甘梅干しを!
→塩分10%の「甘梅干し」の漬け方
→とっても簡単な「瓶干し梅干し」の作り方
→昔ながらの「梅干し」の作り方
すっかり一般的になった「瓶干し梅干し」(漬け方・干し方)
そろそろ梅干しを漬けるシーズンですね。固い食感が好きな人なら、青梅で作ってもいいですが、やわらかい食感を楽しむ為には、黄色く完熟した梅のほうがいいです。熟した方が香りもよくなりますよ。
「瓶干し梅干し」もすっかり一般的になりましたね。土用干しするためのお庭がないマンションなどでも手軽に漬けられるということで、今はこの方法で漬けられる方がほんとうに増えました。この方法だと、皮も実も柔らかくなります。今年はぜひお試しを。
梅干しのレシピ集
→ベランダで干せる「瓶干し梅干し」の漬け方(作り方)
→昔ながらの梅干しの漬け方(作り方)
→健康的な「減塩梅干し」の漬け方(作り方)
牛筋の五香粉煮込みなんて普通の人には稚内(笑)
「牛筋のウーシャンコ煮込み・・ヨコハマ南京街の許さんに秘伝を教わりました。 今は圧力鍋が有るので時短です。 八角だけでもOK。 入れすぎちゃ阿寒湖よ。」牛筋煮込みの動画レシピにいただいた楽しいコメントです^^
勉強不足でウーシャンコのことを知らなかったので、ググってみたら「五香粉」とあって、「桂皮、丁香、花椒、小茴、大茴(八角)、陳皮などの粉末をまぜて作られる。」とのこと。へ~おいしそう!それにしても博学ですね!普通の人には稚内(笑)
→牛スジ煮込み(こんにゃく・煮卵入り)の作り方
→こんにゃくの下ごしらえ(切り方、切れ目や隠し包丁の入れ方、アク抜き、手綱こんにゃく)
夏バテ対策にらっきょうを漬けましょう!
今、らっきょうへのアクセスが爆発的に上がっています。まさに旬ですね。らっきょうは梅雨の今の時期にしか出回りませんので、ぜひ早めに漬けましょう。真夏の食卓にらっきょうは欠かせませんよね。
下漬け(塩漬け)をしない簡単な方法でも、できるまでに2、3週間はかかります。土付きらっきょうを本格的に漬けるとなると、塩漬けに10日間、塩抜きに数時間、熟成に3週間はかかります。夏バテ対策にばっちりのらっきょう。間に合うように、早めに漬けましょうね!
→「らっきょう」のいろいろな漬け方や栄養情報はこちらを