まだまだ新緑の季節ではありませんが、たけのこをスーパーで見かけたら、木の芽和えにしましょう。鮮やかな緑が春の訪れを実感させてくれますよ。鼻につんとくるサンショウはまさに青春の香りですね。
サンショウ(木の芽)は手の平で軽く叩いて、香りを立たせてから使います。ほうれん草を加えると木の芽のえぐみがやわらぎ、色も鮮やかになります。たけのこは柔らかいところを1cm角に切ります。食卓に一足早い新緑の喜びを添えてみられませんか。
→春を味わう「たけのこの木の芽和え」の作り方
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月別アーカイブ: 2017年3月
わさびのすばらしい効能:ビタミンCの安定化
今日もわさびのお話。昨日はわさびの有効成分スルフィニルや辛味成分イソチオシアネートの驚くべき効能についてお話ししました。今日はあまり知られていないビタミンCの安定化についてお話します。
わさびにはビタミンCがたくさん含まれていますが、ビタミンCは不安定で壊れやすい特徴があります。でも、わさびはそれを防止して、例えば、皮膚を黒くするメラニン色素の生成を抑えて、しみそばかすを予防してくれます。あんたはえらい!ですね(笑)
→おいしい「葉わさびの醤油漬け」の作り方はこちらを
旬の「葉わさびの醤油漬け」で健康デトックス!
この季節になると「葉わさびの醤油漬け」が食べたくなります。今は亡き母が作ってくれて、初めて食べたときの感動を忘れることができません。つんと鼻に抜ける刺激と香りが食欲を刺激してくれます。
ご存じのとおり、わさびの有効成分スルフィニルには、強力な抗酸化作用があります。また、辛味成分のイソチオシアネートには、血液をサラサラにして脳の血流を改善し、ボケを予防してくれる作用があるそうです。わさびをしっかり食べましょう!
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お花見は準備万端ですか?お弁当レシピはこちら!
湯布院「茶房 天井棧敷」のこだわりのコーヒー
湯布院旅行で忘れられないもう一つの思い出は、「天井桟敷」で飲んだコーヒーのおいしさです。天井棧敷は、江戸時代の終わり頃の造り酒屋の建物の屋根裏を改造した深い趣きのあるカフェです。
コロンビア豆の深煎りにこだわった、透明感のある苦味とコク、そして鮮やかな風味が漂うコーヒーに魅せられました。大正時代の文豪が窓際の席で静かにコーヒーを啜っていても不思議ではない雰囲気の店内。しばし浮世の喧騒から解放されました。
湯布院 食べ歩き旅行記
→湯布院温泉(Pロール・夢想園)
→湯布院温泉(パン工房 まきのや・櫟〔くぬぎ〕の丘)
→湯布院温泉(天井棧敷・角柱本店・鍵屋のおはぎ)
→湯布院温泉(貧乏な貴族・金賞コロッケ・ゆふいん七色の風)
湯布院のとりわけ楽しかった思い出(貧乏な貴族)
湯布院への三回の食べ歩きで、とりわけ楽しかった思い出は、「貧乏な貴族」というお店への訪問です。造りたての生豆腐を食べさせてくれるということで、当時の湯布院ではかなり有名なお店でした。
ほんとうに気さくで素敵なマスターで、なんと生豆腐の作り方を調理場で全部見せてくださいました。大切なわが子を慈しむように、生豆腐を混ぜておられた姿が忘れられません。今はもう湯布院にお店はないそうです。あ~もう一度お会いしたいな~…
九州 食べ歩き旅行記
→湯布院温泉(Pロール・夢想園)
→湯布院温泉(パン工房 まきのや・櫟〔くぬぎ〕の丘)
→湯布院温泉(天井棧敷・角柱本店・鍵屋のおはぎ)
→湯布院温泉(貧乏な貴族・金賞コロッケ・ゆふいん七色の風)
→黒川温泉「山みず木」
→阿蘇「高森田楽保存会」&久住高原(ガンジーファーム)
→霧島ロイヤルホテル
湯布院、大分川沿いの菜の花と桜はこれからです!
春の香りがしてくると、何年か前に行った早春の湯布院を思い出します。大分川沿いの菜の花の美しかったこと!素朴でやさしい黄色い花に、しばし魅せられました。なんとも郷愁をさそう風景でした。
あれは4月でしたから、桜は終わっていましたが、今年はこれからですね。淡いピンクのソメイヨシノと菜の花の明るい黄色は、ほんとうに絶妙のマッチングです。これから湯布院を訪問される方は、それを見れますね。ほんとうにおすすめのスポットです。
素敵な湯布院
→湯布院温泉(Pロール・夢想園)
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ヨーグルトが花粉症にいいってホント?
今、スギ花粉がピークですね。昨日から頭ガンガン、目ネチャネチャ、喉イガイガ…(/ω\) なんとかならないかな~。花粉症にいいって言われてるヨーグルトも毎食食べてるんだけどな~”(-“”-)”
花粉症には、KW乳酸菌(小岩井)、ラクトバチルス-アシドフィリス菌L-92(カルピス飲むヨーグルト)、ビフィズス菌BB536株(森永ビヒダスヨーグルト)などがいいそうです。ヨーグルトメーカーを使えば安価でできます。でもとりあえずは薬飲もうかな(笑)
→プロバイオティクスヨーグルトの作り方(レシピ)はこちらを
→カスピ海ヨーグルトの作り方(レシピ)はこちらを
→ケフィアの作り方(レシピ)はこちらを
→ケフィアの栄養成分について詳しくはこちらを
ガッテン流の「おにぎり」がおいしいワケ
ガッテン流のおにぎりのおいしさは、なんと言ってもそのホロホロ感です。お口の中でご飯の粒が崩壊して、お米のおいしさが広がります。これは、おにぎりの中に空気がたっぷり含まれているからです。
普通に握ったおにぎりは、米がすき間なくぎっしり詰まっているので、口に入れてよく噛んでも、大きな固まりに分かれるだけでほぐれません。それで、ベチャつき感があっておいしくないのです。ちょっと手間ですが、ぜひおいしいおにぎりでお花見を。
→ためしてガッテン流「おにぎりの作り方」の動画レシピ
→ためしてガッテン流おいしい「おにぎり」のにぎり方(レシピ)
→「梅干と昆布入りのおにぎり」の作り方
→「鮭とチーズおかか入りのおにぎり」の作り方
→「たらこと高菜入りのおにぎり」の作り方
→「炊き込みご飯」のおにぎりの作り方
お花見には、ぜひガッテン流「ホロホロおにぎり」を!
もうすぐお花見シーズンです。やっぱりお花見におにぎりは欠かせませんね。ガッテン流の「おいしいおにぎりの握り方」の動画を昨年の春に公開しました。すでに高評価を145個もいただいています。
なかには「おにぎりにそんなにてまひまかけて、子供達お腹すいちゃうじゃない?」というコメントも。確かにそうだな~と、激しく納得(笑)でも、この方法で作ったおにぎりがほんとうにおいしいのは事実です。もし、てまひまかけることができるならぜひお試しを!
→ためしてガッテン流「おにぎりの作り方」の動画レシピ
→ためしてガッテン流おいしい「おにぎり」のにぎり方(レシピ)
→「梅干と昆布入りのおにぎり」の作り方
→「鮭とチーズおかか入りのおにぎり」の作り方
→「たらこと高菜入りのおにぎり」の作り方
→「炊き込みご飯」のおにぎりの作り方