やっぱ、こう涼しくなってくると食べたくなるのがサンマですね。子どものころにあの「目黒のさんま」を聞いたときの衝撃は忘れられません。話し手が誰だったかはわかりませんが、はっきり覚えています。
あのジュウジュウ音を立てて焼けるときのサンマの描写に喉を鳴らし、後にお殿様に出すときには文字通り脂抜き、骨抜きになってしまう様子に腹を抱えて笑いました。それ以来のサンマファン。おいしいサンマが食べたいなぁ~。詳しくはこちらを!
→ためしてガッテン流!さんまのおいしい焼き方(網焼き)
→はなまるマーケット流!魚焼きグリルでのおいしいサンマの焼き方
→七輪(炭)でサンマをおいしく焼く方法はこちらを
月別アーカイブ: 2015年8月
秋の動画レシピもどうぞお楽しみに!
夏バテ対策ならゴーヤー!(栄養情報とレシピ集)
夏バテですか~?ゴーヤーを食べましょう!ゴーヤーチャンプルーにゴーヤーそぼろ丼、ゴーヤー茶もいいですよ~!ゴーヤーに含まれるあの苦味成分モモルデシンには食欲増進作用があります。
あの苦味が胃液の分泌を促してくれるのです。うれしいことにモモルデシンには、肝臓の中性脂肪を減らして肝機能を高める効果もあり、血液中の中性脂肪やコレステロール値を下げる作用により、ダイエット効果も期待できます。ゴーヤーを食べましょ~
ゴーヤーを使ったレシピ集
→夏の定番「ゴーヤーチャンプルー」
→とっても簡単「ゴーヤーのらっきょう酢漬け」
→食欲増進!「ゴーヤー素麺チャンプルー」
→栄養凝縮!ダイエットにも「ゴーヤー茶」
→とってもおいしい「ゴーヤーそぼろ丼」
お子さんの夏休みの自由研究はお済みですか?
夏休みも残すところ2週間ということで、今朝のテレビでは宿題の自由研究が取り上げられていました。お子さんの自由研究はもうお済みですか?まだでしたら、手作りアイスクリームに挑戦しましょう!
冷蔵庫を使わないで、塩と氷でアイスクリームを作る実験です。氷に塩を加えると、普通に氷が溶ける時より、多くの熱を周りから奪うという性質があります。そのため、氷の温度をマイナス20℃にまで下げることができるのです。詳しくはこちらをご覧ください!
→氷と塩で作る「手作りアイスクリーム」のレシピ
「つくつくぼうしつくつくぼうしと鳴いて去る」 – 山頭火
今日で夏休暇は終わりという方も多いでしょうね。帰省に家族サービス、ほんとうにお疲れ様でした。どうぞ夏バテが出ませんように。耳を澄ますと蝉の声も変わりました。つくつくぼうしが鳴いています。
あの声を聞くと、こんなに暑くても秋をイメージしてしまいます。山頭火はつくつくぼうしでたくさん俳句を詠んでいます。「年とれば故郷こひしいつくつくぼうし」、「つくつくぼうしつくつくぼうしと鳴いて去る」。哀愁をさそう声。今年の夏もあと少しですね。
夏休暇真っ只中!皆さ~ん、楽しんでおられますか~
「レバニラ炒め」のアリチアミンで夏バテを撃退!(レシピ)
今日は昨日に続いて、夏バテに効果的なお料理をご紹介しますね。「レバニラ炒め」です。ニラは、豚肉やレバーなどのビタミンB1を含む食材と一緒に食べると、疲労回復にとっても効果的なのです。
ニラに含まれる臭い成分アリシンが、糖質を効率よくエネルギーに変えてくれるビタミンB1と一緒になると、アリチアミンという物質に変わり、体内への吸収率と残存率が高まるのです。こうしてスタミナをアップしてくれます。レバニラを食べましょ~!(^^)v
→「レバニラ炒め」のスタミナ効果 | 詳しくはこちらを!
→「レバニラ炒め」で夏バテを撃退!(レシピ)
夏バテにはやっぱり梅干しが効果的ですね
毎日暑いですね~ヾ(;´▽`A` 食欲も激落ちです。こんなときはなんといっても梅干しがいいですね。梅干し茶漬けにしてもいいですし、ちょっとお醤油をたらして、あったかご飯でいただいても最高です。
梅干100g中には、3.3gものクエン酸が含まれています。クエン酸には糖質や脂肪酸、疲労の元となる乳酸を効率よく燃焼させてエネルギーに変える働きがあるので、疲労からの回復がスムーズになります。夏バテにはやっぱり梅干しが効果的ですね。
梅干しのレシピ集
→昔ながらの梅干しの漬け方(作り方)
→ベランダで干せる「瓶干し梅干し」の漬け方(作り方)
→健康的な「減塩梅干し」の漬け方(作り方)
枝豆のおいしい茹で方-沸点101℃の高温で茹でる
外に出ると頭がクラクラするほどのお天気。灼熱ですね。ニュースでは海外に脱出する人も多いとのこと。海外に行けない人はどうしたらいいの?クーラーかけてひたすら耐えるしかないですね(笑)
やっぱりこの時期は、クーラーの効いた部屋で、野球を見ながら枝豆でビールといきましょう(^_^;) 左の写真のようにふっくらやわらかく茹でるには、高温でゆでることです。4%の塩水では沸点は101℃。だからこんなにふっくらプリプリになるのです。
→枝豆のおいしい茹で方-沸点101℃の高温で茹でる方法
→のど越しすっきり「おいしいビールの注ぎ方」はこちらを
とうもろこしがおいしい季節もあと少しですよ~
みなさ~ん、とうもろこし、おいしく食べておられますか~)^o^( とうもろこしがおいしい季節もあと少しです。思い残すことのないよう、しっかり食べましょうね~(笑)もう、おいしい茹で方はご存じですよね?
左の写真をご覧ください。同じとうもろこしを茹でて実験したものですが、明らかに左の粒のほうがふっくらしていますね。こちらがためしてガッテン流で茹でたものです。水分をとり込み、とってもジューシーです。詳しい茹で方はこちらをご覧ください!
→ためしてガッテン流「とうもろこし」の茹で方はこちら!
→ためしてガッテン流「とうもろこし」の焼き方はこちら!