ずっと乗せたいと思ってた「牛丼」レシピアップしました。吉野家の牛丼復活も間近ですね。うれし~!(o`・∀・´) 汁を多めに入れてもらうことを「つゆだく」、玉ねぎの多めは「ねぎだく」って言うそうです。
肉の脂身の多いところを注文する時は「とろだく」なんですって。でもマロンのレシピはダイエットバージョンだから、さしずめ「とろぬき」ですね。
肉は低カロリーなもも肉、ノンカロのこんにゃくもたっぷり入れて、「とろぬき」一丁上がり!(*^▽^*)
●牛丼とダイエットの関係は?
牛肉は糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、脂肪を燃焼させるビタミンB2、脂質の代謝も行いアルコールによって肝臓に脂肪がたまるのを防ぐB6、血を作って貧血や冷えを予防するビタミンB12が豊富なので代謝をよくしてくれます。
こんにゃくはノンカロリー。胃でふくらむので満腹感があります。
グルコマンナンという食物繊維は水分を含むと膨らんで量が増えるため、胃の中で膨張し満腹感を得ることができます。さらに胃で消化されずに直接腸に届くため、腸壁を刺激して排便を促進する作用があります。その際コレステロールや脂肪分、塩分をとりこんで体外へ排出する働きもあるので高脂血症、高血圧予防にも。同時に重金属など有害物質を排出させる効果もあります。食後の血糖値の急激な上昇を抑える働きもあるので糖尿病予防にも役立ちます。
きのこは食物繊維が豊富で糖や脂質を吸着して排出します。
食物繊維が豊富。きのこ類は100g当たり20 kcal.前後とローカロリー食品です。豊富な食物繊維には糖分や脂質を吸着して体外に出す働きがあります。他にも脂肪の代謝を促すビタミンB2やミネラルも豊富に含みますのでダイエットに適した食品です。
玉葱は血液をサラサラにして中性脂肪を減らします。
玉葱の辛味成分硫化プロピルは少し火を通すとトリスルフィドに変化し中性脂肪、コレステロール値を下げ血液をサラサラに。(血液をサラサラにしたい場合は加熱して食べましょう。できるだけ細かく切る。切ったあとしばらく置いてから加熱調理。)
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