「かりんシロップ」は、4~5倍のお湯で割ってお飲み下さい。また、紅茶に入れたり、ソーダで割ったり、ヨーグルトにかけてもおいしいです。トリテルペン化合物による素敵な香りが心を癒してくれますよ。
この香り成分トリテルペン化合物には、殺菌作用があって、喉の炎症を防いだり、風邪の菌やウイルスなどが血液細胞を壊すのを阻害してくれるそうです。 風邪の菌は喉の粘膜から体内に侵入しますが、カリンはまず喉で菌を防いでくれます。頼りになりますね。
→すばらしいカリンの効能(風邪、咳止め、疲労回復、利尿、冷え性…)
→「かりんハチミツシロップ」の作り方(レシピ)
→「カリン酒」の作り方(レシピ)
かりんのはちみつシロップを作りましょう
かりんが旬ですね。「カリン酒」や「かりんのハチミツ漬け」にたくさんの方がアクセスしてくださっています。冬の到来に備えて、のどの痛みや咳止めにとても効果があるかりんシロップを作られませんか?
カリンは漢方薬にも配合され、その生薬名を和木瓜(わもっか)と呼びます。古くから民間療法で利用され、風邪の諸症状や咳止め、利尿、滋養強壮、疲労回復に効果があるとされています。マロンも喉が弱いので、毎年冬にはほんとうに助けられています。
→「かりんハチミツシロップ」の作り方(レシピ)
→「カリン酒」の作り方(レシピ)はこちらを
九州産“産地直送”の白菜を注文しました!
今日、白菜をネットで注文しました。近くのスーパーの白菜があまり巻が良くなくて鮮度も落ちるので、試しに九州産の産地直送のものを注文してみました。さてさて、どんな白菜が届くのか楽しみです。
やっぱり白菜は、外葉の緑が濃くて、巻きが葉先までキュッと堅く巻いている物が最高です。鮮度のいい白菜は、漬物になったときの旨みが断然違います。おいしい漬物作りは、素材選びが肝心ですよ。さぁ、届いたらさっそく漬けます。動画レシピお楽しみに!
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→お忙しい方は「白菜の浅漬け」をどうぞ
柿に含まれるビタミンCは、みかんの2倍です!
柿がおいしい季節ですね。渋柿は干し柿にしてもおいしいですが、早く食べたい方は焼酎やドライアイスで合わせれば、簡単に渋抜きをすることができます。これはこれで、とっても甘くておいしいです。
35度のホワイトリカーを使えば4~5日で、ドライアイスの場合も4日くらいで渋が抜けます。柿はビタミンCが豊富で、なんとみかんの2倍も含まれています。風邪、シミ、そばかす予防、抗ストレス、酒酔いによる頭痛にも効果的です。柿をたっぷり食べましょ~♪
→渋抜き柿「あわせ柿」の作り方(焼酎・ドライアイス)
→昔ながらの「干し柿・つるし柿」の作り方はこちらを
木材利用ポイントで「蟹すき」の忘年会♪(^^)
今日から11月。今年もいよいよ後2か月です。テレビではやれお歳暮だ年末商戦だと大騒ぎですが、庶民代表としてはなんだか別の国のお話みたいです(笑)でも先日ちょっとすごいことがありました。
間伐材を使った家具を購入したら、木材利用ポイントとやらがついて、交換商品として「タラバ蟹」をいただいちゃったのです!「うおーーっ!」これは、届いたカニを見て、最初にパパが発した奇声です(笑)これは蟹すきにして、家族で大忘年会ですね!やっぱ(^^)
→タラバ蟹の「かにすき」のレシピ
晩秋の「温泉湯豆腐」、いいですね~♪
先日アクセスログを見ていたら、あるブロガーの方が「温泉湯豆腐」をリンクしてくださっていました。何度か作ってくださっているご様子でした。ありがとうございます。晩秋の温泉湯豆腐、いいですね~♪
ご存じ温泉湯豆腐は、嬉野温泉の名物です。なぜここの温泉水を使った湯豆腐は、トロトロになるのか?ためしてガッテンが調査したところ、温泉水に重曹成分が多く含まれていることがわかりました!それで、家庭でも簡単にできちゃうのです。
→家庭でできる「温泉湯豆腐」の詳しいレシピ
→こちらは定番の「湯豆腐」の作り方です
「白菜の漬物」の動画レシピ、お楽しみに~♪
今年は「白菜の漬物」も動画レシピにする予定です。このサイトでは「簡単な浅漬け」、本格的な「一度漬け」、さらにおいしい「二度漬け」と、3つのレシピをご紹介しています。どれを動画にしようかな。
おいしい白菜漬けは、スーパーで白菜を選ぶことから始まります。良い白菜は、ずっしりと重みがあり、外葉の緑が濃く、巻きが葉先までキュッと堅く巻いています。黒い斑点のあるものは避けましょうね。深まる秋。白菜漬けのシーズンですよ~!(^^)
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→お忙しい方は「白菜の浅漬け」をどうぞ
「干し柿」の作り方。今年は全行程を動画撮影します
渋柿を注文しました。ずっと問い合わせていたのですが、やっと入荷の連絡が入り、即注文しました。さあ、いよいよ「干し柿」作りです。今年は、最初から完成までの全行程を、動画撮影する予定です!
完成までは、途中で柿を手でもんだ場合は、干し始めて約2週間、もまなかった場合には、約一か月もかかりますので、今年の旬に動画を公開できないのが残念です。今年作りたい方はどうぞこちらをご覧ください。断片的ですが、動画も掲載しています。
→「干し柿」の詳しい作り方(柿の皮のむき方・干し方・カビ対策など)
→柿の渋抜きの仕方(焼酎やドライアイスを使う「あわせ柿」の作り方)
うれしかった「栗ごはん」のおすそ分け
先日冷凍しておいた栗で「栗ご飯」を作って、ご近所の一人暮らしのお年寄りにおすそ分けしたら、とても喜ばれました。確かに、お年寄りが栗の鬼皮をむいて栗ご飯を作るのは難しいかもしれませんね。
喜んでいただけて、ほんとうにうれしかったです。感謝のお電話をくださいましたが、電話の向こうの声が弾んでいました。今年は干し柿も作って、動画レシピにしたいと思っていますので、できたらまたお届けしたいと思います。どうぞ、いつまでもお元気で。
→おいしい「栗ご飯」の作り方
→「干し柿(つるし柿)」の作り方
旬の白菜でお漬物を作りましょう!
今日は秋晴れのほんとうにいいお天気♪澄み切った空気に高い空、白い鱗雲に爽やかな風、長く伸びる影法師に晩秋を感じます。天高く馬肥ゆる秋…、最近ちょっと食べすぎで、かなりやばいです。
でも、この時期の食欲は、冬に備えて体力を着け、免疫力を強化しておくために大切ですね。などと言い訳しつつ(笑)そろそろ白菜が旬ですから、さらに食欲に拍車がかかりそうです。お鍋にお漬物、白菜が大活躍のシーズンの到来ですね!
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→お忙しい方は「白菜の浅漬け」をどうぞ