「水餃子」をアップしました!手順写真もバッチリ撮った力作です。ぜひ作ってみてくださいね。中国で餃子といえば水餃子が一般的なんだそうです。はじける肉汁とつるんとした食感がたまりません!
それにマロンのレシピは、市販のようにラードや背脂が入らないのでヘルシー。カロリーも一人分350kcalに抑えてます。
ミンチ肉は脂肪が多いので、できれば赤身肉をミンサーでひいたり包丁でたたくなどしましょう!では、いっただっきま~す!「吃飯!(*^ー^*)」
→焼き餃子(レンコン入り)
→焼き餃子(エビ入り)
アイスもみ饅(もみじ饅頭)はいかが?=*^-^*=
この前、究極の広島ファンだって話しましたよね。で、「もみじ饅頭」も大!好物っす。~(=^‥^A この写真は去年の秋に撮った「焼きもみじ饅頭」ですけど、夏は夏でまげぇもみ饅レシピがあるっス!(^_^;)
って、なんのことはないもみ饅を冷凍庫で凍らせるだけなのです。でも、でも、これが感涙のおいしさ‥(TwT。)‥あの程よく凍った漉し餡の歯あたりのよさったら‥(T▽T;)
ほんと癖になるおいしさっス。ね!たまにはこっそりね!(^┰^))
本物は違います!(*^ー^*)
「皇室献上賜のイカの塩から(塩辛)」って知ってます?「小田原みのや吉兵衛」の糀入り塩から(塩辛)。これがなんともめちゃ旨なのです。糀の甘味とほのかに広がる胡麻の風味がホントほんとたまりまセブン~(=^‥^A
450年の歴史があるお店だそうですよ。すごいなぁ‥。塩辛作り続けて450年‥。気が遠くなる‥(@Д@; 皆さまもぜひ一度御賞味あれ!(*^ー^*)
●麹(こうじ)がこんなにいいって知ってた?
米麹
蒸した米に麹菌とカビの胞子をふりかけ繁殖させたものです。麹にすると米そのものよりはるかに栄養価がアップします。ビタミンB1、B2、B6、葉酸などビタミン群が精白米の約10倍にも。ビタミンB群は糖質、脂質、たんぱく質の代謝を促したり、精神安定に作用する大切なビタミンです。血圧を下げ、中性脂肪を除去するGABAも含みます。米麹は三大消化酵素と呼ばれるデンプン分解酵素のアミラーゼ、たんぱく質分解酵素のプロテアーゼ、脂肪分解酵素のリパーゼを分泌します。胃腸での消化吸収を助け、アレルギー反応を起こしにくくするといわれています。
アミラーゼ
麹菌は蒸したお米に生えるときアミラーゼという酵素を分泌し、この酵素によってデンプンは分解されブドウ糖になります。ブドウ糖は満腹感を感じて食べ過ぎを防ぎます。
リパーゼ
脂肪分解酵素リパーゼにより脂肪分解が積極的に行われます。分解された体脂肪は脂肪酸として血中に放出されます。血液の流れにのって筋肉に運ばれた脂肪酸は筋肉のネルギー源として利用されます。
プロテアーゼ
米麹に含まれるプロテアーゼは米の中のたんぱく質を分解してアミノ酸や、ペプチドを作ります。血圧降下作用のあるペプチドや、ボケ防止に効果のあるペプチドが作られます。
その他の酵素α―エチルグルコシド
α―エチルグルコシドには体重増加抑制効果や保湿効果があります。
その他の酵素α―グルコシルグリセロール
α―グルコシルグリセロールには消化吸収抑制効果や保湿効果があります。
イノシトール
イノシトールはビタミンの一種ですが、脂肪の流れをよくして身体の中に脂肪が溜まらないようにする働きがあることから「抗脂肪肝ビタミン」ともよばれます。米麹に含まれるイノシトールは脂肪肝予防となります。
●イカのビタミンEが体を温める
ビタミンE
イカは疲労回復効果のあるタウリンを、他の魚介類に比べ豊富に含みます。タウリンは肝臓の解毒作用を助け、視力の衰えも防ぎます。さらに血中のコレステロールを下げ、中性脂肪を減らします。交感神経の働きを鎮め、血圧の上昇を抑える働きもあります。イカはビタミンEも豊富で血行をよくします。
イカ墨
イカ墨には免疫細胞を活性化するリゾチームが含まれ、抗がん作用があります。さらに抗菌、防腐作用、胃液の過剰な分泌を抑えて抗胃潰瘍効果もあるとされます。
スルメ
白くふいている粉がタウリンです。弾力があるため噛む回数が増え、食べ過ぎを防ぎます。そしゃくによる刺激で脳の血流がよくなり、脳細胞が活性化する為成績アップやボケ防止に!成長期のあごの発達や、唾液の分泌を促して歯周病予防にも!
汗だらだらで食べたい!広島風お好み焼き!(@>▽<@)
今夜の「新どっちの料理ショー」広島お好み焼き VS.大阪お好み焼きは広島風の圧勝でしたね!「んだろ。んだろ(v_v)」広島ファンのマロンは納得。でも大阪風の牛筋煮込み‥うまそうだったなぁ‥(;^_^A
番組見てても広島風はヘルシーで栄養バランスがいいですよね。マロンの「家庭でできる広島風お好み焼き」も最高ですよ!ぜひ汗ダラダラで食べてください!広島弁で旨そうって「まげ~の~」って言うそうです。へ~んなの!(ノ∀≦。)
夏が来~れば思い出す~♪( ̄ー ̄)
8月になりましたね~!やつら
は遊んでますか~?(;^_^A 子供たちが浮き輪をつけて「わーっ!」って浜辺を海に向かって走っていくのを見るのが大好きです。こんな時が長く続けばいいなぁ‥って。
この前話した“芒果冰”マンゴーピン。海で食べると、ほんと最高っすよ!(レシピもう少し待ってね!(*^_^*))
夏休みはやっぱりいっぱい遊ばせて、いっぱいいい思い出を作ってあげたいなと思います。将来、マンゴーピンを食べるたびに、青い海と白い波とママの美しさを思い出せるように!(=^‥^A
→マンゴーピン(台湾カキ氷)
行ってみたいなぁ‥「冰館」(ピングァン)‥(´-`)
いや~っ!(≧∇≦) 今日は暑かったですね~!朝から「マンゴープリン」レシピの最終仕上げや、昼からは汗だらだらでやぶ蚊に刺されながら「マンゴーピン(マンゴーかき氷)」の写真撮りしました!
“芒果冰”って書く「マンゴーピン」。なんだか素敵な響きですね。台湾台北市の「冰館」(ピングァン)という店から流行したそうです。行ったことないけど、台湾の夏の空が広がりました。忙しかったけど充実した一日‥。
レシピお楽しみに!
→マンゴーピン(台湾のカキ氷)
→マンゴープリン
●マンゴーで夏を乗り切れ!
マンゴーはビタミンA、C、E、β-カロチン(体内でビタミンAに変わる)、繊維質を豊富に含みます。さらにB1、B2、葉酸なども多く含みます。ビタミンAは完熟するほど多く含みます。1個500gが320kcal。
美肌
ビタミンAは肌のかさつきを抑え、ビタミンCはコラーゲンの生成を助けハリのある美肌を作ります。
疲れ目予防
ビタミンAは目の疲れや、角膜や粘膜が乾燥するのを防ぐ効果があります。パソコンなどで目を酷使する方に。
風邪
ビタミンAは気管の粘膜を丈夫にし、ビタミンCは免疫力を高めるので相乗効果で風邪をひいた時に有効。
がん予防
エリオシトリンやゼアキサンチンと呼ばれる黄色のフラノボイド色素は、脂質の過酸化を抑える作用があり免疫力を高めます。ガンや老化防止、糖尿病予防の効果があります。β-カロチンには抗酸化作用があります。ビタミンC、Eも抗酸化作用があるのでこれらの栄養素も相乗効果でがん予防に。
ビタミンEで血流改善
毛細血管の血行をよくして冷え性、頭痛、肩こりに。ビタミンEは抗酸化作用もあり老化防止に。ビタミンCがEの抗酸化作用を高めてくれます。
ダイエット
豊富な食物繊維は便通を改善します。マンゴーは基礎代謝を高める作用があるといわれています。またエリオシトリンは血流をサラサラにしたり、腸での脂肪吸収を阻害する働きがあります。ビタミンCはダイエット中のストレス防止に。
葉酸は妊娠女性に
葉酸は赤血球の合成に関わり抗貧血作用がある。細胞の分裂や増殖、成熟に大きく関与するため、胎児が発育不全に出産するのを防ぎます。葉酸が不足とすると胎児奇形の原因に。特に妊娠の可能性のある女性や、妊娠初期の女性にとってとても必要度の高いビタミンです。母乳の出もよくします。
かぶれに注意
マンゴーはうるし科なので口のまわりや顔、手がかゆくなったり赤く腫れることがあります。
梅雨明けの太陽と「ところてん」!(@⌒▽⌒@)
いよいよ南の方から梅雨が明けてきましたねぇ~!うれしいなっ♪たらうれしいな\(^▽^\)(/^▽^)/♪夏はねぇ海に行って、山に行って、アウトドア三昧やっちゃうんです!超楽しみ~!(*T▽T*)
ところで、この前話した「ところてんレシピ」アップしましたよ。あなたは酢醤油派?それとも黒蜜派?
酢醤油しか知らなかったマロンは最初「黒蜜かけ」って聞いて「ぐえ"ーっ!>ェ<」だったけど、これが案外イケルっすよ。ぜひお試しを。
●トコロテンって寒天なの?
寒天は天草やオゴノリなどの藻を原料として作られるトコロテンを乾燥させたものです。寒天81.2%が食物繊維です。寒天10gでキャベツ1個分の食物繊維に相当。100g中3kcalと低エネルギー。水溶性、不溶性どちらの性質もあわせもつことで便秘解消に効果的。カルシウムも豊富です。ところてんは100gが2kcal。
便秘、肥満予防
ノンカロリーなうえに、満腹感により食べ過ぎを防止。糖の吸収を緩やかにしたりコレステロールを吸着、脂肪を一緒に排出して肥満を防止します。食物繊維が腸壁を刺激して排便を促します。
ガン抑制
寒天に含まれる「アガロオリゴ糖」にはがん細胞を自殺(アポトーシス)させる作用や抗酸化作用があり、がん細胞の増殖を抑制します。
抗リウマチ、抗関節炎
抗関節リウマチ、抗関節炎効果などが期待できることも明らかになってきました。
高血糖
消化吸収に時間がかかるため食後の血糖の上昇を抑えます。
骨粗鬆症
カルシウムを多く含むので骨を丈夫にします。
脳の活性化
のど越しで味わう冷たさが脳を刺激。脳を活性化し、やる気の元となるホルモンが分泌され免疫力が高まる。
●「あるある」の寒天ダイエット情報を知りたい
寒天パワー1
食物繊維が豊富な寒天。水溶性と不溶性のダブルの効果で便秘解消に最適。
水溶性食物繊維
水に溶けてゲル状になり腸内で善玉菌の栄養となる。これが腸内環境をととのえ、排便を促し、便秘解消につながる。
不溶性食物繊維
水をたっぷりと吸収したまま腸壁を刺激、腸の蠕動運動を活発にして便をやわらかくし排泄する作用がある。
寒天パワー2
カロリーが限りなく0に近い。
寒天パワー3
腹持ちがいいので、カロリー摂取量を抑える。
寒天パワー4
糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を抑える!通常、摂取した糖は胃から腸へスムーズに移動。腸内で一気に吸収される。ところが食前に寒天を食べておくと寒天は胃の中でドロドロのゲル状に。この時摂取した糖を巻き込む。すると糖は寒天とともに胃から腸へゆっくりと移動。その結果体内への糖の吸収スピードが緩やかになり急激な血糖値の上昇を抑制。脂肪が蓄積されにくくなる。
寒天パワー5
胆汁酸の分泌を促し、コレステロールを減少させる。コレステロールが分解されると胆汁酸になる。この胆汁酸を寒天は吸着して体外へ排出してしまう働きをもっている。そのため足りなくなった胆汁酸を補うため肝臓ではコレステロールがどんどん分解される。結果、体内のコレステロール値が減るというわけ。
さらなるやせる効果1
寒天は脂肪を燃やす!アメリカの学会で寒天に豊富に含まれる食物繊維が脂肪を燃やす可能性があると報告された。これはまだ研究段階のメカニズムだが寒天に含まれる食物繊維が腸内で発酵し、「短鎖脂肪酸」という物質になることが確認されている。この脂肪酸が普通なら優先的に使われるはずのエネルギー源の経路をストップ。すると体内に糖が足りなくなるためもう一つのエネルギーの材料・脂肪が燃やされ体脂肪が減るというしくみ。特別に運動をしなくても脂肪が燃える。
さらなるやせる効果2
寒天で基礎代謝アップ!寒天には基礎代謝を上げる効果があることが最近分かった。寒天を食べた後、腸内での蠕動運動を刺激して腸が活発に動く。腸が活発に動いた時のエネルギー消費量が基礎代謝を上げることにつながる。ポイントは固形のままで腸に届く寒天の性質。腸はゲル状の寒天を押し出そうと大きく「蠕動運動」を始める。この時腸が大きく動くことでその辺の筋肉がアップして基礎代謝が10%から20%もアップする。実験では冷え性が改善された人がいるが、基礎代謝がアップしたから冷え性が改善されたと考えられる。
寒天の手軽な摂取方法
寒天茶にして飲む。緑茶、コーヒー、紅茶なんでもいいのだが寒天は90度以上にならないと溶けない。熱いお茶に混ぜただけだと完全に溶けきれず固まる力も弱い。糖の吸収をよりなだらかにする効果を狙うなら粉寒天を入れたお茶を沸騰させるのがポイント。
注意点
寒天の保水力は100倍。冷めて固まる時におよそ100倍の水を吸収する性質がある。大量の粉寒天を摂取すると体内の必要な水分まで吸収する危険性もあるので絶対やめること。安全のためには水分100ccあたり1gの粉寒天が限度。沸騰させる場合は蒸発することも考えてあらかじめ多めのお茶に混ぜることが大切。粉寒天の場合1食の摂取量限度は1~1.5g。スプーンおよそすりきれ1杯。医薬品を服用している方は医師に相談のこと。
アンチ「アンチエイジング」の崩壊‥(^_^;)
本物のこだわり‥
今日はプロのイタリアンシェフとお話する機会がありました。さすが有名店のシェフだけあって、とても勉強になりました。小さなことへのこだわりと積み重ねが深みのある味を生み出すのだそうです。
料理に傾けるその情熱には頭が下がります。マロンもこのサイトを立ち上げて、ほんの少しだけど料理の深みが分かるようになりました。まだまだだけど皆さんに喜んでいただけるレシピ作りに励みたいと思います。
これからもよろしくね!(*^-^*)
→ ヘルシーカルボナーラ

もこれなら3日連続でも大丈夫!(^_^;)