今日はさすがに鰻の話題で持ちきりですね。うなぎは海水・淡水どちらでも生息できる魚です。産卵の際には日本を離れて、絶食状態で海中を2000キロメートルも移動します。恐るべきスタミナですね。
その驚異的なスタミナを支えているのは、豊富な脂質です。持久力のエネルギー源として、脂肪組織にではなく、筋肉中に豊富に脂質を蓄えているのがうなぎの特徴です。ウナギにはビタミンもたっぷり!やっぱり夏を乗り切るための食材ですね
→鰻についてのさらに詳しい情報はどうぞこちらを
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真夏到来!やっぱり鰻が食べた~い!
「市販のうなぎの蒲焼きをおいしく食べる方法」や「ひつまぶしの食べ方」へのアクセスが上がっています。梅雨も明けて、真夏到来!やっぱりこの時期は、うなぎを食べて精力をつけたいですよね~!
市販のうなぎの蒲焼きをおいしく食べる秘訣は、関東と関西で異なります。関東はグリルで焼いてふわふわに温め直し、関西はフライパンでサクッと揚げ焼きします。関東と関西ではうなぎの開き方と焼き方が異なるからです。詳しくはこちらを!
→市販のうなぎの蒲焼きをおいしく調理する方法
→名古屋名物「ひつまぶし」の作り方&食べ方
「蝉しぐれ 水ようかんが 食べたいな」 – 漫浪(^_^;)
さっき、グッドモーニングを見ていたら、林先生が「金曜言葉塾」で、松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」というあの有名な句の解説をしておられました。あの時の蝉はアブラゼミかニイニイゼミか?
という論争が1920年代に巻き起こったんですって。結局はニイニイゼミってことで決着したそうですが、芸術家っていうのは、どうでもいいようなことにこだわるんですね~(^_^;) 水羊羹を撮影したときのあの蝉しぐれは、何蝉だったんでしょうか‥
→夏に爽やか「水ようかん」の作り方
きゅうりのピクルスで一足先に夏気分(レシピ)
台風8号、皆さんのところはいかがですか?マロンのところは何事もなく通り過ぎてくれましたが、まだまだこれから向かう所もあります。どうぞ、くれぐれもご注意くださいね。ほんとうにすごい雨でしたね。
これで梅雨が明けてくれるとうれしいんだけど‥。今年はまだセミの声を聞いていません。「きゅうりのピクルス」の動画のセミの声はすごいですよ。一足先に夏気分を味わいたい方はぜひご覧ください(^_^;)おいしいきゅうりのピクルスで夏バテ対策を!
→「きゅうりのピクルス」の詳しい作り方(レシピ)
→ミックス野菜のピクルスのレシピはこちらを
ためしてガッテン流の「枝豆をおいしく茹でるコツ」
なんかすごい台風が近づいていますね。いやだな~恐いな~(-“-; “数十年に一度”の災害が予想される場合に発表される「特別警報」も出る可能性があるとか…。どうぞ、くれぐれもご注意くださいね。
昨日は「おいしい枝豆のゆで方」へのアクセスがぐんと上がっていました。そうですよね。もう本格的な夏はすぐそこですよね。やっぱり夏は枝豆にビール(^^)v ビアガーデンもいいですが、ご自宅でナイター見ながらの枝豆とビールも最高ですよ♪
→ためしてガッテン流の「枝豆をおいしく茹でるコツ」
夜中に仕込んで、翌朝飲める「梅ジュース」(レシピ)
昨日は、「炊飯器で作る梅シロップ」の動画を公開したことをお知らせしました。炊飯器の保温機能を使って、わずか12時間で作ることができます。事前の冷凍もせず、その代わりに梅に穴を開けます。
このジュースを友達に飲ませたところ、感動的においしいので作ってみたいとのこと。梅ジュース初挑戦の彼女は大胆にも夜に仕込んだそうです。夜中トイレに起きた時に、かき混ぜるのだとか(笑)家族に大好評だったと喜んでくれました♪(^^)
→炊飯器で作る「簡単梅シロップ」の詳しいレシピはこちらを
→はちみつで作る「まろやか梅ジュース(シロップ)」の作り方はこちら!
→梅シロップの残った梅で作る「梅ジャム」のレシピはこちら
炊飯器で作る「簡単梅シロップ」動画レシピ公開!
「炊飯器で作る簡単梅シロップ」の動画を公開しました。ぜひぜひお試しを!わずか12時間で梅ジュースを味わうことができます。その後は、まだエキスがたっぷり残っている梅でジャムを作りましょう!
このレシピは、炊飯器の保温機能を使います。くれぐれも間違えて炊飯スイッチを押さないで下さいね。炊飯器が壊れることがあります。抽出されるジュースの量は普通の方法に比べて少ないですが、お忙しい方にはおススメです。ぜひどうぞ~♪
→炊飯器で作る「簡単梅シロップ」の詳しいレシピはこちらを
→はちみつで作る「まろやか梅ジュース(シロップ)」の作り方はこちら!
→梅シロップの残った梅で作る「梅ジャム」のレシピはこちら
ゴーヤーでおいしい「かき揚げ」を作りましょう!
いよいよ明日から7月ですね!あ~早く梅雨が明けないかな~!先日、「かき揚げ」のレシピにお便りをいただきました。「本当にサクサクで翌日も変わらずそのまま美味しくいただけました。」とあります。
続けて、「今度ゴーヤと干しエビでやってみようと思いますが食材が変わっても同じやり方でよろしいでしょうか?」とのご質問。大丈夫ですよ~♪(*^▽^*) 油で揚げると苦味もやわらぎます!いよいよ夏到来!ゴーヤーのかき揚げ、いいですね~♪
→ゴーヤーでおいしい「かき揚げ」を作りましょう!
炊飯器で作った梅シロップの残りの梅を使う「梅ジャム」
先日「梅ジャム」の動画レシピを公開しました。これは、炊飯器で作った「梅シロップ」の残りの梅を使ったものです。この場合は、残った梅が柔らかいので、手でしごいて種と果肉を分離させています。
梅がまだ固い場合は、包丁でこそげ取るようにして種からはずしてください。また、このレシピでは、裏ごしをしていますが、実が固い場合は、包丁で果肉を細かく刻みます。それから、ミキサーかフードプロセッサーにかけると、おいしくできますよ♪
→梅シロップの残りの梅で作る「梅ジャム」のレシピ
→「梅ジュース(シロップ)」の作り方はこちらを
→「はちみつ梅ジュース(シロップ)」の作り方はこちら!
とうもろこしのゆで方はやっぱりガッテン流!
アクセスログを見ると「とうもろこしのゆで方」へのアクセスが大爆発です(^^)v そうそう、これからが一番おいしい季節ですよね~♪ところで下の写真、右と左のとうもろこしの粒の違い、分かりますか?
左がとうもろこしを水の状態から入れて茹でた、ためしてガッテン流。右は沸騰したお湯にとうもろこしを入れて茹でた、とうもろこし産地おすすめの方法。左の方がプクッと膨れてるのがわかるでしょ?だからとってもジューシー。おすすめの方法です♪
→ためしてガッテン流「とうもろこし」の茹で方はこちら!
→ためしてガッテン流「とうもろこし」の焼き方はこちら!