YouTubeの「キムチの漬け方」の動画に韓国の方からコメントをいただきました。「最後に一番長い葉っぱで全体を包むようにするのうちのお母さんと同じで思わず笑いました」。わ~なんだかうれしいな~
韓国のオモニと一緒だなんて!投稿してくださった“tktk tktmas”さんは韓国の方ですが、日本語がとてもお上手です。お母さまのキムチを食べてみたいな~。わたしのキムチも韓国のオモニに教えていただいたものです。オモニの味は最高です!
→本場韓国の「白菜キムチ」の作り方(漬け方)
投稿者「marron」のアーカイブ
心いやされる日本の原風景
冬のやわらかい日差しの中、大根が干してある風景は、なんだかほのぼのとしていて癒されます。干し柿もそうですね。また、稲刈りが終わった後のはぜかけの風景にも同じような郷愁がありますね。
今日は休日で朝から最高のお天気。絶好の行楽日和ですから、みなさん癒しを求めて野山にでかけておられることでしょうね。マロンも先日友人たちと近くの山に登りました。秋の山の空気においしいお弁当。ほんとうに心が癒された一日でした。
噛むダイエット。目指せ!たくあん美人♪(^^)
ついに11月突入!いよいよ寒さも本格化ですね。11月のレシピは「たくあんの漬け方」です。去年撮影した動画も大特急で編集して、今月中には公開します。ぜひ、おいしいたくあんを漬けてください!
ところで、たくあんとダイエットにどんな関係があるのかご存じですか?実は、たくあんの固い食感は、よく噛んで食べることになり、ヒスタミンというホルモンが分泌されて脳の満腹中枢を刺激し、食欲が抑えられるのです。目指せ~たくあん美人♪(^^)
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
新米のシーズン到来!「炊き込みご飯」を作りましょう
お米の収穫も終わって、新米が出回るシーズンです。おいしい新米で「炊き込みご飯」を作りましょう!感動のおいしさです。新米で炊く時の水加減は、炊飯器の目盛りより幾分控え目にするといいです。
秋の行楽に持っていく場合は、冷めてもパサパサにならない炊き込みご飯を作りましょう。その場合は、炊き込みご飯に1~2割のもち米を入れて炊きます。もちもちとした食感になり、冷めてもでんぷんが硬くなりにくくなります。詳しくはこちらをどうぞ。
→鶏肉とごぼうの「炊き込みご飯」のレシピ
「たくあんの漬け方」の全行程動画レシピ公開間近!
今年は「たくあんの漬け方」も動画化して公開したいと思います。たくあんも完成まで長い時間がかかるので、動画は昨年撮影しています。後は編集だけですから、11月中には公開したいと思います。
動画では、大根の干し方から漬け方まで全行程を分かりやすく解説しています。たくあんに適しているのは、1本1kg前後の細い大根です。漬物用は出回る時期が短いので、前もって八百屋さんに「たくあん用の大根」をお願いしておくといいですよ。
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
白菜、大根、かぶのお漬物シーズン到来!
「石焼き芋」って、なぜあんなにおいしいの?
今日は朝から抜けるような秋の空です。こんな日は青空の下で焼き芋が食べたいな~!だって~秋ですもの~(笑)それにしても石焼き芋ってなんであんなに甘くておいしんでしょう?ご存じですか?
それは、この間ご紹介したサンマの炭焼きと同じです。焼けた石から放出される「遠赤外線」効果によるのです。遠赤外線はサツマイモの内側に入っていって、中からじわじわと焼き上げてくれます。それであのホクホクの焼き上がりになるのですね!
家庭で作る石焼き芋
→鍋と石で作る石焼き芋のレシピ
→「いも太郎」で作る石焼き芋のレシピ
足早に近づく冬。「石狩鍋」で体作りを!(レシピ)
今朝テレビで、札幌は今日雪景色になるかもしれないと言っていました。あ~、もう冬が足早に近づいているんですね。まぁ、考えてみれば、今年もあと2か月とちょっと。ほんとうに光陰矢の如しです。
北海道が雪ということで、今日は「石狩鍋」などいかがですか?石狩鍋という名前は、鮭が多く獲れた石狩川の名前にちなんでつけられたそうです。良質なたんぱく質やカルシウムがたっぷりの鮭。寒い冬の到来に備えた体作りにぴったりですね!
→冬に欠かせない栄養素がたっぷりの「石狩鍋」の作り方
先人のすばらしい知恵:冬の保存食「干し柿」
今月のおすすめは「干し柿」ですが、アクセスログを見ると、いよいよレシピへの訪問が増えてきました。皆さん、作ってくださっているんですね!うれしいです。栄養たっぷりの干し柿で冬に備えましょう。
干し柿は日本古来から冬の保存食として食されてきました。平安時代にはすでに作られていたようで、平安時代の木簡(736年)には、干し柿を献上したことを示す記述があります。日本のスローフード文化の代表格ですね。今年はぜひ作りましょう!
→「干し柿」の詳しい作り方(皮のむき方・消毒の方法・干し方・保存)
秋の里山の恵み「むかご」を食べましょう!(レシピ集)
昨日はアケビをご紹介しましたが、この時期に里山の秋を味わうなら、むかごもいいですよ。むかごは自然薯(じねんじょ)の子供で、つるにできる小さな芋です。この時期の里山で採ることができます。
食べ方としては、「むかごご飯」や「むかごの煮物」、「炒りむかご」などがあります。おすすめは「炒りむかご」。簡単でビールに合うから(^^;) ごま油やバターで炒って塩で味付けし、仕上げにバターと醤油を加えるとコクが出ます。ぜひお試しを~!
むかごを使ったお料理レシピ
→ホカホカの秋の味「むかごご飯」の作り方
→ビールのおつまみにも最適な「炒りむかご」
→懐かしい里山の味わい「むかごの煮物」レシピ