今日は4月公開予定のシリコンスチーマーで作る「蒸し野菜」のメリットについてお話しします。先日は「旨味を凝縮してくれる」という点についてお話ししましたが、シリコンスチーマーは栄養も逃がしません。
野菜に多く含まれるビタミンBやCなどの栄養素は、水溶性なので茹でると水中に流出しやすくなりますが、蒸すことでその損失が少なくなるのです。また、そのまま食器になるので、洗い物が少なくなるのも見逃せないメリットです♪(*^^*)
投稿者「marron」のアーカイブ
久しぶりに心に灯がともり、涙があふれました
今朝は冷たい雨降りです。被災地はどうだろうなとすぐに思います。昨日、16歳の少年と80歳のその少年の祖母が奇跡的に救出されたニュースに、久しぶりに心に灯がともりました。涙があふれました。
まだまだ行方不明の方も多く、物資の不足など困難な状況が続く被災地。そして、これからは心体両面でのケアがほんとうに必要になってくるのでしょうね。被災地の方々が安心を得て、普通の食事を取れる日が、一刻も早く訪れますように‥
シリコンスチーマーで作る「温野菜」はなぜおいしいの?
シリコンスチーマーで簡単「温野菜」 – 作り方(レシピ)
4月公開レシピは、シリコンスチーマーで作る「温野菜」です。これは、食材から出る蒸気を、容器の中で循環させて蒸し上げる仕組みです。旨みが逃げないので、蒸し料理が短時間においしくできます。
シリコンは、珪石(けいせき)という石を原料として作られます。様々な加工を施し、弾力性と耐熱性を持つシリコンゴムになります。特徴は、電気を通さない、水をはじく、耐熱、耐寒性にすぐれること。人体に対する安全性も高いので安心です。
→「温野菜」をシリコンスチーマーで!詳しい作り方はこちらを
4月のレシピは「温野菜」の作り方です。お楽しみに♪
「抜群に美味しくて軟らかいピールが出来ました。」
昨日はシリウスさんが「夏みかんピール」のレシピにとってもうれしいレポートをくださいました。「私のストレス解消はお菓子作り(^^ゞ」とあって、とても他人とは思えない波長の合いそうな方です~♪(*^▽^*)
一回目は少し硬くなってしまったそうですが、「2回目はキチンと皮の処理(チーズおろし器)をして抜群に美味しくて軟らかいピールが出来ました。買うとお高いピールが簡単に美味しく沢山できるなんて感謝感激です。」やったぁ!うれピー♪
夏みかんでピールを作りましょう!(作り方&レシピ)
YouTubeの「夏みかんピール07」の動画にコメントが届きました。「水気が引いて、さらに砂糖が飽和してしまいました(泣)どのようにすれば動画のように最後まで水気が切れないようにいくのでしょうか。」
というご質問でした。夏みかんが少ない場合は、煮る時間をレシピより短くされるといいと思います。水分が少なくなったら、つい水を入れたくなるのですが、砂糖を加えるとまた水分があがってきます。alyun291さん、成功をお祈りしています!
→「夏みかんピール」の作り方(レシピ)
どうぞ、その心に希望の光が差し込みますように‥
大震災のあまりにも甚大な被害の状況が日ごとに明らかになってきて、ニュースを見るたびに心が張り裂けそうです。それでも当地の方々が互いに励まし合い、助け合っておられる姿に涙があふれます。
被災地で行われている懸命な救助の様子や、全国から、また全世界から差しのべられているあたたかい支援の手に心が強められます。被災された方々の心が折れてしまいませんように‥どうぞ、その心に希望の光が差し込みますように‥
被災地の皆さま、心からお見舞い申し上げます
大震災のことを思うとあまりにも心が重くて、何もする気持ちが起きず、食欲もありません。昨日はあえて大震災には触れないで普通の記事にしましたが、どうにもならない気持ちに押しつぶされそうです。
皆さんもきっと同じお気持ちでしょうね。ただただ一刻も早い救助救援と復興をお祈りするばかりです。被災された方々、愛する家族や友人、愛する故郷など、すべてを失って避難しておられる方々、ほんとうに、心からお見舞い申し上げます。
関西の春を告げる「いかなごの釘煮」の作り方
今年も友人に「いかなごの釘煮」をいただきました。3月3日に大阪湾と播磨灘でイカナゴ漁が解禁になったそうですが、さっそくお友達が送ってくださったそうで、マロンも春のおすそ分けにあずかりました。
いかなごの釘煮を大量に作って親戚中に配るのは明石市民の春を告げる風物詩だそうです。あちこちの家からいかなごを焚く香りが漂ってくると、神戸の方は春を実感するそうです。今日はマロンの所も少し暑いくらい。いよいよ春ですね♪

