今、梅酒を仕込んでおくと、夏の到来とともに冷たくて美味しい梅酒ドリンクをいただけます。飲み方はお好みでいろいろ。オンザロックやソーダ割りのチューハイ、飲むヨーグルトで割ってラッシーに。
牛乳とオレンジジュースで割ってカクテルにしてもおいしいです。ちょっと変わりどころでは、ゆず茶小さじ2を溶かした200ミリリットルのお湯に、梅酒30ミリリットルを入れるなんて方法もあります。マロンのおすすめはやっぱりチューハイ。お風呂上がりに最高です!
→「梅酒」の作り方はこちらをご覧ください
→健康的な「ハチミツ梅酒」の作り方はこちらです
→梅酒のいろいろなおいしい飲み方(ロック・カクテルなど)はこちらを!
月別アーカイブ: 2017年5月
旬の青梅は梅シロップや梅酒作りにぴったり!
みなさんの近くのスーパーには、もう青梅が出ていますか?そろそろ梅干しや梅シロップを作る時期ですね。でも、出始めの青くて固い梅は梅干しには不向きです。できあがりも固い梅干しになります。
梅干しには、黄色く完熟した梅がいいです。出始めの青梅は、梅ジュースや梅酒作りに適しています。酸味が強いのでパンチが効いていて、爽やかな味になります。梅には、夏バテを防止してくれる成分が含まれています。ぜひ、夏の到来に備えましょう!
→「梅シロップの作り方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
→「梅酒の作り方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
→「梅干し(瓶干し)の漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
梅雨の時期はハンドメイダーは大忙しです^^
今日は、透き通るような五月晴れの、ほんとうに爽やかな一日でした。もうすぐ梅雨入りですから、こんなお天気を楽しめるのも今のうちですね。梅雨のしっとりとした雨降りの日も好きなんですけどね。
梅雨に入ると忙しくなります。先日お話ししたように、奈良漬を漬けるのはこの時期です。また、らっきょうもこの時期にしか出回りません。そして、梅干しや梅シロップを作るのもやっぱりこの時期です。ハンドメイダーたちにとっては、忙しい季節ですね。
→「奈良漬けの漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
→「らっきょうの漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
→「梅干し(瓶干し)の漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
→「梅シロップの作り方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
奈良漬を漬ける準備を始めましょう!
昨日は奈良漬の動画レシピにいただいたコメントをご紹介しましたが、奈良漬に使う白瓜がそろそろ旬です。また、踏み込み粕という漬け物用の酒粕が出回るのも梅雨の時期ですからもうすぐですね。
奈良漬用の白瓜は、一般に店頭では販売していませんので、事前にスーパーなどに注文しておくといいですよ。大きくて固い白瓜の方が、歯ごたえがいいです。「奈良漬にする白瓜」と言って注文すると手配してくれます。今年はぜひ、奈良漬に挑戦を!
→「奈良漬けの漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
奈良漬の動画レシピにいただいたコメント
「何か食べる宝石のような気がする。無添加、無着色、ため息がでるなあ~。昔の侍、お殿様も食べていたのかなあ。思わず天井を見ちゃうよ。はあ~、食べたい。もちろん、真っ白い御飯のお供にさ。」
「奈良漬」の動画レシピにいただいたコメントです。marikotoyokoさんは、いつもお漬物のレシピにとても情景深いコメントをくださいます。白菜やたくあんにくださったコメントは、ほんとうにマロンの子供の頃の情景そのままです。その文章力に感服します。
夏みかんの皮をピール作りのために冷凍しておきましょう
「夏みかんピール」にゆきわかさんが、とっても役立つ投稿をしてくださいました。「私は、最初が大変ですが、一晩置いて更に3時間水につけて苦味を取った段階で大量の夏みかんの皮を冷凍しました。」
「いつでも好きな時においしいピールが作れます。こちらの丁寧、詳細なレシピのおかげで、おいしいピールが出来ました。」とあります。などほど~!そうしておけば、後がらくちんですね~!夏みかんもそろそろ終わり。買って冷凍しておくといいですね!
→「夏みかんピール」の作り方(レシピ)
驚きのラッキョウの健康効果!
らっきょうの季節が近づいてきましたので、今日はらっきょうの驚くべき効能についてお話しします。らっきょうは、疲労回復、血液サラサラ、デトックス、心臓病予防、美肌効果、冷え性緩和、食中毒防止
など、様々な健康効果があることで知られています。例えば、女性にうれしい美肌効果ですが、らっきょうはケイ素という、肌の新陳代謝を活性化するミネラルが含まれています。さっそく、らっきょうを漬けて、紫外線の強くなる夏の到来に備えましょう!
→らっきょうの漬け方(甘酢・塩漬け) | 簡単甘酢の作り方
→土付きらっきょうの簡単な漬け方(動画)
→土付きらっきょうの本格的な漬け方(動画)
→自家製らっきょう酢の作り方(動画)
鮮度の良いらっきょうの選び方とおいしい漬け方
今年も「らっきょう」へのアクセスが徐々に上がってきました。らっきょうが出回るのは、一年で、これから6月の終わりくらいまでしかありません。ぜひ、スーパーで見かけたら「甘酢漬け」にしましょう。
では、鮮度の良いらっきょうの選び方を復習しておきましょう。洗いらっきょうであれば、白く光沢があり、ふっくらとしているものが新鮮です。土付きのらっきょうは、付着している土がよく乾いていて、らっきょう自体はみずみずしいものを選ぶといいです。
→今年も「らっきょう」を漬けましょう!(レシピはこちら)
日本人好みの酸味の少ないピクルスの作り方
先日は、働いておられる方のための冷蔵庫で漬ける「ぬか漬け」のお話をしましたが、ピクルスもお忙しい方にとっては、作りやすいお漬物です。日本人好みの酸味の少ないピクルスはいかがですか?
欧米では、油っこい料理に合わせるために、酸味がかなり強めですが、このレシピでは、水:酢=1:2としています。箸休めに食べるのによい割合です。サラダ感覚でポリポリ食べたい場合は、水:酢=2:1の割合にしてみて下さい。おいしいですよ~!
→「きゅうりのピクルス」の詳しい作り方(レシピ)
→ミックス野菜のピクルスのレシピはこちらを
お忙しい方のための「ぬか漬け」レシピ
「出張が多く自作ぬか漬けは長年断念してきたのですが、冷蔵保存や冷凍までできるとは知りませんでした。 さっそく自分のぬか床を育ててみようと思います。詳しい動画ありがとうございます!」
YouTubeの「ぬか漬けの作り方」の動画に、ユーザーのatsu1020shiさんが最近くださったコメントです。ありがとうございます!そうですね。お仕事をしておられる方にとっては、本格的なぬか漬けは難しいですが、これなら可能です。ぜひ、お試しを~♪
→「ぬか漬けの作り方」動画レシピはこちらを
→簡単な「冷蔵庫で漬けるぬか漬け」の作り方はこちらを
→こちらは本格的な「ぬか漬け」のレシピです
→ぬか漬けのナスの変色を防ぐ方法はこちらを