簡単でおいしい「抹茶ぜんざい」で風邪予防(レシピ)

お餅が残っている方のために、今日は「抹茶ぜんざい」をご紹介します。缶詰のゆで小豆を使って、簡単に作ることができます。葛のとろみには保温効果がありますので、寒い今の時期にぴったりですね。
簡単でおいしい「抹茶ぜんざい」で風邪予防また、葛の根には、ダイゼインやダイズインなどのフラボン類が微量成分として含まれていて、風邪のひき初めに飲むと、寒気をやわらげたりする効果があるといわれています。ポカポカと体の底から温まる抹茶ぜんざいで、大寒を乗り切りましょう!
おこたで「抹茶ぜんざい」は最高ですよ♪(レシピ)
スタンダード「おぜんざい」の作り方はこちらを

大寒に食べる温かい「おぜんざい」は最高!(レシピ)

おうちにお餅が残っているせいか、「おぜんざい」に毎日たくさんの方がアクセスしてくださっています。いよいよ大寒、寒さが一年で一番厳しい季節ですが、温かいおぜんざいはほんとうに最高ですね。
おいしい「ぜんざい」の作り方おぜんざい作りのポイントは、昨日お話ししたあんこと同じです。小豆が十分やわらかく煮えてから、砂糖を加えることです。また、たくさんの砂糖を一度に加えると、小豆の水分が煮汁に出てしまい固くなりますので、数回に分けて入れましょう。
大寒に食べる温かい「おぜんざい」は最高!(レシピ)
超簡単な「抹茶ぜんざい」もぜひどうぞ!(レシピ)

程良い柔らかさの「粒あん」を作るコツ(レシピ)

おはぎのポイントはなんといってもあんこのおいしさですね。程良い甘さと柔らかさの餡はおはぎの命です。そんな餡を作るための幾つかのコツをご紹介しましょう。まず、煮始める前に熱湯に浸けます。
おいしい「あんこ」の作り方これは光熱費の節約と時間の短縮になります。そして大切なのは、砂糖を入れると豆が硬くなるので、その前に十分柔らかく煮ておくことです。また、砂糖は数回に分けて入れてください。一度に入れちゃうと豆が脱水して固くなるからです。おいしい粒あんを作っておはぎにしましょう♪
程良い柔らかさの「粒あん」を作るコツ(レシピ)

おはぎとぼたもちの違いをご存じですか?

今回撮影したおはぎですが、友人におすそ分けしたところ好評でした。その人はおはぎ作り名人で、いつも色々なヒントを与えてくださいます。今回ももち米の炊き方の面でよい助言をいただきました。
ちょっとお上品な(笑)リニューアル版「おはぎ」今回のレシピに反映させますので、どうぞお楽しみに♪ところで、皆さんはおはぎの大きさはどれくらいがお好きですか?一般に春のぼた餅は大きめで、秋のおはぎは小さめと言います。今回はお上品にちょっと小さめ。まるでマロンみたいです。な~んちゃって(笑)
おはぎとぼたもちの違い-詳しい情報はこちらを

おはぎ(ぼたもち)のリニューアルレシピ、お楽しみに!

昨日は一日がかりで、2月のレシピ「おやぎ(ぼた餅)」の写真や動画撮影をしました。あんこから作っておはぎに仕上げるのはやっぱりかなり大変で、疲れ果ててこの日記もお休みさせていただきました。
「おはぎ(ぼたもち)」のリニューアルレシピ、お楽しみに!でもなかなか良い映像になりましたよ。どうぞお楽しみに。今回、あんこ作りは圧力鍋を使いました。やっぱりこれが一番簡単で、エネルギー費も節約できます。お砂糖は味重視で、グラニュー糖を使いました。ぼた餅を作って春到来を早めましょう♪(*^^*)
「おはぎ(ぼたもち)」の作り方はこちらを
「あんこ」の作り方はこちらを

手作り「あんこ」&「おはぎ」の作り方(レシピ)

2月のレシピは、「おやぎ(ぼた餅)」のリニューアルと動画レシピの公開です。ポイントはあんこ作りですが「鍋で煮るあんこレシピ」や「圧力鍋で煮るあんこレシピ」などいろいろな方法をご紹介します。
2月のレシピは「おはぎ(ぼた餅)」のリニューアルです!気になるカロリーも手作りなら砂糖の量を減らせます。それに、小豆にはむくみをとる効果や、解毒作用、便秘解消効果など、様々な健康効果もあります。手作りのおはぎはおすそ分けにもぴったりですね。日ごろお世話になっている方にぜひどうぞ♪
「あんこ(粒あん&こし餡)」の作り方(レシピ)
「おはぎ(ぼたもち)」の作り方(レシピ)
「きなこのおはぎ」の作り方(レシピ)
「黒ゴマのおはぎ」の作り方(レシピ)

「かき揚げ」レシピ | おいしく揚げる3つのコツ!

昨日アクセスログを見ていて、とってもうれしいブログ記事を見つけました。ブリュッセル在住のAngieBXLさんのブログです。マロンのレシピを参考にして、年末に「かき揚げ」を作ってみたという記事です。
「かき揚げ」をサクサクに揚げるコツは?AngieBXLさんは、これまでかき揚げが上手にできなかったそうですが、今回はサクサクに揚がったようです。マロンのレシピを「これなら出来るかも…と思えるぐらい手取り足取り解説しているサイト」と紹介してくださっています。ありがとうございます!おいしくできてよかった~♪(^^)
「かき揚げ」レシピ | おいしく揚げる3つのコツ!

正月で弱った胃腸をねぎらう「お粥」レシピ集

今日は七草粥の日だそうです。Wikipediaによると七草粥は「春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。」
今日は「中華粥」はいかがですか?とあります。なるほど、先人の知恵ですね。お正月で贅沢三昧して酷使した胃腸を休ませてあげる日なんだ。このサイトでは、「中華粥」や「茶粥」、それに「薬膳粥」などをご紹介しています。いつもけなげに働いてくれる胃腸をねぎらってあげましょう。
正月で弱った胃腸をねぎらう「お粥&雑炊」レシピ集
「にら卵雑炊」レシピ
「中華粥」レシピ
「茶粥」レシピ
「簡単な雑炊」レシピ
「サムゲタン風の薬膳粥」レシピ

これから迎える大寒に備えて「ニラ玉雑炊」を(レシピ)

昨日は、ご馳走続きの後の胃腸ケアに中華粥をご紹介しましたが、今日は「ニラ玉雑炊」です。ニラの硫化アリルには、疲労回復効果がありますので、休暇でなまった体の活入れにぴったりです。(笑)
これから迎える大寒に備えて「ニラ玉雑炊」をまた、硫化アリルには、体内に入ると交感神経を刺激し、体温を上げる働きがありますから、これから本格的に寒くなる時期には冷え症や風邪対策にもなりますね。電子レンジでだしをとれば、簡単なのに超おいしいニラ卵雑炊が作れますよ!ぜひ、どうぞ~♪
これから迎える大寒に備えて「ニラ玉雑炊」を(レシピ)

お正月のご馳走続きの後は「中華粥」を(レシピ)

長~い年末年始のお休みも終わって、いよいよ明日からお仕事って方も多いことでしょうね。ちょっとしばらくは正月ボケかもですね(^_^;) それに、ご馳走三昧の毎日で、少し食傷ぎみの方も多いかもです。
お正月のご馳走続きの後は「中華粥」をそんな方におススメなのが「中華粥」です。これならヘルシーで、弱った胃腸にもやさしいです。中国や台湾では、朝ご飯で中華粥を食べる人が多いそうです。寒い1月の朝は、ほかほかの中華粥にして、ご主人や子供たちを送り出すといいですね。
お正月のご馳走続きの後は「中華粥」を(レシピ)