今回の「豚の角煮」と「ラフテー」のレシピですが、豚バラ肉の脂抜きのコツはなんといっても「ためしてガッテン流」の応用です。「油をもって脂を制す」。つまり、まず十分のサラダ油でお肉を焼くのです!
「え~っ!」でしょ?でも、これがほんとうに効果的。油同士は溶け合う性質があるため、豚肉の脂は、フライパンに満たした油と結びつき、外へ出ていくのです。この過程でなんと24%もの脂肪をカットできます!作られる際にはぜひご参考に!
月別アーカイブ: 2009年8月
“豚の角煮”と“沖縄のラフテー”の作り方(レシピ)公開です!
低カロリーラフテーと豚の角煮!レシピお楽しみに!
ここのところずっと実験を繰り返している沖縄のラフテーと豚の角煮ですが、公開を明日にひかえて大変なことに気付きました。マロンの勘違いで、最終的な脂肪分カットの割合は90%ではなく63%でした。
ちょっと残念ですが、それでも大幅にカットできて満足しています。このデーターは実際に何度も調理して計量したものですので、ほぼ間違いないと思います。ポイントは油で焼いた後、しっかり下茹ですることです。明日のレシピお楽しみに!
→豚の角煮
→沖縄のラフテー(ラフティー)
豚の角煮-究極の脂抜きに挑戦!
さて今日は、あんまり暑いので背筋が寒くなる写真を一つ。アハハ‥(^_^;)下の写真はな~んだ?豚の角煮を作る際に出た脂をラード状に固めたものです。ゾ~‥(|||▽|||;)でしょ?ちょっと涼しくなった?
これは、ためしてガッテンの「油をもって脂を制す」の方法で、最初にサラダ油100gで豚バラ肉500gを焼いて出てきた脂です。なんと50g、29%もの脂が抜けました!しかし、これをさらに63%カットにまでもっていきます!続きは明日ね。(^^)
→豚の角煮
→沖縄のラフテー(ラフティー)
超ヘルシー「角煮」&「ラフテー」!脂肪分63%カット!
近日公開予定の「ラフテー」と「豚の角煮」ですが、今回のポイントは何と言っても、いかにコラーゲンを残して脂肪分をカットするかに尽きます。実験に実験を重ね、ついに脂肪分63%カット実現しました!
ためしてガッテン流に角煮の業者のレシピを加えてアレンジしたマロンの最強レシピです!(っていつもながら大げさ‥(^_^;))なんと、下ゆでに4時間もかけます。それはもう、超ヘルシーで、絶品の角煮やラフテーが完成!お楽しみに!(^^)
→豚の角煮
→沖縄のラフテー(ラフティー)
ハワイでスムージーなら“ジャンバジュース”
これが、友達が買ってきてくれた、ハワイの“ホノルル・チョコレート・カンパニー”の憧れのチョコ“Pastel Chocolate Cherries”の中身です♪ね、乾燥チェリーがたっぷりでしょ。これが超おいしいのです!
ハワイ旅行の際には、おみやげにぜひどうぞ♪ところで、今公開しているスムージーですが、ハワイには“ジャンバジュース”という専門店があります。ワイキキでは、ワイキキ・トレード・センターにあります。ハワイでスムージーも最高かも♪
憧れのハワイのチョコ“Pastel Chocolate Cherries”
ハワイに遊びに行ってた友達が帰ってきて、おみやげにチョコをくれました。一度食べてみたいと思っていた“ワード・ウエアハウス”の中にある“ホノルル・チョコレート・カンパニー”の憧れのチョコです♪
“Pastel Chocolate Cherries”と言って、中には乾燥チェリーが詰まっています。ひとかじりするとあの心地よい貿易風の香りが広がりました。スポンサー(義母)つきで、一度だけ行ったハワイ(^_^;)。もう一度、食べ歩きの取材で行くのが夢です。
8月第三弾レシピは沖縄のラフテーと豚の角煮!
今日は猛暑の中、8月の第三弾公開レシピ「ラフテー&角煮」の写真撮りをしました。やっと夏らしいギラギラ天気がやってきて、沖縄と九州の郷土料理らしい強い光で撮影できました。お楽しみに!(^▽^)
調べてみると、中国杭州の浙江料理の東坡肉(トンポーロー)が、沖縄県に伝わりラフテーとなり、長崎県では東坡煮(とうばに)になり、角煮は、ラフテーあるいは東坡煮が更に変化したものなのだそうです。長い歴史のあるお料理なんですね。
→豚の角煮
→沖縄のラフテー(ラフティー)