とても他人とは思えません‥(^^ゞ

熊本県の郷土菓子「いきなり団子」の醍醐味は、なんといっても輪切りにしたサツマイモがどっかり入ってるところですよね~♪(^∇^) さつまいも大好きっ子のマロンにはほんとたまりまセブン!最高~♪
いきなりだんごところで、名前の由来をもう一つ。熊本の一部の地域では今でも片付けが苦手な人を、「いきなりな人」と言うそうです。それで、素早く、しかもざっと作れる菓子ということでそう呼ばれるようになったとのこと。ほんと親近感を持てるなぁ~(^_^;)

「いきなり団子」いきなりGet~!(^^*)v

昨日、九州出身のお友達に熊本県の郷土菓子「いきなり団子」をいただきました!やったぁ!(^◇^)/作りたい作りたいと思って、レシピを研究してたところだったので、ほんとナイスタイミング~!(*^^*)
いきなり団子「いきなり団子」!なんて楽しいネーミング♪短時間で「いきなり」作れると言う意味と、お客がいきなり来てもいきなり出せるという意味と、生の芋をそのまま(生き成り)調理すると言う意味が重なっているのだそうです。レシピお楽しみに~!

「夏マチミカン」に魅せられて‥

悪友ども‥いえ、辛辣な試食人たち(^_^;)にも大好評だった「夏みかんのピール」。やつら‥いえ、彼女たちの絶大なるリクエストにお応えして、またまた作りました!今日は朝から大奮闘です!(^▽^)/
夏みかんのピールところで、旬は春なのにどうして「夏ミカン」って言うんだろうって調べてみたら、もともと夏ミカンは秋に実がなる果物で、実が甘くなる夏までじっと取り入れを待ったことからそう呼ばれるようになったのだそうです。「夏マチミカン」なんですね。
夏みかんのピール(砂糖煮)

やさしい曇り空

6月に入って、さすがにじめじめした日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。みなさんの地方はもう梅雨入りしましたか。マロンのところはまだみたいですけど、今日は朝からどんより曇り空です。
湯布院:湯の岳庵でも、前にも書きましたけど、マロンは梅雨はきらいではありません。なんだか心が落ち着きます。日頃考えないことをゆっくり考えたりします。長い一年の中のとても大切なひととき。「頑張らなくていいよ」って言ってもらってる気がします。

石窯焼きのすばらしさ‥

家業のパン屋さんを継ぐことを決意された田村さんは、「日本の文化となるような本物のパンを作ろう」と、天然酵母を使った石窯パンに取り組まれます。石窯は、薪で温めた窯石の熱でパンを焼きます。
ドリアンの天然酵母パンこの熱の遠赤外線効果で「中はもちもち、皮はパリパリ」の食感に焼き上がるのです。田村さんは、薪を燃やした時間や温度などを記録して、ベストな焼き上がりを極めるべく探求を続けておられます。こんな石窯パンを焼いてみたいなぁ‥。

石窯焼きの魅力‥

昨日お話した「ドリアン」は、1952年創業のお店です。創業者と二代目は、ごく普通のパン屋さんだったそうですが、三代目の田村陽至さんが今のような「天然酵母を使った石窯パン」を始められました。
ドリアンの天然酵母パン石窯について、「小麦は焦げる寸前に香りが強く出る。ガス窯だとすぐ焦げてしまうが、石窯は遠赤外線効果で焦げる寸前まで皮を焼きこめるので、香りがいい。」と田村さん。写真は、ドリアンを代表するパン、ミッシュド・カンパーニュです。

ほんとうにすばらしい「ドリアン」の石窯天然酵母パン!

今回の「シャンパンでホームパーティ」の写真撮影には、「ドリアンの石窯天然酵母パン」を使わせていただきました。みなさんもご存知かも知れませんが、ドリアンは今注目の薪の石窯パンのお店です。
ドリアンの天然酵母パン「March 2008年cafe sweets」の薪の石窯パンベーカリーの特集でも、表紙を飾ったんですよ。今このお店の天然酵母パンにすっかり心酔しています。この硬さ、香り、味わい‥すべてがすばらしいの一言に尽きます。詳しい情報はこちら。

「シャンパンでホームパーティ♪」レシピアップです~♪(*^▽^*)

さぁ~♪6月ですね~♪レシピアップ第一弾は「ホームパーティ特集」です!(*^▽^*) なんと!一気に8レシピ同時アップ!「シャンパンでホームパーティ」、「シャンパン・モエ」、「シャンパン・パイパー
シャンパンロックフォールチーズ」、「ゆべしのカナッペ」、「アンチョビのブルスケッタ」、「ドリアンの天然酵母パン」、「ルバンの天然酵母パン」です!って、単にご紹介だけページもあるんですけどね。(^_^;) でもワクワクドキドキですよ~♪ヾ(≧▽≦)