九州食べ歩きも三日目。あ～最高に楽しかった旅行もいよいよ終わりに近づいちゃいました。毎度のことながらリトルナーバスなマロン‥(ｏ´_｀ｏ) でも気を取り直して最後の素敵な場所を紹介します！
湯布院の街中から少し離れた小高い場所にあるピッツァ＆パスタのお店「櫟〔くぬぎ〕の丘」です。湯布院盆地を一望できる絶景の場所。店に入るとすぐ大きな石窯があって、オリーブ油が焼ける香ばしいかおりが迎えてくれました。
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→あこがれの湯布院：その1
→あこがれの湯布院：その2

湯布院「パン工房まきのや」の天然酵母パンはさすがに行列ができる店！ふっくらもちもちですっごくおいしかったです。特に人気No,1のレーズンかぼちゃパンは、期待通りの味わいで大満足♪(*￣∇￣*)
北海道のくりかぼちゃとほんのり甘いワイン漬けレーズンが絶妙のコラボレーション♪ 帰りの車の中でパパと二人で食べました。天然酵母のほんのり甘い香りが広がって‥、目を閉じると夕日に映える由布岳が浮かびました。
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湯布院「パン工房まきのや」の店先の小さなテラスでパパと二人、さっそく買ったパンの写真撮りをした。行列してる人たちがジロジロ‥。サイトのためだもの！そんなことにかまっちゃぁいられない！(;^_^A
マロンも図太くなったもんだ。最初の頃はどこでもかまわず写真を撮ろうとするパパに、人目を気にしてオロオロ‥ヽｱｾ(;~▼~;)ｱｾヽでも今じゃ平気でレフ板当てて、「オ～ケ～！」なんて大声上げてる。これでもうら若き主婦なんですけどね‥(;^_^A
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湯布院「パン工房まきのや」。開店はしたものの、前には長い行列。みんな3つも4つも買ってるようす。気が気じゃない。あ～ん‥(＞▽＜；； お目当てのレーズンかぼちゃパンが売り切れたらどーしよー
お店の中では、女の子が二人で手際よく客をさばいてる。飛ぶように売れてる。マロンもなんとかかぼちゃパンとヨーグルトパン、くるみパンをGet！あ～よかったぁ‥ヾ(;´▽｀A“ さっそくお店の前のテラスで撮影開始。お味は？それは明日ね！
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新春レシピ第2弾は「親子丼」です。研究に研究を重ねて、満を持しての登場ですよ！（‥って、いつもながら大げさ‥(*^^*)ゞ） でも、定番料理のこの親子どんぶり、簡単そうに見えて、実に奥が深いのです。
目指せ！プロの味！ってことで、マロン亭レシピでは、４つのコツを分かりやすく解説しとりやす。(^_^;) 例えば、コツ1：「粗熱がとれたら5分間鶏肉を漬け込み、味を染み込ませます」。さぁ！めっちゃ旨親子丼で、家族を唸らせよう！(*＾▽＾*)
鶏モモ肉の皮をはぐといいって本当？
鶏モモ肉の皮と脂肪は取り除いてから調理しましょう。皮130kcal. 脂肪20kcal.で合計150kcal.のカロリーダウンができます。
さらに詳しく→卵はアミノ酸スコア100！

こだわりの天然酵母パンで有名な「パン工房まきのや」も湯布院のメインストリート“湯の坪街道”にあります。昨年から天然酵母パンに懲りまくってるマロンにとって絶対外せない場所なのです♪(o^-^o)
朝から行列ができるってことなので、チェックアウトしてまっ先に直行した。開店30分前に着いたのに、「お～！並んでる並んでる！」。一番前のお兄さんは椅子まで準備して慣れた様子。ガイドブックには「売り切れも多々」とある。ちょっと不安‥(・・；)
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湯布院はしっとりとした温泉町の横顔もあるけど、エネルギッシュな若者の町でもありました。そういえば黒川温泉の内風呂で一緒になった奥さんも「ええ年して湯布院で遊ぶ元気はもうないわ～」って言ってたなぁ‥
写真はそのエネルギッシュな若者でいっぱいの(;^_^A 有名な湯の坪街道。この前紹介したB-speakやこだわりの豆腐料理が楽しめる“貧乏な貴族”などもここにあります。マロンとパパはエエ年して、「まだまだ遊びた～い！」~(=^‥^A
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讃岐うどん食べ歩き「おか泉」で撮った、手打ちうどん実演の動画をアップしました！これはほんとすごいです！ぜひご覧ください。やっぱり見るものを惹きつけて離さないプロの技は違いますね～(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
そのスピードたるや！団子状のうどん生地が見る見る引き伸ばされて、みごとに大きな四角のシートになってゆきます。麺うち台で切られて仕上がるまで、わずか数分。休む間もなく、また同じ作業を最初から繰り返します。おみごと！

新しい年になりましたね。みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。今年の最初のレシピは「塩豚ポトフ」です。お正月休み、おせち料理に少し飽きたら作ってみてください。塩豚は最高ですよ。
写真は九州食べ歩き三日目、早朝の由布岳です。うっすら雪化粧した山肌にやわらかい冬の朝日が反射して、荘厳な姿でした。この日は九州食べ歩きの最終日。朝の露天風呂につかって、いつまでもこの山を見ていたいマロンでした。
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