今年も栗の季節になりました。さっそく「銀寄栗」をネットで注文しました。
銀寄は栗の主要品種の一つで、主な産地は愛媛県、熊本県などです。銀寄栗はとにかくどっしりとしていて粒が大きいので、栗の渋皮煮やマロングラッセにするのにぴったりです。糖度が高いことでも知られています。
昨日、一日がかりで鬼皮と渋皮をむきました。朝からひたすらむき続けながら、今年もやっぱり「あ~…なんで作ろうって思ったんだろ…」といらいら。「来年はもう絶対作らないぞ~(-“”-;)」って、いつものパターンです。
去年の反省から今年は1kg減らして2kgにしたんですが、それでも大変でした。しかも、マロングラッセはここからが大変です。栗を丁寧にガーゼにくるんで、約10日間かけて少しずつ少しずつ砂糖を煮溶かして、栗に浸透させていきます。
気の遠くなるような作業です。
それでも、毎年作ってしまうのはなぜだろう…
出来上がったときのあの達成感と喜び…?
それもあるけど、やっぱり、食べてくれた時の家族や友達のあの喜びに輝く笑顔が見たいからですね…。
う~ん…。結局来年もまた作るんだろうなぁ…って思いつつ、葛藤の10日間が始まりました。
大阪八尾の枝豆を取り寄せて食べました。おいしかったです。
今日、二年モノの奈良漬けを引き上げてみました。ふむふむ‥なかなかいい色に使っておる‥とまずまず満足です。
みなさん、大変大変ご無沙汰しています。2018年4月以来の投稿ですので、実に4年以上のブランクになります。この間、メインサイトの「



もうそろそろ今日くらいからマロンの所では散り始めると思います。今年は満開の間ずっといいお天気で、ほんとうに良かったですね。桜は散るのも早いので寂しいですが、それがまた桜のいいところですね。いろいろなことを教えてくれる桜。また来年ね。
楽しみだな~。天気予報によると天気も上々みたいです。桜の開花予想によると満開最後の日ということで、散り始めの様子も見れるかもです!やさしい春風に乗って桜の花びらがチラチラと舞う様子もいいですよね~「散り際を 知る桜ぞ 潔し」-漫浪。