アットホーム忘年会でのお勧め料理をご紹介してきましたが、今日はその第4弾(^_^;) 「ローストビーフ」です。炊飯器を利用する「真空調理法」です。と言ってもどうぞご安心ください。とっても簡単です。
塩コショウしてフライパンで焼き目をつけたお肉を、調味料と共にジップロックに入れ、ストローで空気を抜いて真空状態にします。そして、炊飯器に入れて肉の八分目くらいまで熱湯を注ぎ、40分間「保温」にするだけ。失敗もなく、おいしいです!
→炊飯器で作る「ローストビーフ(真空調理法)」の作り方(レシピ)
→魚焼きグリルで作る「ローストビーフ」の作り方(レシピ)
月別アーカイブ: 2010年12月
喉荒れや咳止めに効果的な「きんかんの甘露煮」の作り方
庭のきんかんがおいしくなってきました。最近、のどの調子が悪いので、甘露煮にして「ホットきんかん」にしようと思って摘んできたら、家族で生でバリバリ食べてしまって、残り少なくなっちゃいました(^_^;)
でも、まだどんどん色づいてきていますから大丈夫です。今年は植えて四年目の木「カンちゃん」もたくさん実をつけてくれましたよ!お兄ちゃん木の「キンちゃん」に追いつけ追い越せで頑張っています。さぁ、甘露煮用を摘みに行こうかな♪
今が旬!白菜の本格二度漬けの作り方!
白菜がいよいよおいしくなってきましたが、昨日は「白菜の本格二度漬け」のレシピにとってもうれしいレポートをいただきました。白菜漬けに初挑戦された、ユーザーのたんぽぽさんからのレポートです。
「初挑戦。丁寧なビデオつきのれしぴだったので、疑問点もなく、簡単に作れました。結果も大成功でした。前から作りたくとも、レシピからだけだと、なんとなく想像してやらないといけないので、すっごく助かりました!」とありました。Happy~♪
おいしい白菜のお漬物
→白菜の本格一度漬けの作り方
→白菜の本格二度漬けの作り方
→白菜の簡単浅漬けの作り方
→白菜キムチの作り方
→簡単白菜キムチの作り方
忘年会はコラーゲンたっぷりのふぐ料理を♪
昨日は「ふぐひれ酒」のお話をしましたので、今日は「ふぐ刺し」のお話を。ふぐ刺しはなんであんなに薄いのかご存じですか?もち高いから(笑) も、あるかもですが、実はふぐのコラーゲンが理由です。
ふぐはコラーゲンを大量に含んでいるため、身が非常に硬いそうです。それで、身を厚切りにすると、固くて噛み切れないほどの弾力があり、そのため、薄くしないと刺し身にならないのだそうな。噛み切れないほど食べてみたいものです(^_^;)
コラーゲンたっぷりのふぐ料理レシピ
→ふぐちり鍋(てっちり)のレシピ
→ふぐちり鍋の残りで作る「ふぐ雑炊」
→美味「ふぐひれ酒」の作り方
→「ふぐ刺し」のおいしい食べ方
忘年会はおうちで「てっちり」&「ふぐひれ酒」!
先日からホームパーティ忘年会にお勧めのいろいろなレシピをご紹介していますが、今日は「てっちり」。これは旨い!ほんとうにおいしいです。特にとらふぐは最高!ちょっと高いけど絶対お勧めですよ。
ホームパーティ忘年会ではぜひ「ふぐひれ酒」も作ってみてください。余興としても楽しいです。生臭そうに見えますが、実はその反対。ふぐのうま味がお酒にうつって、癖になるおいしさです!コラーゲンたっぷりのふぐ料理で楽しい忘年会を♪
コラーゲンたっぷりのふぐ料理レシピ
→てっちり(ふぐちり)の作り方(レシピ)
→てっちりの残りで作る「ふぐ雑炊」のレシピ
→ふぐひれ酒の作り方(レシピ)
→ふぐ刺しのおいしい食べ方(長嶋流(^_^;))
ホームパーティ忘年会は華やかな「レインボーロール」を♪
今年の忘年会はホームパーティでお安く上げましょう!(^_^;) ということで、昨日の「丸鶏のローストチキン」に続いて、今日は「レインボーロール」のご紹介です。これも集まりを華やかにしてくれますよ♪
裏巻きのカリフォルニアロールに、マグロやサーモン、アボカドなどをのせたお寿司です。裏巻きさえマスターすれば作り方は簡単です♪レインボーロールと言えばハワイが有名ですが、年末年始ハワイに行けない方はぜひご家庭で(*^^*)
巻き寿司関係のレシピ
→巻き寿司(太巻き)の作り方(レシピ)
→カリフォルニアロールの作り方(レシピ)
→レインボーロールの作り方(レシピ)
忘年会はおうちで「丸鶏のローストチキン」を作りましょう!
12月になると、パーティをする機会も増えますね。忘年会も高くつきますから、家でホームパーティにするのも一つの手です。ちょっと豪華な雰囲気を演出したいなら、丸鶏のローストチキンは最適です♪
ちょっと大変そうですが、冷凍ピラフを詰め物にすると簡単です。レシピではすべての手順を動画で説明していますので、ぜひ、挑戦してみてください。切り分けもみんなでキャーキャーいいながらやると盛り上がります。感動のおいしさですよ♪
ローストチキンとローストビーフのレシピ
→丸鶏のローストチキンのレシピ
→ダッチオーブンで作るローストチキンのレシピ
→スモークチキン(鶏足の燻製)のレシピ
→酒粕味噌漬けのローストチキンのレシピ
→炊飯器で作るローストビーフのレシピ
→家庭の魚焼きグリルで作るローストビーフのレシピ
たくあんの作り方(大根の上手な干し方&漬け方)
さぁ~日本列島寒くなってきましたね~!たくあんを漬ける季節ですよ~(笑) たくあんは、大根を1週間~10日くらい干して、冷たい寒風にさらすことによって、でん粉が糖化しておいしさが増し加わります。
日が当たり、風通しの良い場所で干しますが、どちらかといえば日に当たることより寒風にさらされることが大事です。でも、寒さで凍ってしまうと細胞壁が壊れ、歯ごたえがなくなりますからご注意を。沢庵は「噛むダイエット」にもなりますよ♪
大根のお漬物レシピ
→たくあんの作り方(上手な干し方&漬け方)
→柚子大根(大根の甘酢漬け)の作り方
→ぬか漬けの作り方
「柚餅子(ゆべし)」 – 冬の寒さが作り上げる芸術品
柚子とお味噌で作るお菓子「柚餅子(ゆべし)」をご存じですか?この時期に少し手間がかかっても作り置きしておくと、ちょっとしたお酒の肴にもなって重宝しますよ。カナッペなどにしてもおいしいです。
柚子で作った「ゆず釜」に、お味噌に小麦粉やくるみ、ごまなどを混ぜ合わせて作った「くるみ味噌」を詰めて蒸した後、軒下など雨のあたらないところに吊るして1か月くらい干します。柚餅子は、冬の寒さが作り上げる見事な芸術品ですね。
柚餅子(ゆべし)関係のレシピ
→旬の柚子で作る「柚餅子(ゆべし)」のレシピ
→お酒の肴に「ゆべしのチーズちくわ」
→柚子風味の素朴なお菓子「くるみゆべし」のレシピ
→簡単に作れる「くるみゆべし」のレシピ
→ゆべしのカナッペのレシピ