らっきょうを漬けるのはもう少し先ですが、今年は昨年撮影した動画をシーズン前に公開します。ぜひ初めての方もこの機会に漬けてみてください。最初は簡単な洗いらっきょうがいいかもしれませんね。
洗いらっきょう漬けは、市販のすでに土を取ってあるらっきょうを使います。流水でよく洗った後、熱湯につけてから、よく消毒した瓶に入れて、市販のらっきょう酢をらっきょうがよく浸るまで注ぎます。2~3週間後には食べられます。超簡単でしょ。ぜひどうぞ~♪
→超簡単な「らっきょう」を漬ける方法!
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たけのこの水で茹でない簡単なアク抜き方法!
今日はたけのこ掘りに行かれた方も多いかもしれませんね~!たけのこは、掘り出された瞬間からエグミと呼ばれる苦みや渋みを作り、すぐに鮮度が落ちますので、できるだけ早くあく抜きをしましょう。
ところで、水でゆでない簡単なアク抜き方法をご存知ですか?日本料理の巨匠、野崎洋光先生のレシピは生のまま大根おろしに浸けてアク抜きするので簡単です。野崎先生の水で下ゆでをしないたけのこご飯のレシピはこちらをご覧ください!
→水で下ゆでをしない「たけのこご飯」のレシピ
たけのこの長期保存の方法:塩漬けの仕方
今日はたけのこの長期保存の方法についてお話しします。たけのこは食物繊維が多いので、冷凍保存には向きません。解凍するとベタベタになり、食感も風味もかなり落ちます。そこで、塩漬けにします。
方法は簡単です。米ぬかでゆでてアク抜きしたタケノコを半分に切って、よく水気を切り、塩と共に漬物容器に漬けこんでゆくだけです。冷暗所に置けば1年位は保存できます。食べる時は、水に浸けて塩抜きします。詳しい方法はこちらをどうぞ。
→たけのこの長期保存の方法:塩漬けの仕方
安政柑(あんせいかん)の皮で作るピール(レシピ)
友だちに安政柑(あんせいかん)というおミカンをいただきました。皆さんご存知ですか?安政柑。すっごく大きいです。実はとってもみずみずしくて、ザボンや文旦に似た感じで、とってもおいしかったです。
皮が肉厚なので、ピールにしてみました。すっごくおいしくできましたよ。ほど良い苦味と砂糖の甘さがマッチして、最高でした。チョコレートと一緒に食べたらよくあったので、オランジェットにしてもいいと思います。うれしい旬の贈り物に感謝感謝です♪(*^^*)
→安政柑(あんせいかん)の皮で作るピール(レシピ)
→ピールはチョコとよく合います!オランジェットのレシピはこちらを
旬の食材!たけのこのおいしい切り方
今日は「たけのこのゆで方」のページに、たけのこの切り方の手順写真を追加しました。かなり分かりやすくなったと思いますので、どうぞご覧ください。動画も撮影していますので近いうちにアップします。
たけのこは、食物繊維のセルロースやリグニンが豊富なため、便秘や大腸がんの予防、コレステロールの吸収を抑える効果があります。また、疲れを取るアミノ酸の一種、アスパラギン酸も多く含まれています。旬のたけこので元気を出しましょう!
→旬の食材!たけのこのおいしい切り方
たけのこの「チロシン」で5月病を乗り切ろう!
今日はたけのこの栄養についてお話します。下の写真のたけのこに付いている白いつぶつぶ、なんだかわかりますか?これは、たんぱく質に含まれるアミノ酸の一種のチロシンです。これがいいんです!
チロシンは新陳代謝を活発にし、ホルモンバランスを整え脳を活性化してくれます。チロシンは脳に送り込まれると、脳を覚醒しやる気を起こさせる物質を作ります。もうすぐ5月。新社員や新入生が陥りがちな5月病をチロシンで乗り切りましょ~!
→たけのこのゆで方(選び方・保存方法)はこちらを
ふっくら「たけのこご飯」を炊く4つのコツ(レシピ・作り方)
今日は「たけのこご飯」を作りました!動画撮影もしましたので近く公開しますね!今シーズンには間に合いそうにありません(^_^;) でも、おいしいたけのこご飯のコツはこちらにバッチリ書いてますよ~
1、具材をシンプルにする。2、穂先や根元を一緒に混ぜて食感をよくする。3、お米をしっかり浸水させる。4、調味料の割合を、水10:醤油1:酒1にすることです。これが、芯のないふっくらたけのこご飯を炊くコツ。詳しくはこちらをご覧くださ~い。
→ふっくら「たけのこご飯」を炊く4つのコツ(レシピ・作り方)
→たけのこの上手なゆで方(下処理・あく抜き)はこちらを
たけのこの料理にあった上手な切り方と料理法
たけのこは部位によって切り方を変えて料理に使います。(1)穂先、(2)中央部、(3)根元の三部位に分けられますが、穂先の方は繊維に沿って切り、根元は固いので繊維に直角に切るのがポイントです。
穂先は繊維に沿ってくし形や薄切りにしましょう。中央部は縦半分に切り、切り口を下にして端から縦に(繊維に沿って)薄切りにします。根元の固い部分は、繊維を切るように筒切りにしたものを、薄切りにしたり、千切りにしたりして使います。
たけのこの栄養&ダイエット情報はこちら!
たけのこがおいしいですね~♪(*^^*) 昨日は一番おいしい穂先の部分をくし形切りにしてお吸い物でいただきました。ほんとうに幸せです。残りはたけのこご飯にしようと思っています。楽しみだな~♪
たけのこは、食物繊維、たんぱく質、ビタミンではビタミンB1、B2、葉酸、ミネラルではカリウムを多く含みます。少量ですがビタミンCも含まれているんですよ。たんぱく質の含有は野菜の中では多い方です。この時期しっかり食べたいですね。
→たけのこの栄養&ダイエット情報はこちら
→上手な「たけのこのあく抜き&下処理」はこちら
→香り立つ「たけのこご飯」のおいしい作り方
→春の香り「たけのこの木の芽和え」の作り方
たけのこの上手なゆで方の三つのポイント!
昨日は「たけのこのゆで方」の動画撮影をしました。今シーズンには間に合いそうにありませんが、大特急で仕上げますね。いろいろな切り方も紹介しています。相変わらずぶきっちょですけどね~(^_^;)
たけのこを上手にゆでるポイントは3つあります。1、ぬか(米のとぎ汁でも)と一緒にゆでてえぐみの元であるシュウ酸を吸着させる。2、皮をつけたままゆでて筍を軟らかくする。3、ゆで汁につけたまま冷ます。今夜はぜひ「たけのこご飯」を♪
→たけのこの上手なゆで方の三つのポイント
→おいしい「たけのこご飯」のレシピはこちらを
→「たけのこの木の芽和え」のレシピはこちらを