そうだ、そろそろ蕪が旬なんだ。「京都の千枚漬け、めちゃんこ好きですわな。激ウマぶっこいちゃう(⇒日本語崩壊)から、特に正月なんかアホみたいに食っちまう、の巻。」。アハハハ~ほんとそう!^^
昨日YouTubeの動画にいただいたコメントです。いやいや、ほんとうに京都の千枚漬けはおいし過ぎて激ウマぶっこいちゃいますよね~(笑)元祖「やめられないとまらない」かも。今年も作るぞ~!Yohhi14-18さん、楽しいコメント、ありがとうございます!
→「かぶの千枚漬け」の詳しいレシピや関連情報はこちらを!
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干し柿:カビが生じない干し方(作り方)
皆さん、干し柿をもう作られましたか?今年は雨続きなので、ちょっと躊躇しますね。こんなお天気で干してしまうとカビがきそうです。それで、カビ対策として、煮沸殺菌を必ずするようにしてくださいね。
そして干す場所も、雨がかからないことはもちろんですが、できるだけ日当たりや風通しのいいところを選びましょう。そして、柿同士がくっつかないように十分離すか、上下にずらして干すことも大切です。それにしても、早く秋晴れにならないかなぁ‥
→「干し柿」の詳しい作り方(皮のむき方・消毒の方法・干し方・保存)
ヒヨドリさんのためのわが家の柿の実(笑)
わが家の庭の柿の木は、今年もたくさんの実をつけてくれました。毎朝、ヒヨドリさんと激しいバトルを繰り広げています(笑)ヒヨドリさんは、お隣の屋根の上からわが家の柿をじっと観察しておられます。
そして、一番甘くなった絶妙のタイミングでつつきに来ます。マロンも毎日、柿の色づきを観察していますが、ヒヨドリさんのように一日中見ているわけにはいかないので、ほぼ完敗です。渋柿を植えて、干し柿にすればよかったな~と反省の日々です。
→「干し柿」の詳しい作り方(皮のむき方・消毒の方法・干し方・保存)
新米の「炊き込みご飯のおにぎり」は幸せの極致(レシピ)
昨日おにぎりの話をしていたら、無性に新米で作った炊き込みご飯が食べたくなりました。抜けるような秋空の下で食べる炊き込みご飯のおにぎり。これほど幸せを感じる瞬間はそうはありませんよね。
左の写真は、何年か前の秋の晴天の日に、近くの田んぼで撮影したものです。パパがどうしても稲刈りが終わった後のはぜかけの風景をバックに撮影したいと言いだして、ほんとうに大変でした。でも、ほんとうにおいしそう。やっぱり撮影してよかった~
→鶏肉とごぼうの「炊き込みご飯」のレシピ
“石”と呼ばれたおにぎりが最高のおにぎりに!
さあ、行楽の秋です。ピクニックよし、ハイキングよし、ドライブよし^^ でも、どこに行くにしても必須なのが「おにぎり」ですね。たかがおにぎりですが、されどおにぎり。おいしいおにぎりにはコツがあります。
少し前にYouTubeの動画にこんなコメントをいただきました。「石と呼ばれた私のおにぎりはこの動画によって最高のおにぎりと呼ばれるようになりました」。そうなんです!おいしいおにぎりはふんわりほろほろ。どうぞ、おいしいおにぎりで楽しい行楽を!
→ガッテン流「おにぎりの作り方」の動画レシピ
→ガッテン流おいしい「おにぎり」のにぎり方(詳しいレシピ)
→「梅干と昆布入りのおにぎり」の作り方
→「鮭とチーズおかか入りのおにぎり」の作り方
→「たらこと高菜入りのおにぎり」の作り方
→「炊き込みご飯」のおにぎりの作り方
復習:おいしい「栗ご飯」レシピのポイント
今日は絶好の行楽日和。栗拾いに行かれる方も多いと思いますので、「栗ご飯」の作り方を復習しておきますね。お米を洗ったら30分ザルに上げることと、栗を水につけてアクを抜くのがポイントです。
炊飯器に水浸機能があっても、栗が入ると少し固くなりますので、30分ほどザルにあげておくほうがいいです。そして、栗も、渋皮をむいたら1時間くらい水に浸けてアクを抜いてください。アクが残ると黒っぽいご飯になります。どうぞ、おいしい栗ご飯を!
→おいし~い「栗ご飯」のマル秘技レシピ!
嫁も食いたい「焼きナス」^^; おいしく焼く4つの方法
昔から「秋茄子は嫁に食わすな」と言われるくらい秋ナスは美味ですが、実は夏ナスと種類は同じです。秋は朝晩の温度が下がるので、実が締まっておいしくなるのです。今夜は焼きナスにしましょう。
焼きナスは、まだ熱いうちに皮をむくのが大変ですね。でも、ガクの周囲にぐるりと一周包丁で切れ目を入れ、さらに縦長に浅く数カ所切り目を入れておくと、むきやすくなります。このレシピは網焼きや魚焼きグリルなど、4つの焼く方法を紹介しています。
→コンロで網焼き!おいしい「焼きナス」の作り方(レシピ)
→簡単にオーブントースターで作る「焼きナス」の方法
焼き栗はご家庭でいろいろな方法で作れます!
ぐっと秋らしくなってきましたね。今日はとってもおいしい「焼き栗」をご紹介します。このレシピは「いも太郎」という専用鍋を使っていますが、フライパンや魚焼きグリルなどでも簡単に作ることができます。
例えば、魚焼きグリルで栗を焼くと、火力が強いので早く焼けます。手軽なので、かなり人気の焼き方です。はじける音が嫌いな方は、中火~弱火で少し時間をかけて焼いて下さい。他にもオーブンやオーブントースターでも作れます。ぜひ、お試しを!
→簡単な「焼き栗」で秋のリラックスタイムを♪(レシピ)
家庭で作る「石焼き芋」:石と鍋の選び方
今日は家庭で「石焼き芋」を作る場合の注意点をお話しします。石は園芸用の小石(碁石サイズ)でもかまいませんが、園芸用の小石はワックスが塗ってあるので、煮沸してワックスを落としておきます。
鍋ですが、普通のお鍋は使えません。普通のお鍋のほとんどは表面がアルマイト加工されているので、空炊きすると損傷します。無水鍋やダッチオーブン、「いも太郎」などの専用鍋をお使いください。ちょっと手間ですが、やる価値のあるおいしさです!
家庭で作る焼き芋
→家庭で作る「焼き芋」のいろいろな方法(石焼き・電子レンジ・炊飯器・鍋…)
→専用鍋「いも太郎」で作る石焼き芋のレシピ
「石焼き芋」がおいしいワケ(ご家庭で作れます!)
焼き芋ですが、やっぱり一番おいしいのは「石焼き芋」ですね。なぜ石焼がおいしいのかというと、アミラーゼという酵素が関係しています。この酵素が芋のでんぷんを甘い麦芽糖に変えてくれるのです。
でも、この酵素の適温は70度前後です。石焼が甘くなるのは、小石の中にお芋を埋めて間接的にゆっくり低温加熱するので、この酵素がしっかり働いてくれるからです。実は家庭でも石焼は可能です。ちょっと手間はかかりますが、お味は最高です!
家庭で作る焼き芋
→家庭で作る「焼き芋」のいろいろな方法(石焼き・電子レンジ・炊飯器・鍋…)
→専用鍋「いも太郎」で作る石焼き芋のレシピ