『HOT PEPPER』の11月号に、「みんなの食べたい鍋ランキング2017」というのが発表されました。それによると、3位は「しゃぶしゃぶ」、2位は「キムチ鍋」でした。気になる第1位は?「すき焼き」です。
なるほど。妥当な結果ですね。ちょっと意外だったのは、「おでん」が去年から一つランクを下げて6位だったこと。そして、マロンが大好きな「水炊き」も一つランクを下げて7位でした。今年順位を上げた5位の「寄せ鍋」はレシピを作らないといけないな~(笑)
鍋料理レシピ集
→関東風「おでん」
→関西風「おでん」
→「しゃぶしゃぶ(牛肉)」
→「豚しゃぶ」
→「塩麹の豚しゃぶ」
→博多名物「水炊き」(1)
→博多名物「水炊き」(2)
→北海道名物「石狩鍋」
→大人気の「キムチ鍋」
→博多名物「もつ鍋」
→圧力鍋で作る「もつ鍋」
→「ちゃんこ鍋」(塩味)
→「ちゃんこ鍋」(醤油味)
→ホカホカ「湯豆腐」
→嬉野名物「温泉湯豆腐」
→「ちゃんちゃん焼き」(味噌だれ)
→「ちゃんちゃん焼き」(チーズ味)
→タラバ蟹の「カニすき」
→下関名物「ふぐちり(てっちり)」
→山形名物の「芋煮」
→大分名物の「団子汁(だごじる)」
→ヘルシーな「すいとん」
→子どもも大好き「カレー鍋」
→美容と健康に「トマト鍋」
→塩豚の「ポトフ」
投稿者「marron」のアーカイブ
「ぬか漬けってもれなく超高級漬物じゃん。」
YouTubeのぬか漬けにこんなコメントをいただきました。「手間考えると、ぬか漬けってもれなく超高級漬物じゃん。」まさにそうですね。昔の人はどのようにしてこんなおいしいものを考え出したのかしら‥
顕微鏡や検査道具もない時代に、ぬか床で培養される乳酸菌がどうしてお野菜のおいしさを引き立てることが分かったのかしら‥。 ぬか漬けにするとお野菜のビタミンB1は16倍、B2は4倍、B6は6倍にもなります。 まさに、ぬか漬けは超高級漬物です!^^
→「ぬか漬けの作り方」動画レシピはこちらを
→簡単な「冷蔵庫で漬けるぬか漬け」の作り方はこちらを
→こちらは本格的な「ぬか漬け」のレシピです
→ぬか漬けのナスの変色を防ぐ方法はこちらを
この時期の健康管理に有効な「白菜の漬物」(レシピ)
この時期の朝食は、白菜のお漬物とあったかご飯とお味噌汁があったら、他に何もいりません。程よい塩気と白菜の深みのある甘みとちょっと垂らしたお醤油の香りは実に見事なコラボレーションです。
おいしいだけじゃなく、この時期の健康管理にも役立ちます。白菜は96%が水分ですが、ビタミンCを多く含むため、風邪の予防や免疫力アップに有効です。また、整腸作用のある食物繊維もたっぷり。白菜をしっかり食べて、厳しい冬の到来に備えましょう。
→お忙しい方のための「白菜の浅漬け」の作り方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
ペットボトルの重石で作れる白菜の浅漬け
白菜の漬物はほんとうにおいしいですが、一度漬けの場合でも食べられるようになるまでには3~4日はかかります。それに白菜を干さなければならないので場所も必要ですし漬物樽や重石もいります。
そんな時間も場所も道具もないという方にお勧めなのが「白菜の浅漬け」です。これなら超簡単で、漬けてから半日で食べられます。漬物樽はタッパーで、重石は左の写真のようにペットボトルで代用できます。唐辛子や昆布と合わせれば最高ですよ!
→お忙しい方のための「白菜の浅漬け」の作り方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
白壁の古い蔵の前で撮影した白菜のお漬物
白菜漬けのレシピで思い出すのは、パパがその撮影に超こだわったこと。田舎の古びた白壁の蔵の前で撮影したいと言い出したのです。断りなく勝手に撮るわけにはいかないし、そんなの無理だよ~
と全力で抵抗したのですが、無駄でした。近くにいい物件があると突っ走るパパ。白壁が剥げかかっている古い蔵。「これはいい」とパパ。所有者を探して、許可をいただいて、なんとか撮影にこぎつけました。驚くべき執念で作ったレシピがこちらです(笑)
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→お忙しい方は「白菜の浅漬け」をどうぞ
白菜の天日干し。心温まる冬の風物詩
今日は立冬ということで、暦の上ではいよいよ冬の始まりです。確かに朝夕はぐっと冷え込んできて、暖房が必要なくらいです。ということで、そろそろ白菜が旬です。おいしい白菜の漬物を作りましょう。
白菜は、左の写真のように、漬ける前に切り口を上にして半日ほど天日干しにします。こうすることで、余計な水分が除かれて、甘味が増すのです。ぽかぽかの日差しの中、縁側に並んだ白菜は心温まる冬の風物詩ですね。ぜひ、おいしい白菜漬けを。
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→お忙しい方は「白菜の浅漬け」をどうぞ
おにぎりの具で一番好きなのは梅干しです
近くの公園も木々がすっかり色づいてきて、ほんとうに綺麗です。今日は朝からいいお天気で秋日和。行楽に出かけておられる方も多いことでしょうね。あ~…、久しぶりに紅葉狩りにでも行きたいな~
やっぱり秋の行楽はおにぎりですよね。皆さんはおにぎりの具は何が一番お好きですか?マロンはなんといっても梅です。コンビニでおにぎりを買うときはとにかく迷わず梅^^ レシピでは他にも昆布や高菜やたらこ、おかかに鮭もご紹介していますよ!
→ガッテン流「おにぎりの作り方」の動画レシピ
→ガッテン流おいしい「おにぎり」のにぎり方(詳しいレシピ)
→「梅干と昆布入りのおにぎり」の作り方
→「鮭とチーズおかか入りのおにぎり」の作り方
→「たらこと高菜入りのおにぎり」の作り方
→「炊き込みご飯」のおにぎりの作り方
ガッテン流のおいしい「おでん」の秘訣を紹介!
朝夕はぐっと冷え込んできて深まる秋ですが、お元気ですか?こうなってくると、温かいものが食べたいということで、先日おでんを作りました。おこたでいただく温かおでんは、冬の団欒の象徴ですね。
ガッテン流のおでんレシピの特徴は、具材を二つのグループに分けて時間差で入れることです。最初は、味がしみ込むグループのおでん種を入れて、その後、味を出すグループのおでん種を入れます。なぜそうするのかなど、詳しくはこちらをご覧ください!
→ガッテン流のおいしい「おでん」のレシピはこちら
おでんの残りで作るお料理レシピ
→お父さんが喜ぶ「チゲ風おでん」
→やっぱり〆はこれ「カレーうどん」
→病み付きになる「和風スパゲティ」
→これはおいしい!「炊き込みご飯」
→「お多幸」の裏メニュー「とうめし」
ちゃんこ鍋はダイエット鍋です。食べ過ぎなければ(笑)
ちゃんこ鍋はお相撲さんが食べるので、カロリーたっぷりで太りやすいというイメージですが、実はとってもヘルシーです。お肉や魚、たくさんの野菜が入った栄養バランスのよいメニューとなっています。
たんぱく質やビタミン、食物繊維の他にも、カルシウム、鉄分などのミネラルもたっぷり摂れますし、水分でかさも増えるので、満腹感が得られるわりには低カロリーなのです。身体も温まって代謝がアップしますので、食べ過ぎなければダイエット鍋ですよ。
→ヘルシーな「ちゃんこ鍋」の作り方(レシピ)
→動画レシピはこちらを!
味付けは薄口醤油とお酒だけの「ちゃんこ鍋」(レシピ)
深まる秋。皆さんいかがお過ごしですか。もうわが家はおこたを出しました。今年はなんだか冬が来るのが早そうです。こうなってくるとお鍋が恋しいですね。今夜あたり「ちゃんこ鍋」などいかがですか?
ちゃんこ鍋は、だしが濃すぎたり、薄くなったりと、なかなか味が決まりませんよね。このレシピは、分とく山の野崎洋光先生のレシピを参考にさせていただいたもので、薄口醤油とお酒だけの味付けです。これがほんとうに最高なのです。ぜひお試しを!
→ほんとうにおいしい!すっきり味「ちゃんこ鍋」レシピ
→動画レシピはこちらを!