深まる秋。みなさんいかがお過ごしですか。相次ぐ台風のせいで、なかなか晴天の秋日和を味わえませんが、マロンちのちいさなお庭にも確実に秋が到来しています。今年もおいしい柿ができました。
でも、今年は夏に雨が多かったせいか、少し水っぽい気がします。それで、気を許すとすぐに熟しすぎて柔らかくなってしまうので、毎日注意が必要です。柔らかくなるのをヒヨドリも待っているのです。しばらく彼らとの熾烈な闘いが続きそうです(笑)
→渋抜き柿「あわせ柿」の作り方(焼酎・ドライアイス)
→昔ながらの「干し柿・つるし柿」の作り方はこちらを
投稿者「marron」のアーカイブ
秋のスイーツ「モンブランケーキ」(レシピ)
今日も朝から大変な雨降り。夏が終わってから、まだ完璧な秋空っていうのを見ていない気がします。もう何年か前になりますが、すばらしい秋日和に「モンブランケーキ」を撮影したのを思い出します。
近くの公園で撮影しました。周りにあった枯れ葉を掻き集めて秋を演出。この日初めて使う新しいビデオカメラでの撮影でした。この動画からHDで撮影しています。この動画を見ていたら、モンブランを作りたくなりました。あ~きよ来い、は~やく来い^^
→「モンブラン」の詳しい作り方や動画はこちらを
奈良漬けの漬け方 : カビ対策は?
奈良漬けの作り方のユーザーリポートに、森田さんから次のような質問をいただきました。「一年半経ってふさふさのカビが生えてしまいました。次にいかしたいので、原因を教えていただきたいです。」
メールによると当初はおいしくできたようですので、ほんとうに残念です。そうならない方法としては、塩気を強くして、新しい酒粕で漬け替えると、塩分やアルコールが高いのでより保存性が高まると思います。どうぞ、あきらめないで頑張ってくださいね。
→「奈良漬けの漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
今秋の鍋始めはサラッとヘルシーな「カレー鍋」
昨夜はぐっと冷え込んで毛布一枚では寒いくらいでした。一気に秋が深まってる感じです。こうなってくると鍋が恋しくなりますね。今秋の初鍋は何にしましょ?おいしいカレー鍋なんかいかがですか?
ブレイクしそうでしきれなかった感じのカレー鍋ですが、実はほんとうにおいしいです。昆布とかつお節で取った和風出汁とカレー粉のスパイスの風味のコラボに魅了されること必至です。今秋の鍋始めは、サラッとヘルシーなカレー鍋で決まりですね。
→厳選!「鍋料理レシピ集」はどうぞこちらを!
サンマの炭火焼きがおいしい理由 – 燻煙効果
今日も台風の影響で朝からひどい雨です。早く秋晴れが見たいなぁ…。したいことが一杯です!栗拾いでしょ。アケビ採りでしょ。ムカゴも採りたいなぁ!でも、まずはなんといってもサンマですね~!
「サンマの炭火焼き」!これほど秋を味わえるものはなかなかありません。炭火焼きがおいしい理由はたくさんありますが、燻煙効果もその一つです。サンマを炭火で焼くと煙が出ます。この煙がサンマをスモークし、炭火特有の風味がつくのです。
→七輪(炭)でサンマをおいしく焼く方法はこちらを
→はなまるマーケット流!魚焼きグリルでのおいしいサンマの焼き方
→ためしてガッテン流!さんまのおいしい焼き方(網焼き)
栗の皮を簡単にむく幾つかの方法(圧力鍋・包丁・フライパン…)
昨夜はすごい雨降りで恐いくらいでした。耳をつんざくような雷鳴とけたたましく鳴り響くスマホの警報の音でなかなか眠れませんでした。せっかくの連休なのに秋晴れの行楽も楽しめませんね…(;.;)
それでも、アクセスログを見ると、「栗のむき方」へのアクセスが上がってきましたよ。このページでは、幾つかの簡単な栗の皮のむき方を紹介しています。圧力鍋、包丁、栗くり坊主、フライパン、魚焼き網などを使う方法です。どうぞ、ご参考に~(^^)
→栗の皮を簡単にむく幾つかの方法(圧力鍋・包丁・フライパン…)
→「栗の皮のむき方(圧力鍋・魚焼き網)」の動画レシピ
今年もサンマ、ダメみたいです(;.;)
やっぱりダメですね。サンマ。今朝のNHKの「おはよう日本」でやっていました。過去最低だった去年の水揚げ量をさらに下回る情勢だとか。このままだとこの庶民の秋の味覚は、食卓から消えそうです。
今年は家庭用グリルでのサンマの焼き方を動画にしたいと思って、先日かなり高いサンマでしたが買ってきて試し焼きをしました。これがおいしいのなんのって!サンマ減少のニュースを聞いていたので、殊更そう感じたのかも。なんとかならないかなぁ…
→はなまるマーケット流!魚焼きグリルでのおいしいサンマの焼き方
→七輪(炭)でサンマをおいしく焼く方法はこちらを
→ためしてガッテン流!さんまのおいしい焼き方(網焼き)
御萩、牡丹餅、夜船、北窓、…先人たちの粋な遊び心
涼しくなり始めると早いもので、急速に秋の気配が深まっている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。秋の風が吹いてくると不思議なもので、毎年「おはぎ」が食べたくなります。御萩です^^
同じ物でも春に作ると牡丹の花に見立てて「牡丹餅(ぼたもち)」、秋に作ると萩の花に見立てて「御萩(おはぎ)」。昔の人はほんとうに粋で風流です。ちなみに夏の呼び名は「夜船」、冬の呼び名は「北窓」です。意味が分かりますか?答えはこちら。
→「あんこ(粒あん&こし餡)」の作り方(レシピ)
→「おはぎ(ぼたもち)」の作り方(レシピ)
→「きなこのおはぎ」の作り方(レシピ)
→「黒ゴマのおはぎ」の作り方(レシピ)
おでんが今の時期(秋口)に一番売れるわけ
セブンイレブンのおでんのでっかいのぼりを見てから、おでんのことばかり考えています(笑) おでんは寒さが厳しくなる1月や2月より、9月の後半から10月の前半の時期に一番売れるのだそうです。
なぜでしょうか?人間は「絶対値」より、基準値からの「変化率」により反応しやすいからなんですって。零下になるくらい寒くても、それがずっと続いている状況より、30度が20度に急に変化する方が寒さを感じて、温かいものが食べたくなるわけです。
→おいしい「おでん(コンビニ風)」の作り方
おでんの残りで作るお料理レシピ
→お父さんが喜ぶ「チゲ風おでん」
→やっぱり〆はこれ「カレーうどん」
→病み付きになる「和風スパゲティ」
→これはおいしい!「炊き込みご飯」
→「お多幸」の裏メニュー「とうめし」