牡蠣がおいしい季節ですね。カキフライにしましょう。サクサクに揚げるコツは、高めの温度(180度)で1分30秒サッと揚げることです。目安は、さいばしから細かいあわがしゅわしゅわと出ればOKです。
くれぐれも揚げ過ぎに注意しましょう。牡蠣を油から引き上げるタイミングは、ピチピチと音が高くなってくることと、箸ではさんだときにジーッという振動が伝わってくることです。後は余熱で火が芯まで入っていきます。カキフライで一杯。たまりませんね~
→牡蠣をサクサクジューシーに揚げるコツ!(レシピ)
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干し柿:吊るすための軸枝がない柿の干し方
干し柿、今年もおいしくできました。やっぱりこれを食べないと、冬が来た気がしません。先日、YouTubeの干し柿の動画にカナダの方からコメントをいただきました。カナダで作ってみたいとのことです。
ところが、カナダで売られている柿には吊すために紐を結ぶための軸枝が残されていないそうです。それで、何か別のアイデアがないかというご質問でした。調べてみると竹串を通して干す方法がありました。こちらです。おいしくできるといいですね!
→「干し柿」の詳しい作り方(皮のむき方・消毒の方法・干し方・保存)
歯ごたえのある「たくあん」を作る方法:ポイントは干し方
昨日に続いてたくあんのお話です。たくあんにするなら11月中旬から12月中旬の大根がいいです。時期が早いと気温が高くて大根の芯に空洞ができ、反対に遅いと霜に当たっているかもしれません。
大根は漬ける前に、日があたる風通しの良い場所で2週間くらい干します。こうすることであの独特の歯ごたえを得ることができます。ですから、大根に日を当てることより、寒風にさらして水分を抜くことが大事なのです。詳しくはこちらをご覧ください。
→たくあんの干し方:抜け落ちない縛り方
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
たくあんの干し方:抜け落ちない縛り方をご存じですか?
さ~いよいよ寒さが厳しくなってきましたね~!たくあんを漬ける時期ですよ~(^^)/ たくあんは昨年頑張って念願の完全動画化しました。干し方から丹念に説明していますので、ぜひご覧くださいね。
この「干し方」が結構難しいのです。普通に大根を縛っちゃうと、乾燥して大根が細くなってくると、縛りが緩くなって抜け落ちてしまいます。それで、ちょっとかったるいですが、丁寧に動画で解説しています。冬の陽に大根が揺れる風景に癒やされますよ。
→たくあんの干し方:抜け落ちない縛り方
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
ホーム忘年会なら、ぜひ「塩麹豚しゃぶ」を!(レシピ)
自宅で行なう忘年会パーティーは「しゃぶしゃぶ」もいいですね。お肉をたっぷり食べたいなら「豚しゃぶ」も最高です。特にお勧めなのが「塩麹豚しゃぶ」です。これがほんとうに感動の味わいなのです!
食べる1時間ほど前に塩麹を豚肉に浸透させておくと、やわらかくてとってもジューシーな肉になるのです。出汁にも塩麹の旨みが出るので、スープも野菜もまろやかになり最高ですよ。タレもいりません。ほんとうに感動の塩麹豚しゃぶ。ぜひお試しを~
→「塩麹の豚しゃぶ鍋」の詳しい作り方(レシピ)
→塩麹の作り方(レシピ)
→「豚しゃぶ」の詳しい作り方(レシピ)
→「牛しゃぶ」の詳しい作り方(レシピ)
ほんとうに簡単でおいしい!「炊飯器で作るローストビーフ」
先日は、自宅で行なう忘年会パーティーに最適な「丸鶏のローストチキン」をご紹介しました。今日は炊飯器で作る「超簡単ローストビーフ」をご紹介します。簡単でおいしくて失敗なし!お勧めです。
ポイントは、表面に焦げ目をつけたお肉を、真空状態にしたジップロックにたれと一緒に入れて、炊飯器の保温機能を使って40分調理することです。真空調理法は、低温調理なので肉が縮まず、やわらかくジューシーに仕上がります。ぜひ、お試しを!
→忘年会は激旨!「ローストビーフ(炊飯器で作る真空調理法)」-レシピはこちら
→パーティーをちょっと豪華に!「ローストチキン」の作り方はこちらを
今年の忘年会は「丸鶏のローストチキン」でサプライズ!
12月になるといろいろとパーティーなども増えますね。今年の忘年会はどうされますか?安上がりにホームパーティーでという方もおられることでしょう。そんな時に「ローストチキン」は喜ばれますよ。
特に、サプライズで丸鶏で作ると盛り上がります。作ってみるとそんなに大変じゃありません。こちらのレシピは一つ一つの手順をすべて動画化していますので、どうぞご参考になさってください。切り分け方も説明していますので、カッコよくいきましょう!
→丸鶏の「ローストチキン」-詳しいレシピはこちらを
→炊飯器で作る簡単「ローストビーフ」のレシピはこちら
漬物の塩分が心配な方も白菜漬けなら安心
12月のレシピは「白菜漬け」です。もりもり食べて、白菜のビタミンCでしっかり風邪予防をしましょう。白菜にはビタミンCが多く含まれていますが、熱に弱いビタミンCも漬け物にすると壊れませんよ。
漬物は大好きだけど、塩分が心配という方も多いことと思いますが、白菜漬けの場合には、白菜に含まれるカリウムがナトリウム(塩分)を排泄して、塩分を過剰にとるリスクを軽減させてくれます。もちろん食べ過ぎは禁物ですよ。さ~白菜を漬けましょう!
→白菜の二度漬け(下漬けと本漬け)の仕方
→一度漬けの白菜の漬物の作り方はこちらを
→お忙しい方は「白菜の浅漬け」をどうぞ
来年は心を入れ替えて頑張ります!毎年言ってるな~(笑)
乳酸キャベツ – 乳酸が腸まで届く率がヨーグルトの10倍!
風邪やインフルエンザ予防に腸にまで届く乳酸菌が大注目ですが、今朝の「朝チャン」で「乳酸キャベツ」を紹介していました。今大ブレイクの乳酸キャベツですが、これは簡単でほんとうにいいですね!
作り方簡単です。用意するものは新鮮なキャベツ1個と粗塩ときび砂糖、そして密封袋だけです。重石はペットボトルで代用できます。詳しい作り方は「乳酸キャベツ」でググると一杯出てきます。腸まで生きて届く率がなんとヨーグルトの10倍ですよ!
→キャベツの千切りの仕方はこちらを