今日は朝の11時ごろに「乾燥生姜の作り方」へのアクセスが上がっていましたが、テレビかなにかでやったんでしょうか。確かに寒さがぐっと増した今の時期に生姜は最適です。温め効果は抜群ですね。
特に生姜は乾燥させると効能がぐっとアップします。生姜を天日で干すと、乾燥によって生姜の辛味成分のジンゲロールが、ショウガオールという保温効果のある成分に変化し、温める力が強くなるからです。パウダーだと使い勝手も抜群ですよ。
→乾燥で温め効果アップ!「乾燥生姜粉末」の作り方
→葛粉を入れたポカポカ「生姜湯」の作り方
→寒い午後はこれで一息「生姜紅茶」の作り方
→これなら子供たちもOK!「生姜ココア」の作り方
→今夜はこれですね。「豚肉の生姜焼き」の作り方
投稿者「marron」のアーカイブ
忘年会の二日酔い対策!脳むくみ型の場合
今日は「脳むくみ型二日酔い」-お酒は残っていないのに、アルコールの浸透作用によって体内にあふれだした水分で脳がむくみ、頭蓋骨が圧迫されて頭痛がおこるケース-の対策についてお話します。
この場合は、余分な水分を体外に追い出すためのお風呂や運動が効果的です。また、お茶やコーヒーなどの利尿作用がある飲み物もおすすめです。また有害物質の「ケトン体」を代謝する、梅などの「クエン酸」を含む食品もいいようですよ。でも、一番の対策は飲みすぎないこと(笑)
→二日酔い対策はこちらのQ&Aをご覧ください
年末年始の二日酔い対策(アルコール残存型)
12月はお酒を飲む機会がぐっと増えます。今朝も二日酔いで苦しんでおられるお父さん方が多いかも(^_^;) そこで、今日は二日酔い対策についてお話します。まずアルコール残存型二日酔いについて。
このケースは、アルコールを分解した有毒なアセトアルデヒドがまだ体内に残っており、頭痛を引き起こします。対策は水を飲むことと寝ることです。有効な食品は、アセトアルデヒドの分解を促進するグレープフルーツ(果糖)などがいいようです。
→年末年始の二日酔い対策はこちらをご覧ください
倖田來未さんが「鍋ダイエット」で16キロ減!
今朝のYahoo!トピックスで、倖田來未さんが「鍋ダイエットで16キロも痩せた」というニュースを紹介していました。すご~い!!「今週もモツ鍋を2回くらい食べました。ひどい時には4回くらい鍋なんです」
「体重を戻さないとと思い、(鍋料理の)草しか食べてない」そうです。もつ鍋の草(笑)っていうとゴボウ、玉葱、キャベツ、ニラなどですけど、確かにダイエット効果抜群ですね。それにモツは低脂肪で低カロリー!もつ鍋ダイエットいいですね~♪
鍋料理レシピ集
→関東風「おでん」
→関西風「おでん」
→博多名物「水炊き」(1)
→博多名物「水炊き」(2)
→北海道名物「石狩鍋」
→大人気の「キムチ鍋」
→博多名物「もつ鍋」
→圧力鍋で作る「もつ鍋」
→牛肉の「しゃぶしゃぶ」
→「ちゃんこ鍋」(塩味)
→「ちゃんこ鍋」(醤油味)
→ホカホカ「湯豆腐」
→嬉野名物「温泉湯豆腐」
→「ちゃんちゃん焼き」(味噌だれ)
→「ちゃんちゃん焼き」(チーズ味)
→タラバ蟹の「カニすき」
→下関名物「ふぐちり(てっちり)」
→山形名物の「芋煮」
→大分名物の「団子汁(だごじる)」
→ヘルシーな「すいとん」
→子どもも大好き「カレー鍋」
→美容と健康に「トマト鍋」
→塩豚の「ポトフ」
動画で見る丸鶏の「ローストチキン」の切り分け方
この週末は家族や友人たちと忘年会という方も多いことでしょうね。マロンは先日フランス料理店で家族忘年会をしました。外食もいいですが、みんなでいろいろ持ち寄ってのホーム忘年会も素敵です。
少し豪華に演出したいなら丸鶏の「ローストチキン」は最高です。なんといってもかっこいい(^^) ホームパーティーでローストチキンを切り分けるのはその家の父親の役割です。かっこよくやっちゃうと株が上がります。こちらの動画をご参考に♪
→丸鶏の「ローストチキン」-詳しいレシピはこちらを
→炊飯器で作る簡単「ローストビーフ」のレシピはこちら
野崎洋光シェフの超簡単でおいしい出汁の取り方!
「お雑煮」は、出汁が命です。野崎洋光シェフの説明によると、「カツオの味じゃなく昆布の味じゃなく、うま味だけを取れればいい」とのことです。よいだしほど、昆布やかつおの味がしないものだそうです。
だしの取り方:(1)80度前後のお湯に、昆布・カツオ節を入れて1分浸けます。(※沸騰したお湯をボウルに移した時点で85度くらいになります。)(2)ざるに濾すための布、もしくはキッチンペーパーを敷き、ゆっくり濾せば完成です。詳しくはこちら!
→はなまるマーケットで紹介された野崎洋光先生の超簡単でおいしい出汁の取り方
出汁のうま味がひきたつ「お雑煮」レシピ
昨日は「黒豆の煮方」のお話をしましたが、12月も半ば近くになるといよいよお節のことが気になってきますね。来年のお雑煮はぜひ分とく山の野崎洋光先生の雑煮にしてみてください。ほんと最高です。
野崎シェフのだしは、80度のお湯にかつお節と昆布を入れて1分置くだけです。一度も沸騰させることなくだしを取ります。温度が高いと雑味が入り、うま味を邪魔するのだそうです。試行錯誤の果てに辿り着いた最高のお雑煮。ぜひお試しを♪
→分とく山の野崎洋光先生の簡単「お雑煮」のレシピ
→あっさりとしたおすましの「関東風雑煮」のレシピ
しわを寄せない「黒豆の煮方」のコツ!
ほんとうにいよいよ今年もあと少し。なんだかまだ実感がわきませんが、ログを見ていると「黒豆の煮方」へのアクセスがぐっと上がっています。みなさん、もうお節の準備?やっぱり師走なのですね(^_^;)
黒豆はやっぱりしわを寄せずにつやつやに煮たいですね。ご紹介している方法は、家庭の主婦でも簡単にしわのない黒豆が炊けるようにと、家庭料理の研究家、土井勝先生が15年がかりで編み出した方法です。ぜひご参考になさってください。
→しわを寄せないツヤツヤの「黒豆」 – 煮方(レシピ)
→スピーディー!「黒豆の煮方」圧力鍋で煮る方法
→「おせち料理」のまとめはこちらです!
まるごと柚子で作る「柚餅子(ゆべし)」のレシピ
柚子がおいしい季節ですね。日本の伝統的なスローフードの「柚餅子(ゆべし)」を作りませんか。柚子をくりぬいて作ったゆず釜に、赤味噌、白味噌、小麦粉、くるみなどで作ったくるみ味噌を詰めます。
それを蒸し器で蒸した後、ペーパータオルで包み、軒下など雨のあたらないところに吊るして、1か月くらい干して完成させます。出来上がった柚餅子は、酒の肴やお茶うけ、ご飯のおかずにぴったりです。心温まる「柚餅子」を作りましょう♪
柚餅子(ゆべし)関係のレシピ
→日本の伝統スローフード「柚餅子(ゆべし)」の作り方
→柚餅子のおいしい食べ方「柚餅子とチーズちくわ」
→午後のお茶のひとときに「くるみゆべし」
→電子レンジで簡単に作れる「くるみゆべし」
→ホームパーティーの一品に「ゆべしのカナッペ」
フランス料理の家族忘年会♪
家族の忘年会で食べたフランス料理はとってもおいしかったです。明るくてはきはきとしたウェイトレスさんがお料理について詳しく教えてくださいました。素材や料理方法について聞くと勉強になります。
そしてお皿への盛りつけ方なんかもやっぱりプロのセンスが光りますね。左の写真は前菜ですが、色合いといい形といい、ほんとうに目を楽しませてくれて、食欲をそそります。美しい日本庭園にも心が和みました。年末の素敵なひとときでした。