YouTubeのマロンのチャンネルで2番目に高評価が多いのは、「たこ焼きの作り方」で1044個です。でも、とっても残念なのは、手順を説明するアノテーションがiPhoneやiPadでは表示されないことです。
アノテーションはflashを使って表示されるのですが、iPhoneやiPadはflashに対応していないのです。いろいろな理由があって、スティーブ・ジョブズさんがそうさせなかったんですって。ほんとうに困ったことです。Googleさん、何とかしてくださ~い!
月別アーカイブ: 2017年7月
マロンのチャンネルで高評価数トップは「シュークリームの作り方」
ついに登録者数が3万をこえたマロンのYouTubeチャンネルですが、まるでそれを記念するかのようにデザインがリニューアルされました。さっき訪問してみてびっくりです。アイコンが〇型になってます。
前のデザインのほうがよかったような…。まぁ、デザインが変更されたときはいつもそう思いますから、また慣れてくるんでしょうね。マロンのチャンネルで一番高評価が多い動画は「シュークリームの作り方」で、現在1,189個です。ぜひ一度ご覧くださいね。
YouTubeの登録者数がついに3万を超えました!
YouTubeのマロンのチャンネルの登録者数がついに3万を超えました!長かったな~( ;∀;) 最初の動画をアップしたのが2008年12月21日ですから、ほぼ9年になります。よくコツコツ頑張ったもんだな~
最初の動画は「栗きんとん」の茶巾絞りの仕方です。アップした動画数は424。全再生回数は1800万。最近のユーチューバーの登録者数は何十万、何百万の世界ですから3万なんてお話になりませんが、それでも一区切り。お祝いしたいと思います。
市販の鰻のかば焼きで作る「うな丼」レシピ
「うな丼の作り方」へのアクセス、すごかったですね~(@_@;) ものすごい数の方が訪問してくださいました。みなさんも昨日はうなぎを食べられましたか?マロンは、関西風の焼き方でいただきました。
昨日もお話ししましたが、関西では、うなぎのかば焼きは、うなぎを蒸さずにそのままタレをつけて焼きます。蒸さないので脂が乗り、外側がパリッと香ばしいのが特徴です。それで、温め直すときもフライパンでサクッと揚げ焼きするのです。おいしいですよ!
→市販の蒲焼きをおいしく調理する方法(関東風&関西風レシピ)
→名古屋名物「ひつまぶし」の作り方はこちらを
市販の鰻のかば焼きの温め方:ガッテン流がおいしい理由
市販のうなぎのかば焼きをおいしく調理する方法は、関東と関西で異なります。関東はグリルで焼いてふわふわに温め直し、関西はフライパンでサクッと揚げ焼きします。いずれもガッテン流レシピです。
これは、両者のかば焼きの作り方が異なるからです。関東では、白焼にした後、蒸してからタレをつけて再び焼きます。関西は、腹から開き、蒸さずにそのままタレをつけて焼きます。ガッテン流はこの点を念頭に置いて考案されているのでおいしいのです。
→市販の蒲焼きをおいしく調理する方法(関東風&関西風レシピ)
→名古屋名物「ひつまぶし」の作り方はこちらを
今年も奈良漬けを漬けました
今年も白瓜を注文して、奈良漬けを仕込んでいます。大変な手間なので、「今年はやめとこうかな~」って思うのですが、この時期になると気持ちがうずうずしてきて、やっぱり白瓜注文しちゃいました(笑)
塩漬けが終わって、今日は半日ほど陰干しします。先日、2年物の奈良漬けをお友達に差し上げたら、とても喜んでくださいました。奈良漬けを差し上げるときは、手塩にかけた娘を嫁に出すような気持ちです(出したことありませんけど(^^;))。だから、喜んでいただけるとほんとうにうれしいのです。
→「奈良漬けの漬け方」 – 詳しくはこちらをご覧ください
やっぱりガッテン流!市販のかば焼きをおいしく食べよう!
鰻!うなぎ!ウナギ!^^ この時期になるとやっぱり食べたくなるうなぎですが、庶民でも手が届くのは、比較的お安い市販のかば焼きですよね~。そこで、これをいかにおいしく調理するかが、課題です。
市販のかば焼きを電子レンジで温めると、固くなっておいしくありませんよね。フライパンでお酒を入れて煮るレシピもありますが、臭いが気になります。そこで、ガッテン流の登場です!関東風でも関西風でも、ほんとうにおいしく仕上がりますよ~!
→市販の蒲焼きをおいしく調理する方法(関東風&関西風レシピ)
→名古屋名物「ひつまぶし」の作り方はこちらを
ビタミンB1たっぷりの鰻は夏バテ解消の切り札!
先日は、夏のこの時期にうなぎを食べるようになったいきさつをお話ししましたが、今日は、栄養面からこの時期にうなぎを食べるとよい理由をお話しします。なんと言っても一番はビタミンの豊富さです。
中でもビタミンAとB1、Dは特に多く含まれています。ビタミンB1は、うなぎ100gで1日に必要な量のほとんどが摂れるほどです。ご存じのとおり、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えてくれます。まさに鰻は、夏バテを吹き飛ばす元気を与えてくれるのです!
→市販の蒲焼きをおいしく調理する方法(関東風&関西風レシピ)
→名古屋名物「ひつまぶし」の作り方はこちらを
今年はうなぎ、少しはお安くなるのかな?
この時期になるとやっぱり食べたくなるうなぎですが、今年のうなぎはどうなのでしょう。先月、今年は稚魚のシラスウナギが豊漁で「安くなるのでは」という報道がありました。そうなるとうれしいですね。
夏の時期にうなぎを食べるようになった理由は諸説あるようですが、一番有名なのが、あの平賀源内が、夏場の売り上げ不振に悩む知人の鰻屋のために発案したという説ですね。どちらにしても、その栄養素のことを考えると、夏にうなぎは正解ですね。
→市販の蒲焼きをおいしく調理する方法(関東風&関西風レシピ)
→名古屋名物「ひつまぶし」の作り方はこちらを
枝豆をふっくら茹でるコツは、高温で茹でること
枝豆をふっくらジューシーに茹でるもう一つのコツは、高温で茹でることです。そのためにも、4%の塩分濃度を保つことが大切です。なぜなら、水は塩分濃度が高くなるほど沸点が高くなるからです。
4%の塩水では沸点は101℃になります。そのような高温でゆでることにより、弾力性のある枝豆になるのです。だからといって塩分濃度が高すぎてもダメですよ。浸透圧で豆の水分が外にしみ出てしまうからです。とにかく4%が絶妙な塩分濃度なのです。
→「おいしい枝豆のゆで方」ためしてガッテン流はこちらを
→「缶ビールをおうちでおいしく飲む方法」はこちら