年末年始に久しぶりに家族で食卓を囲むときは、お鍋がいいですね。てっちり(ふぐ鍋)にしませんか?てっちりは去年動画にしました。ちょっと奮発して、とらふぐを使いましたが、やっぱり最高です!
ふぐはやっぱりてっちりにするのが一番おいしいです。ふぐには旨み成分のイノシン酸がたっぷり含まれていますが、それが昆布のグルタミン酸と合体すると、相乗効果で飛躍的に旨みがアップするのです。一家団欒、ご家族の笑顔が弾けますよ!
→「てっちり(ふぐ鍋)」の動画レシピはこちらを!
→「てっちり(ふぐ鍋)」の詳しいレシピはこちらを!
月別アーカイブ: 2016年12月
忙しい年末の黒豆煮は圧力鍋で時短!
今年もいよいよ後四日ですね。そろそろお節の準備も始めておられますか?お買い物に大掃除、帰省するご家族を迎えたりとお忙しいことと思います。そこで、今日は黒豆の簡単な煮方をご紹介します。
圧力鍋で煮る方法です。普通、黒豆煮は、まず調味液に一晩浸けて、さらに4~5時間は煮なければなりません。忙しい年末にやってられません(笑)。そこで圧力鍋です。これならほんとうにあっという間です。しかもお豆はとっても柔らか。ぜひお試しを!
→手早くておいしい!圧力鍋で煮る「黒豆」レシピはこちら
→こちらはお鍋でじっくり煮込む「ふっくら黒豆」の作り方
干し柿が「ようやく出来上がりました!」
昨年、干し柿に初めて挑戦したものの、コバエにやられて断念されたtom996rさん。今年も再挑戦したものの、今度はカビにやられてすべて廃棄。悲しみの連続だったtom996rさんがついにやりました!
「ようやく出来上がりました!カビ対策として日本酒を霧吹きで吹きかけるとカビが生えなくなりました。味はほんのりした甘い味で我ながらいい出来だと自画自賛しております(笑)」と、ほんとうにうれしいコメントをいただきました!よかったですね~♪
→「干し柿」の詳しい作り方(皮のむき方・消毒の方法・干し方・保存)
来年の目標は達成できないと恥ずかしいので言~わない!(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ
今年もいよいよあと10日ですね。みなさんの一年はいかがでしたか?先日も書きましたが、マロンはぜんぜん目標を達成できませんでした。12個のレシピの動画化が目標でしたが、7個どまりでした。
言い訳になりますが、ほんとうにいろいろあって、慌ただしい一年でした。でも、落ち込まないのがマロンのいいところ!来年はしっかり目標を達成できるように頑張ります。来年の目標ですか?達成できないと恥ずかしいので言~わない!(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ
→「ゆず大根」の詳しいレシピや関連情報はこちらを
牡蠣をサクサクジューシーに揚げるコツ!(レシピ)
牡蠣がおいしい季節ですね。カキフライにしましょう。サクサクに揚げるコツは、高めの温度(180度)で1分30秒サッと揚げることです。目安は、さいばしから細かいあわがしゅわしゅわと出ればOKです。
くれぐれも揚げ過ぎに注意しましょう。牡蠣を油から引き上げるタイミングは、ピチピチと音が高くなってくることと、箸ではさんだときにジーッという振動が伝わってくることです。後は余熱で火が芯まで入っていきます。カキフライで一杯。たまりませんね~
→牡蠣をサクサクジューシーに揚げるコツ!(レシピ)
干し柿:吊るすための軸枝がない柿の干し方
干し柿、今年もおいしくできました。やっぱりこれを食べないと、冬が来た気がしません。先日、YouTubeの干し柿の動画にカナダの方からコメントをいただきました。カナダで作ってみたいとのことです。
ところが、カナダで売られている柿には吊すために紐を結ぶための軸枝が残されていないそうです。それで、何か別のアイデアがないかというご質問でした。調べてみると竹串を通して干す方法がありました。こちらです。おいしくできるといいですね!
→「干し柿」の詳しい作り方(皮のむき方・消毒の方法・干し方・保存)
歯ごたえのある「たくあん」を作る方法:ポイントは干し方
昨日に続いてたくあんのお話です。たくあんにするなら11月中旬から12月中旬の大根がいいです。時期が早いと気温が高くて大根の芯に空洞ができ、反対に遅いと霜に当たっているかもしれません。
大根は漬ける前に、日があたる風通しの良い場所で2週間くらい干します。こうすることであの独特の歯ごたえを得ることができます。ですから、大根に日を当てることより、寒風にさらして水分を抜くことが大事なのです。詳しくはこちらをご覧ください。
→たくあんの干し方:抜け落ちない縛り方
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
たくあんの干し方:抜け落ちない縛り方をご存じですか?
さ~いよいよ寒さが厳しくなってきましたね~!たくあんを漬ける時期ですよ~(^^)/ たくあんは昨年頑張って念願の完全動画化しました。干し方から丹念に説明していますので、ぜひご覧くださいね。
この「干し方」が結構難しいのです。普通に大根を縛っちゃうと、乾燥して大根が細くなってくると、縛りが緩くなって抜け落ちてしまいます。それで、ちょっとかったるいですが、丁寧に動画で解説しています。冬の陽に大根が揺れる風景に癒やされますよ。
→たくあんの干し方:抜け落ちない縛り方
→「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)
ホーム忘年会なら、ぜひ「塩麹豚しゃぶ」を!(レシピ)
自宅で行なう忘年会パーティーは「しゃぶしゃぶ」もいいですね。お肉をたっぷり食べたいなら「豚しゃぶ」も最高です。特にお勧めなのが「塩麹豚しゃぶ」です。これがほんとうに感動の味わいなのです!
食べる1時間ほど前に塩麹を豚肉に浸透させておくと、やわらかくてとってもジューシーな肉になるのです。出汁にも塩麹の旨みが出るので、スープも野菜もまろやかになり最高ですよ。タレもいりません。ほんとうに感動の塩麹豚しゃぶ。ぜひお試しを~
→「塩麹の豚しゃぶ鍋」の詳しい作り方(レシピ)
→塩麹の作り方(レシピ)
→「豚しゃぶ」の詳しい作り方(レシピ)
→「牛しゃぶ」の詳しい作り方(レシピ)
ほんとうに簡単でおいしい!「炊飯器で作るローストビーフ」
先日は、自宅で行なう忘年会パーティーに最適な「丸鶏のローストチキン」をご紹介しました。今日は炊飯器で作る「超簡単ローストビーフ」をご紹介します。簡単でおいしくて失敗なし!お勧めです。
ポイントは、表面に焦げ目をつけたお肉を、真空状態にしたジップロックにたれと一緒に入れて、炊飯器の保温機能を使って40分調理することです。真空調理法は、低温調理なので肉が縮まず、やわらかくジューシーに仕上がります。ぜひ、お試しを!
→忘年会は激旨!「ローストビーフ(炊飯器で作る真空調理法)」-レシピはこちら
→パーティーをちょっと豪華に!「ローストチキン」の作り方はこちらを