5月も今日で終わり。いよいよ梅雨のシーズンに入りますね。天気予報によるとマロンの地域は来週にも梅雨入りの気配だそうです。一年で一番苦手なシーズン…。あ~はやく真夏にならないかなぁ~
アクセスログを見ると、「ぬか漬け」へのアクセスが上がっています。確かに夏野菜がおいしい季節です。ぬか漬けにすると、生野菜よりもビタミンやミネラルなどの栄養が何倍にも増えます。ぬか漬けにしてバリバリ食べて、梅雨を乗り切りましょう!
→簡単な「冷蔵庫で漬けるぬか漬け」の作り方はこちらを
→こちらは本格的な「ぬか漬け」のレシピです
→ぬか漬けのナスの変色を防ぐ方法はこちらを
月別アーカイブ: 2015年5月
夏バテ対策に最適な「ハチミツ梅酒」の作り方(レシピ)
今年、作ることをぜひおすすめしたいのが「はちみつ梅酒」です。昨日も書きましたが、梅酒は夏バテ防止に大変効果的ですが、ハチミツを使って作るとさらに効能が増しますので、ほんとうに強力です。
ハチミツの糖は、すでにブドウ糖と果糖に分解されていますから、摂取して20分後には血液に取り込まれます。砂糖に比べて消化に時間がかからないため、脂肪になる前に、すぐにエネルギーとして消費されるのです。夏も元気もりもりですね!
→夏バテ防止効果抜群の「ハチミツ梅酒」の作り方
→一般的な「梅酒」の作り方はこちらをご覧ください
→梅酒のおいしい飲み方(ロック・カクテルなど)はこちら
夏バテ防止に最適な「梅酒」の作り方(レシピ)
さ~梅の季節到来ですね~♪「梅酒」を作りましょう!梅酒は夏バテ防止に最適です。唾液や胃液の分泌を盛んにして食欲を増進させてくれますし、脳の中枢神経に作用して気分を爽快にしてくれます。
また、梅のクエン酸は胃腸を刺激し、ぜん動運動を活発にするので、食前酒として飲めば消化を助けてくれます。ナイトキャップとして少量飲めばぐっすり眠れ、お通じもよくしてくれます。今漬けておけば、真夏においしい梅酒を楽しめますよ~!
→夏バテ防止に最適な「梅酒」の作り方はこちらをご覧ください
→真夏においしいオンザロック!「ハチミツ梅酒」の作り方
→梅酒のおいしい飲み方(ロック・カクテルなど)はこちら
らっきょうの長期保存のための塩漬けの方法
先日、掲示板に「らっきょう」のご質問をいただきました。自家製味噌を使ってらっきょうの味噌漬けを作るおつもりのようですが、味噌ができるまでのらっきょうの塩漬けの方法が知りたいということでした。
詳しくは掲示板をご覧いただければと思いますが、常温で長期保存する場合は、食塩をもう少し加えて乳酸発酵を止める必要があります。塩分濃度が10%以上になるようにします。自家製味噌での味噌漬け、楽しみですね!成功をお祈りしていま~す♪(^^)
→「らっきょう」の甘酢漬けの方法はこちらを
おいしい「レバニラ炒め」。でも食べ過ぎにはご注意を
ここのところ動画撮影のために、わが家では「レバニラ炒め」が続きました。おいしいし、栄養たっぷりなので気にはならないのですが、よく調べると、レバーは食べ過ぎには注意するようにとありました。
特に、妊娠初期の過剰摂取は流産、胎児の先天性異常がおきる可能性があるといわれています。また、レバーはコレステロールがやや高いので、コレステロール値の高い人は摂りすぎに注意しましょう。鉄分摂取が制限されている方も注意が必要です。
→おいしい「レバニラ炒め」の作り方(レシピ)
スタミナ回復効果抜群の「レバニラ炒め」(レシピ)
「レバニラ炒め」の撮影は結局今日になりました。梅雨入り前の最後かもしれない最高のお天気で、いい絵を撮れました。大特急で動画を編集しますので、どうぞお楽しみに!真夏はレバニラですよ~!
レバニラ炒めと言えば、レバーの効能ばかりが強調されがちですが、ニラにも夏バテ防止効果があります。ニラの硫化アリルは、ビタミンB1を体内に長くとどめて、糖質の代謝を促進してくれます。スタミナ回復効果抜群です。レバニラを食べましょ~!
→スタミナ回復効果抜群の「レバニラ炒め」(レシピ)
素朴な疑問。ニラレバそれともレバニラ?
さあ、今日は「レバニラ炒め」の本番撮影です。レバニラ炒めはやっぱり真夏のギラギラの雰囲気でってことで、いいお天気になるのを待っていました。梅雨入り前。もう今日しか好天気は望めないかも。
ところで、本来はニラレバ炒めというのが正式名称だったって知ってました?あのバカボンのパパがいつもレバニラって言うので、「レバニラ炒め」と言う言い方が広まったんですって。バカボンのパパは何でも反対に呼ぶんだそうです。アハハ(^^)
→超おいしい「ニラレバ炒め」の作り方
気分はもう夏。お昼はやっぱり麺類がいいですね~♪
暑いですね~!さっき外に出たら、もう光はギラギラで真夏のようでした。まだ梅雨入り前なのにこの天気。真夏はどうなるんだろ。今日のお昼は今年初めての冷やし中華にしました。気分はもう夏です。
こんな日は、すったて(冷汁うどん)もいいですね。冷しゃぶうどんや素麺。つけ麺なんかも最高です。おそば関係なら、ひんやり山かけそばもおいしいです。納豆とろろそばも夏場の食欲不振の時にはぴったり。夏はやっぱり麺類がいいですね~♪
→真夏のランチにピッタリ♪「冷しゃぶうどん(冷やしうどん)」の作り方(レシピ)
→埼玉名物の「冷汁うどん(すったて)」の作り方はこちらを
夏バテ防止のために「梅シロップ」を作りましょう!
お店に青梅が出たら、すぐに梅シロップを作りましょう。梅ジュースは、わが家でも暑い夏を乗り切るための必須アイテムです。梅のクエン酸は乳酸を効率よく燃焼させてエネルギーに変えてくれます。
しかも、梅のクエン酸は疲労の元となる乳酸そのものを作りにくくしてくれるので、まさに夏バテ防止にうってつけなのです。去年は梅シロップの動画レシピを作りました。簡単に作れる炊飯器を使う方法も動画にしています。どうぞご活用くださいね。
→爽やか「梅シロップ」の作り方
→スイートテースト「ハチミツ梅シロップ」の作り方
→梅シロップの残りの梅で作る「梅ジャム」レシピ
梅酒、梅シロップ、梅干しを作る最適な時期
そろそろ梅が旬ですね。梅が出回る期間はとても短いので、梅酒や梅シロップ、梅干しなどを作りたい方は、スーパーなどにお願いして、入荷したら連絡をもらえるようにしたほうがいいかもしれません。
梅酒や梅シロップは、やはり時期の早い青梅で作った方が、酸味が強いのでパンチが効いた爽やかな味わいになります。逆に梅干しは、黄色く完熟した梅が適しています。青くて固い梅は、できあがりも固い梅干しになります。さ~梅を楽しみましょ~♪
梅のレシピ集
→爽やか「梅シロップ」の作り方
→スイートテースト「ハチミツ梅シロップ」の作り方
→梅シロップの残りの梅で作る「梅ジャム」レシピ
→夏の元気!「梅酒」の作り方
→栄養たっぷり「ハチミツ梅酒」の作り方
→梅酒のおいしい飲み方
→昔ながらの梅干しの漬け方(作り方)
→ベランダで干せる「瓶干し梅干し」の漬け方(作り方)
→健康的な「減塩梅干し」の漬け方(作り方)