下の写真が角島灯台の上から撮影した日本海です。大画像でお見せできないのが残念なほどの美しさです。動画でもしっかり撮影しましたので編集してYouTubeに公開しますね。どうぞお楽しみに!(^^)
と、大パノラマを思う存分楽しんだような口ぶりですが、実はそれどころじゃありませんでした。高所恐怖症のマロンはそのあまりの高さに足はがくがく目はくらくら‥撮影はパパにまかせてすぐ一人で降りちゃいました。動画で見ても恐い‥(^_^;)
月別アーカイブ: 2011年10月
角島の最西端に立つ角島灯台
楽しかった角島の取材旅行のご報告の続きです。下の写真は、島の最西端に立つ角島灯台(市の有形文化財指定)です。明治9年に初点灯し、日本海に面した物としては最初の洋式灯台だそうです。
今なお現役で活躍中だそうです!200円で誰でも上まで登ることができます。仄暗い石造りの105段のらせん階段を上ってゆきます。何度灯台守が上り下りしたことでしょう‥。突然、360度のパノラマが眼前に広がります。言葉を失う美しさです。
テレビCMでも人気の角島大橋
昨日お話しした「角島大橋」は、車のテレビCMでも度々使われています。レクサスとかギャランフォルティス、スイフトなどです。コバルトブルーの海の上をまっすぐにのびる白い橋は演出効果抜群です。
マロンもビデオを取りましたよ!もう14年も乗っている廃車寸前のポンコツカーですから、雑音がそうとう酷いですけど(^_^;) でも晴れ渡った海の上にのびる美しい橋と海士ヶ瀬戸のすばらしい景観はしっかり収めましたよ。公開お楽しみにね♪
ロケ地として有名な「角島大橋」に行ってきました!
昨日は日記をお休みして申し訳ありません。実はパパと取材旅行に行っていました。観光じゃありませんよ。取材旅行!(笑)下の写真、どこかお分かりになります?とっても素敵な海の上を渡る橋です。
そう、あの有名な山口県下関市の角島大橋です!エメラルドグリーンの海士ヶ瀬を跨ぐ橋で、通行料無料の橋としては日本屈指の長さなんです。ほんとうに美しいところで、映画やドラマのロケ地としても人気の場所です。詳しくは明日ね♪
銀杏の殻や薄皮の上手なむき方(動画付き)
公園に行ったら、一昨日の風雨で銀杏がたくさん落ちていました。見上げるとイチョウの葉もすっかり色づいています。知らぬ間に秋が深まっているんですね。銀杏を見て茶碗蒸しが食べたくなりました。
でも銀杏は中の薄皮をむくのが大変なんですよね。いい方法がありますよ。鍋に銀杏が浸かるくらいのお湯を沸かし、銀杏を薄皮がついたまま入れて、網じゃくしを軽く押し付けてコロコロと転がします。超簡単♪こちらの動画をご覧ください。
→とろとろで、すが立たない「茶碗蒸し」レシピ
→銀杏の殻や薄皮の上手なむき方はこちらを
→銀杏の燻製は秋の夜長に一杯やるのに最適です♪
→気持ちいい秋空の下で「銀杏焼き」はいかがですか?
のどの痛みに有効なカリンハチミツの作り方
カリンには、昨日お話ししたベンズアルデヒドの他にも、タンニン、トリテルペン、ポリフェノールなどの有効成分が含まれています。これらの成分には、強い抗菌、殺菌、また炎症を鎮める作用があります。
渋みの元となるタンニンには強い抗菌、殺菌作用があり、風邪の菌を消毒してくれます。香り成分トリテルペン化合物には、殺菌作用があり、喉の炎症も防いでくれます。カリンポリフェノールは喉の炎症、咳止めに有効です。すばらしいですね。カリンハチミツのレシピどうぞお楽しみに!
→のどの痛みに有効な「カリンハチミツ」の作り方
→咳止めには「カリン酒」も大変効果的(作り方)
カリンには咳止めに効く抗菌、抗炎症作用があります
今日は、カリンの成分の一つである「ベンズアルデヒド」についてお話しますね。カリンには、アミグダリンという青酸配糖体が含まれていますが、これは生で食べると青酸中毒や下痢を引き起こします。
でも、なんとカリン酒にすると、加水分解してベンズアルデヒドに変化するのです。このベンズアルデヒドに、咳止めに効く抗菌、抗炎症作用があります。種に多く含まれるので、捨てないで一緒に漬け込みましょうね。風邪予防にぜひカリン酒を♪
→「カリン酒」のさらに詳しい効能や作り方
→「かりんのはちみつ漬け」の作り方はこちらを
モンブラン – 生栗でマロンクリームを作る方法
今日は、カリンの成分の詳しい効能についてお話ししようと思っていましたが、YouTubeの「モンブラン – 生栗のマロンクリーム」の動画にとってもうれしいコメントがありましたのでそちらをご紹介します♪
「作りました!すっごくうまくできて、もう感激~~♪ロールケーキのデコレーションで、モンブラン風に仕上げてみました。硬さもちょうど良くて、評判も良かったです。ほんとにありがとうございました^^」mapleさん、ありがと~♪皆さんもぜひ!
「カリン酒&かりんのはちみつ漬け」の効能は?
今日は、11月公開予定の「カリン酒&かりんのはちみつ漬け」に関して、カリンの効能をもう少し詳しくお話ししますね。有効成分はベンズアルデヒド、渋み成分のタンニン、香り成分のトリテルペン化合物、ポリフェノールなどです。
さらに免疫力を高めるビタミンCなどが相乗効果を発揮して風邪にかかりにくくしたり、咳止め、のどの荒れに効果があると言われています。それぞれの成分について詳しくは、明日から連載でお話しします。お楽しみに!
→すばらしい効能の「カリン酒」の作り方
→「かりんはちみつ」の詳しい作り方と効能
→「かりんのはちみつ漬け」の作り方(動画レシピ)
→「カリン酒」の作り方&飲み方(動画レシピ)
冷え性対策に「カリン酒」を – おいしい作り方
昨日の休日は、お昼にパパに11月公開予定の「カリン酒」を実験で飲ませました(笑)作って一年たったものですが、「おっ!いけるな!」とのこと。成功成功♪マロンも一緒に飲んで、ちょっとお昼寝♪(^^)
昨日のお昼は暖かかったので、ソーダ割りにしましたが、これから寒くなるとお湯割りもいいでしょうね。カリンは身体を温めてくれる効能があるので、ホットで飲むと冷え性の改善により効果的かもです。カリン酒で気持ちのいい休日の午後でした。
→冷え性対策に「カリン酒」を – おいしい作り方
→「カリンのハチミツ漬け」も喉の痛みの軽減や咳止めに