明日から11月ですね。今日は11月のレシピ「かりんのはちみつ漬け」と「カリン酒」の動画をYouTubeに公開しました。このサイトのレシピ公開は明日になりますが、関心がおありの方はぜひご覧ください!
風邪やインフルエンザも流行ってきましたので、ぜひ作ってみてくださいね。カリンは昔から漢方薬にも配合され、その生薬名を和木瓜(わもっか)と呼びます。風邪の諸症状や咳止め、利尿、滋養強壮、疲労回復に効果があるとされています。
→「かりんのはちみつ漬け」の作り方(動画レシピ)
→「カリン酒」の作り方&飲み方(動画レシピ)
→「かりんのはちみつ漬け」の詳しい作り方や栄養情報はこちらを
→「カリン酒」の詳しい作り方や栄養情報はこちらを




“響灘”って、素敵な名称なので調べてみたら、古代にはこのあたりで「ひじき」が多く採れていたからだという説があるそうです。ふ~ん‥それで“ひじき灘”が“びびき灘”に‥。海鳴りゆえに響灘かと思っていただけに‥ちょっと残念かも‥(^_^;)
なんの根拠もないですけど、逆のような気がしていました。なんだか寒い海にいるような‥。この日の響灘はよく晴れていましたが波がかなり高くて、海鳴りが聞こえました。浜に腰をおろして、さっき見た角島灯台の灯台守のことを思いました。
まだ営業前でしたが無理言って焼いてもらい、すぐそばの浜に降りて撮影しました。青い海に白い浜‥打ち寄せるおおきな白波‥最高のシチュエーションに撮影するパパの肩にも力が入ります。やっぱり響灘のサザエ‥格別の味わいでした。
この写真は角島大橋の本土側の展望台から撮影したものです。向うに見えるのが角島です。日本海の波はかなり高くて、サーフィンを楽しんでいる人たちもいましたよ。さてさて、明日は超楽しみにしていたサザエの壺焼きをご紹介しますね!
「‥そして そう遠くない昔に その灯を守り続けていた 灯台もりの人たちのいたことを想います くる日もくる日も 海の安全を祈って暮らす 岬の住人がいたことを‥」。戸島ひろこさんの詩『夜の角島灯台』の一節です。心に迫ってきますね。