「かりんはちみつ」&「カリン酒」の動画レシピ公開!

明日から11月ですね。今日は11月のレシピ「かりんのはちみつ漬け」と「カリン酒」の動画をYouTubeに公開しました。このサイトのレシピ公開は明日になりますが、関心がおありの方はぜひご覧ください!
「かりんはちみつ」の動画レシピ風邪やインフルエンザも流行ってきましたので、ぜひ作ってみてくださいね。カリンは昔から漢方薬にも配合され、その生薬名を和木瓜(わもっか)と呼びます。風邪の諸症状や咳止め、利尿、滋養強壮、疲労回復に効果があるとされています。

「かりんのはちみつ漬け」の作り方(動画レシピ)
「カリン酒」の作り方&飲み方(動画レシピ)
「かりんのはちみつ漬け」の詳しい作り方や栄養情報はこちらを
「カリン酒」の詳しい作り方や栄養情報はこちらを

旬の白菜をお漬物にしましょう♪

昨日はたくあんについて書きましたが、白菜も今が旬ですね。白菜はほぼ一年を通して食べることができますが、11月~1月の特に寒い時期の白菜が一番おいしいそうです。ぜひ、お漬物にしましょう♪
今年は本格「白菜漬け」をしてみられませんか?白菜は漬ける前に切り口を上にしてざるに広げ、半日ほど天日干しにします。干す事によって余計な水分が除かれ、甘味が増すのです。それにしても、昔の人ってこうゆうコツをどのようにして発見したのかしら‥。いつもほんとうに感心します。
旬の白菜でお漬物
「本格白菜漬け」一度漬けのレシピ
「本格白菜漬け」二度漬けのレシピ
すぐに召し上がりたい方は「白菜の浅漬け」を
本格韓国の「白菜キムチ」の作り方
すぐに召し上がりたい方は「簡単白菜キムチ」を

たくあんの漬け方(大根選び・上手な干し方・漬け方)

10月もあと3日。秋も終盤で、いよいよ寒くなってきますね。11月に入るとたくあんにするといい大根が出回り始めますので、八百屋さんに「たくあんの漬物用」の大根の入荷の連絡をお願いしておきましょう。
寒くなったら「たくあん」を漬けましょう!大根が干してある風景はなんだかほっとしますね。大根は、日が当たり風通しの良い場所で干します。どちらかといえば、日が当たる場所より風がよく通る場所が大事です。寒風にさらされることが大事なのです。人間の成長と同じかも‥(^_^;)
たくあんの漬け方(大根選び&上手な干し方&漬け方)
大根は柚子風味の甘酢漬けにしてもおいしいですよ!

モンブランの作り方の動画にうれしいコメント♪

栗の季節もそろそろ終わりですね。今年もたくさんの方に「栗のむき方」や「栗の渋皮煮」、「栗おこわ」、「栗ご飯」、「マロングラッセ」などにアクセスしていただきました。ほんとうに、ありがとうございます!
生栗から作ったマロンクリームのモンブラン昨日はモンブランの動画に、「レシピ、大変役立ちました。近くの森で拾った大量の栗、小さくて皮むきが大変でしたが、頑張ってモンブラン作りました!!!すごく美味しくて、大好評でした」とのコメント♪あ~‥頑張って動画作ってよかったぁ♪

生栗からおいしい「モンブラン」を作りましょう♪

と~ろとろの「温泉湯豆腐」の作り方(レシピ)

昨日の夜からYahoo!の「映像トピックス」で、「温泉湯豆腐」の動画を紹介していただいています。うれぴ~!(≧▽≦) 最近、ぐっと寒さが増していますので、ぜひ今夜は「温泉湯豆腐」で嬉野温泉気分を♪
と~ろとろの「温泉湯豆腐」の作り方身も心もポカポカですよ(*^^*) 嬉野温泉には何度も行きました。ほんとうにお肌がツルツルになります。これは、重曹のナトリウムイオンが、皮脂と結合して化学反応を起こし、天然の石鹸を作るからだそうです。あ~‥もう一度行きたいなぁ‥
手作り「温泉湯豆腐」!お湯に重曹を加えるだけ♪
手作り「豆乳豆腐&豆乳ざる豆腐」のレシピはこちらを
今夜はほっこり♪定番の「湯豆腐」の作り方

響灘に沈む夕陽 – 角島旅行

楽しかった角島旅行‥日本海の響灘 (ひびきなだ)に沈む夕陽は息を飲むほどの美しさでした。響灘は、関門海峡の北西に広がる海域で、北東側は日本海に続き、西側には玄界灘が隣接しています。
響灘に沈む夕陽“響灘”って、素敵な名称なので調べてみたら、古代にはこのあたりで「ひじき」が多く採れていたからだという説があるそうです。ふ~ん‥それで“ひじき灘”が“びびき灘”に‥。海鳴りゆえに響灘かと思っていただけに‥ちょっと残念かも‥(^_^;)

最高の味わい!響灘のサザエの「壺焼き」

角島で食べた「サザエの壺焼き」、ほんとうにおいしかったなぁ‥。磯の香りがぷんとして、ほど良い醤油味と貝の旨味に舌鼓を打ちました。調べてみるとサザエって海水温が高い海域にいるんですって。
響灘のサザエの「壺焼き」なんの根拠もないですけど、逆のような気がしていました。なんだか寒い海にいるような‥。この日の響灘はよく晴れていましたが波がかなり高くて、海鳴りが聞こえました。浜に腰をおろして、さっき見た角島灯台の灯台守のことを思いました。

角島で食べた「サザエの壺焼き」!おいし~♪

角島で美しい日本海を眺めながら食べた「サザエの壺焼き」‥もう最高~!(^^) 言葉にできない美味しさでしたよ♪角島大橋を渡って灯台に向かって走ると壺焼きを売っているお店がたくさんあります。
角島で食べた「サザエの壺焼き」まだ営業前でしたが無理言って焼いてもらい、すぐそばの浜に降りて撮影しました。青い海に白い浜‥打ち寄せるおおきな白波‥最高のシチュエーションに撮影するパパの肩にも力が入ります。やっぱり響灘のサザエ‥格別の味わいでした。

角島大橋の本土側の展望台から見る海士ヶ瀬戸

角島の魅力の一つは海士ヶ瀬戸(あまがせ)の美しさです。響灘と日本海がちょうど出会うポイントで、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が溶けあっています。幾段階もの青色に心を惹きつけられます。
海士ヶ瀬戸(あまがせ)この写真は角島大橋の本土側の展望台から撮影したものです。向うに見えるのが角島です。日本海の波はかなり高くて、サーフィンを楽しんでいる人たちもいましたよ。さてさて、明日は超楽しみにしていたサザエの壺焼きをご紹介しますね!

もの言わぬ歴史の証人 – 角島灯台

角島灯台は、狭い105段の石のらせん階段を上ってゆきます。その所々に下の写真のような小さな窓が設けられています。明治9年に建てられた灯台。きっと、色々な風景を映し出してきたことでしょう。
角島灯台の窓「‥そして そう遠くない昔に その灯を守り続けていた 灯台もりの人たちのいたことを想います くる日もくる日も 海の安全を祈って暮らす 岬の住人がいたことを‥」。戸島ひろこさんの詩『夜の角島灯台』の一節です。心に迫ってきますね。