「杜仲茶（とちゅうちゃ）」のダイエット効果を高めるには、しっかり煮出すことです。強い抗酸化作用のあるゲニポシド酸をしっかり抽出して、アディポネクチンを増やすことで体内脂肪を減少させるのです。
杜仲茶には肥満やコレステロール、中性脂肪、内臓脂肪蓄積、インシュリン抵抗性を改善する効果があるので、トータル的にメタボリックシンドロームに対する効果が期待できるそうですよ。薄着の春。さっそうと街を歩きたいですよね～♪(*^^*)

３月第三弾は、究極のダイエットティー！「杜仲茶（とちゅうちゃ）」ですよ～♪(*^▽^*) 生の杜仲茶の葉が手に入るのは5月下旬～7月下旬ですけど、ぜひ自家製杜仲茶に挑戦してみてくださいね～♪
レシピには杜仲茶の驚くべき効能についても詳しく書いていますので、ぜひご覧くださいね！特に、強い抗酸化作用のあるゲニポシド酸はすばらしいの一言につきます。体脂肪の燃焼、血行促進、便秘解消に効果的！さあ～飲みましょ～♪

これが昨日お話した霧島ロイヤルリゾートホテルの「伊勢海老とあわびを使用した創作料理」の中の料理長おすすめの一品「鮑のオイスターソース煮込み」です。旬のたけのこも使ってて、春の味わい。
まぁ、フカヒレ、つばめの巣と共に中国三大珍味の一つと言われる鮑を、海のミルクと言われる牡蠣のオイスターソースで煮込んでるんですから、おいしいのは当然。でも、その季節感あふれるアレンジに、シェフのセンスが光っていました。

霧島ロイヤルリゾートホテルの夕食は、中華料理を選びました。和食、フランス料理、中華などから選ぶことができます。行ったのは昨年の春ですけど、「伊勢海老とあわびを使用した創作料理」でした。
マロンのお目当ては「中華粥」の研究でしたけど、料理長のおすすめは「鮑のオイスターソース煮込み」でした。これが香りといい、味わいといい、口のなかでとろける舌ざわりといい、えもいわれぬおいしさでした！その写真は明日ね～♪(*^^*)

昨日ご紹介した「霧島バードライン」は、高原ICから霧島に登ってゆく国道223号線です（霧島から都城に下る県道31号線もそう呼ばれています）。途中に「御池」という美しい湖もあって大好きな道です。
春から夏は、写真のように全線まさに緑のトンネルになります。その美しさときたらほんとうに言葉では言い表せません。秋は言葉を失うほど美しい紅葉になります。時々野生の鹿も見かけるんですよ。いつ来ても優しく歓迎してくれる道です。

昨日ご紹介した本格中華粥を食べたのは、霧島の霧島ロイヤルリゾートホテルです。去年の4月に湯布院の「食べ歩る記」の取材にい
ったついでに足をのばしてきました。ほんとうにすばらしい所です。
「霧島バードライン」は圧巻です。ほんとうに木々が美しいのです！ちょっと口では言い表せないくらいです。そして大好きな「高千穂牧場」‥思い出すと涙ぐんでしまいます‥(^_^;) おいしかったホテルの中華料理も少しずつご紹介しますね。

「中華粥」のレシピ、たくさんの方が訪問してくださっていて、とってもうれしいです！(=^▽^=) ありがとうございます。まだまだ寒い日がありますので、どうぞ作ってみてください。体の底から温かくなります。
左の写真は、研究のために食べたホテルの中華粥です。和風にアレンジされていて、上にのっているのは揚げパンと桜の花の塩漬けです。トッピングはザーサイに大葉、梅干しと高菜漬け、大根漬けなど。さすがプロの味！最高でした～！

今朝テレビを見ていたら、高速道路が月末から安くなるって話題で、「1000円で湯布院へ！」なんてやってて無性に行きたくなりました。去年の春に「食べ歩る記」の取材で行って、もう一年になります。
憧れの大分川沿いの菜の花もじっくり鑑賞できました。前日の雨にしっとりと濡れた花が由布岳から吹き下りるやさしい風に揺れていました。湯布院の風には独特の香りがあります。人の心を癒す香りです。ぜひもう一度行きたい町です。

せっかく昨日はきれいに晴れて春らしいお天気だったのに、今日はまたすごい雨になりました。この降りだと、大好きなあの空き地の梅の花も落ちちゃうかなぁ‥。ひっそりと静かに咲いている白梅です。
見る人もいないのに、毎年必ずかわいい花をつけてくれます。蕾が膨らんでくるとなんだかうれしくなって‥もう力がない散り際の今は少し寂しいです。でも、今年もひたむきな姿にずいぶん慰められました。ありがとう。来年また会おうね。

お粥は低カロリーでダイエッターむきと言えますが、幾つかの弱点もあります。その一つは噛まないことです。粥は軟らかいので、流し込むようにして食べてしまい、あまり満腹感を得ることができません。
それでついおかわりなどして、カロリーがアップします。また後でお腹がすいて間食を食べすぎるかもしれません。お粥といえども、しっかり噛んで満腹感が得られるようにしましょう。それで、栄養豊かなトッピングをすることが大切なんですね。