いよいよ押し詰まってきて、なんだか気ぜわしい毎日ですが、おせち料理の準備、進めておられますか?わたしはまだぜんぜんです。(^_^;) ところで、黒豆の黒皮にはアントシアニンが含まれています。
これがすごい!シアニジン(アントシアニンの中でも特に抗酸化作用が強い色素)は、脂肪を包み込んで、腸で吸収されるのを阻止し、体外に排出するのを助けてくれます。シアニジンは煮汁にたっぷりです。残さず啜りましょ~!~(=^‥^A
→おせち料理
→黒豆ダイエット・蒸し黒豆のレシピ
→黒豆ダイエット・黒豆の酢漬けの作り方
月別アーカイブ: 2007年12月
うれし~な~♪o(*^▽^*)o
黒豆で年明けはスッキリBODY!(^_^;)
今回の最新ダイエット情報は「黒豆」です。とにかく、すごい!黒豆の豊富なたんぱく質は、筋肉を作り、エネルギー代謝を上げ、脂肪を燃えやすくしてくれます。お正月太り対策にはもってこいです!
基礎代謝を活発にして体脂肪の燃焼を促進するペプチド、 血液をサラサラにしてくれるレシチン、 脂肪や糖の吸収を防いでくれるサポニンと、ダイエットに必須物質のオンパレード!これで、年明けはスッキリBODYといきたいよね~!(^_^;)
→しわの寄らない黒豆
→圧力鍋で作る黒豆
→黒豆ダイエット・蒸し黒豆のレシピ
→黒豆ダイエット・黒豆の酢漬けの作り方
ふっくら黒豆でおせち料理はバッチリ!
懐かしい釧路からの便り‥
外出から帰って郵便受けを見たら、釧路の和商市場の丸一佐藤商店から手紙が届いてました。と言っても、お歳暮のDMです。(^_^;) でも、北海道の釧路の海の荒波が脳裏にサァーって広がりました。
北海道食べ歩き旅行から、もう2年半になります。旭川から富良野を経て、ただひたすら釧路へ車を走らせました。着いたホテルでサービスでいただいたビールのおいしかったこと!勝手丼を生んだ釧路の人たちの暖かさが身に沁みました。
石狩鍋!行きますよ~っ!~(=^‥^A
お友達に北海道のものすんごい鮭をいただきました。これで、長年の夢だった「石狩鍋」のレシピをアップしたい!興奮してパパに話すと、「こんな鮭は二度と手に入らんな‥失敗は許されんぞ‥(-_-;)」
と、あの松茸やタラバ蟹の時と同じセリフ‥。「うわぁ‥また、背水の陣かよぉ‥(^_^;)」。確かに今年はパパの会社は不景気でボーナスは期待できないし‥、ほんとこれを逃すと二度と‥なんて退路を断っての石狩鍋!お楽しみに!(^_^;)
→石狩鍋
→石狩鍋の残りで作るラーメン
大豆イソフラボンに関する詳しい調査
昨日お約束した「大豆イソフラボン」に関する詳しい調査、アップしていますのでどうぞご覧くださいね。イソフラボンは更年期障害の緩和や骨粗鬆症の防止など、特に女性にとって有効な働きをします。
でも、なんでもそうですが、過剰摂取はかえって逆効果になることが多くの調査で指摘されていました。イソフラボンを多く含む食品を、他の食品とバランスよく摂ることが大切なようです。そのへんも詳しく書いてますので、どうぞご参考に。
→大豆イソフラボンの働きは?
→大豆イソフラボンを含む食品を食べる際の注意点は?
→大豆イソフラボンの摂り過ぎは体によくないの?
→大豆イソフラボンには2タイプあるって本当?
→大豆食品100g中のイソフラボン(アグリコン)含有量は?
→イソフラボンの効果は人によって異なる?(ためしてガッテン)
→大豆イソフラボンを毎日食べる女性は死亡率が低下?
→湯豆腐のレシピ
やっぱり大豆イソフラボンはすごい!
今日もお豆腐のお話の続きです。この間の厚労省の研究成果によると、大豆を週5日以上の頻度で食べる女性は、2日以下に比べ、脳梗塞や心筋梗塞による死亡率が0.31倍と低かったということです。
イソフラボンの摂取量が一番多い女性グループは、一番少ないグループに比べ、発症率が0.39倍。一番多いグループの一日の摂取量は、豆腐3分の1丁か納豆パック(約50グラム)1個程度です。今さらに詳しく調べています。近日公開します。
→湯豆腐
→温泉湯豆腐の作り方はこちらを
湯豆腐の食卓
湯豆腐はとことん主婦の味方です。(*^^*)
今日も夕方からグッと冷え込んできたので、わが家はあったか~い湯豆腐です。(*^^*) 湯豆腐って、簡単で、おいしくって、安上がりで、ほんと主婦の味方です。しかも、大豆イソフラボンがたっぷり!
この間の厚生労働省による研究成果のニュース見ました?大豆をほぼ毎日食べる女性は、あまり食べない女性に比べ、脳梗塞や心筋梗塞など循環器病の死亡率が約7割も低下するんだそうです。湯豆腐ってとことん主婦の味方ですね。