秋の傾く日差しの中で撮影した「とろろご飯」、おいしそうでしょ。山芋は地上部の蔓が枯れる秋の今が収穫期です。よく名人に連れて行ってもらいました。根気強く掘り出した時のあの喜びは格別です。
枯れ残った蔓を目当てに地下の自然薯を探します。マロンにはさっぱり分かりませんでしたが、名人は天才的でした。「見えんと?ここったい!」(九州の人です。(^_^;))と見る見る掘り出します。秋になるとあの頼もしい背中を思い出します。
→麦とろご飯・味噌だし
→自然薯・タコの磯辺揚げ
→自然薯(山芋)のすり方
月別アーカイブ: 2007年11月
「麦とろご飯」レシピアップしました~♪(*^-^*)
さぁ!11月第二弾!自然薯の「麦とろご飯・味噌だし」「麦とろご飯・醤油だし」そして、「たこの磯辺揚げ」アップしましたよ~♪(*^-^*) 「自然薯のすり方」もありますから、ぜひ作ってみてくださいね!
山芋は、アミラーゼ、ジアスターゼといった、でんぷんを消化する酵素を含みます。また、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンC、カリウム、食物繊維、鉄、亜鉛などを多く含みます。詳しくは最新ダイエット情報をご覧ください!
今夜はしっぽり語りあかすかぁ‥
今夜は、「あけびの味噌炒め」で一杯やるかな。ほろ苦さがなんとも妙味で、グーッていきたくなります。(^_^;) 秋の夜長、鈴虫の音を聞きながら久しぶりにパパとしっぽり語り明かすのもいいなぁ‥(*v.v)
でも、マロンができあがってくると、パパはいつも逃げ腰。「じゃ‥オレはそろそろこのへんで‥(^▽^;)」「ちょっと待てぃ!まだまだ夜はこれからじゃ~(///(д)///)」「い‥いえ‥明日は仕事で早いですし‥(;´▽`A」「‥しょうがない‥寝るか」
→アケビの皮の味噌炒め
冬の知らせ‥
お友達にアケビをいただきました。実の中は甘くて、種と一緒に口に含んで、種だけペッペッと吐き出しながら食べます。(^_^;) 外の皮は以前友人が教えてくれた、「あけびの皮の味噌炒め」にしました。
これがなかなかいけるのです。日本酒か焼酎をグッといきたくなります。~(=^‥^A すぐにレシピアップしますね。今日は秋晴れのほんといいお天気でした。縁側で撮ったアケビ。濃紫色が、冬がすぐそこまで来ていることを教えてくれました。
→あけびの皮の味噌炒め
大好きなひととき‥
ためしてガッテン式のおにぎりは、強くにぎらないで中に空気を入ることがコツです。お茶碗を使って、指のひらでやさしく形を整えてゆきます。「ガッテン!」とおもわず机を叩きたくなるおいしさです。(^_^;)
レシピ、どうぞお楽しみに。ハラハラドキドキの命がけの撮影を終えて、パパと河原の大きな石に腰掛けておにぎりを食べました。仕事を終えた後の一番大好きな時間。「うまいなぁ‥」さっきまで恐かったパパの横顔が優しくなっていました。
→ためしてガッテン流!おいしいおにぎりの握り方
→おにぎり(梅干・昆布)
→おにぎり(高菜・たらこ)
→おにぎり(チーズおかか・サケ)
→甘梅干し(塩分10%の減塩レシピ)の作り方
こんな子ほどか~わいい~って、親バカ?(^_^;)
もみじをバックに三つならんだおにぎり、かわいいでしょ?(*^^*) ガッテン式の強くにぎらないおいしいおにぎりなんですよ。ちょっと形がいびつですけど、こんな子ほどか~わいい~って、親バカ?(^_^;)
アングルがなかなか決まらなくて、脚立の上に箱を置いて、その上にテーブル、さらにその上に河原から拾ってきた石を置いて、その上におにぎりを乗せての命がけの撮影。(^_^;) グラッときたらすべてパー。レフ板を持つ手が震えました。
→ためしてガッテン流!おいしいおにぎりの握り方
→おにぎり(うめ・こんぶ)
→おにぎり(高菜・たらこ)
→おにぎり(チーズおかか・さけ)
もみじをバックに「ガッテン流おにぎり」の写真撮り
今日のお休みは山に紅葉狩りに出かけました。って言いたいところですけど、今日もサイトのお仕事。つぎのレシピ「ガッテン流おにぎり」の写真撮りです。「バックはやっぱ絶対もみじだよね!」とパパ。
山道を行けども行けども、イメージ通りの木がありません。すると、田舎風のレストランの前に理想のもみじがあるではありませんか!店長さんに無理を言って枝を一本いただきました。(^_^;) 秋の素敵な絵になった「おにぎり」、お楽しみに!
→ためしてガッテン流!おいしいおにぎりの握り方
→おにぎり(梅干・昆布)
→おにぎり(高菜・たらこ)
→おにぎり(チーズおかか・鮭)
粒餡と小倉餡の素敵な関係。=*^-^*=
今日は大好きな「あんこ」のお話です。粒餡(つぶあん)は小倉餡(おぐらあん)とも言いますけど、これは、小豆の粒が、鹿の斑紋に似ていることから、鹿といえばモミジ、モミジと言えば京都の小倉山‥
この連想からきているのだそうです。おはぎのいろいろな呼び名もそうですけど、昔の人のネーミングってほんとに粋で情緒があって遊び心たっぷりで、素敵ですよね~!今回、あんこの作り方も詳しく紹介しています。あ~生唾でる~(^_^;)
山芋がうなぎになるより難しいこと‥(^_^;)
昨日は「牡丹餅の塩の過ぎたのと女の口の過ぎたのは取り返しがつかない」なんていうふざけたことわざに頭きましたけど、山芋が出てくるおもしろいことわざもありました。「山の芋鰻(うなぎ)になる」。
意味わかります?山芋が鰻になることは決してありえませんが、そのありえないことが起こるということから、起こるはずのないことが起こることの例えだそうです。パパに話したら「『おれが課長になる』のほうが説得力があるな」。なるほど‥(^_^;)
→麦とろご飯・味噌だし
→とろろご飯・醤油だし
→自然薯・タコの磯辺揚げ
→自然薯(山芋)のすり方
→お店の鰻の蒲焼きをおいしく食べる方法