黒川温泉、山みず木は朝食も格別でした。写真は紙鍋の「湯豆腐の豆乳仕立て」。素敵でしょ。コクがあるのにさっぱりとしてて、朝から最高の気分にさせてくれます。鮎のひらきの深い味わいにも舌鼓。
とにかく、ご飯がおいしい。お漬け物は料理長さんがこだわってて必ずご自分で漬けられるそうです。食べ切れなくて、おむすびにしていただいた。帰りの車で包みを開けると、ご飯を足してくださってて、おいしい梅干が添えてありました。
さりげない気遣いに、心も満腹‥
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「入浴中の写真撮影はご遠慮下さい」とあったので(当然でしょうね‥(;^_^A)パパに朝早く誰もいない時に温泉の写真を撮ってもらった。(もちろん男湯ですよ!*^.^*) 写真は黒川温泉、山みず木の内湯「ますら男」です。
女性の内湯は二つあって、檜風呂はほんとうにすばらしかったです。格子を開くと、すぐ下に渓流が流れてて、冷たく澄み切った風が上気した肌に心地よかった。「ここは何度来てもまた来たくなるんですよ」と一緒になった奥さん。納得‥
→黒川温泉・山みず木
とにかく黒川温泉の山みず木は、もてなし、お料理、温泉、お部屋、すべてが最高でした。夕食の会席はジャージ豆腐の先付から始まって、デザートの豆乳寄せまで、驚きと感動と舌鼓の連続でした。
この写真は「馬刺し」。これまで何度か食べたけど、これはほんと最高でした!いやな臭みがまったくなくて、口のなかでとろけました。それに合鴨のスープに玄米うどん‥あ~!もっと話したいのにスペースがない~(≧□≦) つづきは明日!
→黒川温泉・山みず木
三日も「今日のおすすめレシピ」の更新をさぼってて、ごめんなさい。実は九州食べ歩きの取材に行ってました~!(^v^;) 阿蘇から久住に回って、湯布院のコースです。とにかくすばらしかったです!
一日目の宿は黒川温泉の「山みず木」。部屋に入るとすぐ床の間の山頭火の句が目に入りました。「枯草山に夕日がいっぱい」‥久住の大草原に沈む荘厳な夕日を見てきたばかりだったので、二人で固まりました‥。詳しくは後日食べ歩きで。
→阿蘇・高森田楽保存会・久住高原ガンジーファーム
→黒川温泉・山みず木
→あこがれの湯布院:その1
→あこがれの湯布院:その2