土三寒六常五杯(どさんかんろくじょうごはい)って知ってます?うどんの生地は温度変化にとても敏感なので、季節にあわせて塩水の濃度を変えるようにという古来讃岐地方に伝わる秘伝レシピです。
土用(夏)には塩1杯を水三杯で溶かした濃い塩水で、寒中(冬)は水六杯の薄い塩水で、普段(春と秋)は五杯の塩水でもむとちょうどよいうどんができるというわけです。
季節の変わり目に敏感な女性ユーザーのみなさん、お体を大切に。=*^-^*=
→讃岐うどん・醤油うどん
→讃岐うどん・かけうどん
→讃岐うどん・釜たまうどん
→讃岐うどん・釜あげうどん
→讃岐うどんの作り方(少人数の場合)
→讃岐うどんの作り方(大人数の場合)
→讃岐うどん食べ歩き・るみばあちゃんの池上製麺所と伝説のネギ畑の中村
→讃岐うどん食べ歩き・がもう(蒲生)と宮武