京都祇園の町家旅館「紫」の朝食 – 京のおばんざい

京都祇園の町家旅館「紫」の朝食は、静かな二階のお部屋でいただきました。簾のむこうの町家の甍に秋の薄日が差し込んでいます。おかみさんが朝早く起きて作ってくださった心のこもった御膳です。
京都祇園の町家旅館「紫」の朝食京のおばんざい、日常のおかずという意味ですが、一品一品におかみさんの心配りを感じます。季節のむかごは、東山寺に上がる途中の道で、お友達と採られるのだそうです。あまりのおいしさに、ご飯をおかわりしちゃったマロンでした‥(^_^;)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です