「焼きバナナアイス」をアップしましたよ~~(=^‥^A 熱々のバナナに冷たいアイスがトロ~リと溶けるコラボはたまりまセブン。調べてみたら「焼きフルーツダイエット」ってけっこう流行ってるんすねぇ。
果物は加熱すると糖度が増して満足感があるため、食べ過ぎを防いでくれるそうです。さらに焼きバナナの場合、ビフィズス菌が増えて便秘や肌荒れを改善するそうです。とか言いつつアイスを食べ過ぎたらなんのこっちゃですからね。(;^_^A
→豆乳アイスクリーム(低脂肪、低カロリー)
→抹茶アイスクリーム(低脂肪、低カロリー)
→手作りアイスクリーム(冷蔵庫を使わないで作る)
●焼きフルーツダイエットって?
食べ過ぎ防止
果物は加熱すると糖度が増します。甘味が強いと満足感があるため、食べ過ぎを防いでくれます。
皮の有効成分が果肉に浸透
皮ごと焼くことにより皮の有効成分が果肉に浸透、栄養分が高まります。ビタミンCも皮で保護されるので損失も少ない。
食物繊維がとりやすい
ペクチンなどの食物繊維が加熱により小さい分子となるため、吸収率が高まる。そのため肥満を招きやすい便秘を改善します。食物繊維を多く摂ると満腹感も得やすい。
焼きみかん
皮にはβクリプトキサンチン(発ガン抑制物質)、血流を改善するテレピン酸、ビタミンC(皮は果肉より多い)、ミネラルが豊富。ガスコンロに網をのせ中火で焦げ目がつくように焼く。ホイルに包みトースターで約10分加熱する。
焼きりんご
水溶性食物繊維ペクチンが生のりんごより活性化するため、腸の蠕動活動を活発にして生で食べるより便秘や肥満に対する効果が大きくなります。皮ごと食べましょう。皮には強い高酸化作用があり老化を防止してくれるポリフェノールが実の4倍も含みます。丸ごとよく洗い皮をむかずに4つ切りにして芯をとる。ラップをかけてレンジで5分加熱。ホイルに包み網で約20分焼く。
→りんごのコンポート
焼きバナナ
オリゴ糖が急増し、ビフィズス菌も増えて腸内環境がよくなり、便秘や肌荒れを改善する。免疫力もアップ。皮付きのままトースターで約10分、皮が真っ黒になるまで焼く。網にのせ全体が黒くなるまで焼く。グリルで強火のまま皮が黒くなるまで焼く。
焼き梅干
焼くと血の流れをよくするメムフラムールが生成される。
注意
ワックスのかかっている果物は、熱めのお湯に1分ほどつけて水分をふきとってから焼きましょう。食前、食事代わりに食べるのがポイント。食後のデザートとして食べ過ぎると逆効果になります。