「発芽玄米」の続き。(^^♪「あるある」では主に「玄米」を取り上げたけど、「発芽玄米」はさらにすごいぞ!だって昨日の日記に書いたとおり、ギャバは白米の約10倍!玄米の約3倍だからね!(=`(∞)´=)コーフン
「きれいダイエット」の王道はやっぱり発芽玄米です。発芽玄米の水溶性食物繊維は便をやわらかくしてかさをふやし、腸壁を刺激して腸のぜん動運動を活発にすることにより、頑固な便秘や宿便の改善に役立つのだ!(=`(∞)´=)コーフン それに、米糠洗顔で知られるように米糠に含まれるフィチン酸、フェルラ酸、ガンマオリザノール等の成分は肌荒れ、シミの原因である活性酸素を除去したり、紫外線をカットしてメラニン色素の生成を抑えて肌を美しくしてくれるのだ!(=`(∞)´=)コーフン(も~えぇ!って!(^_^;))
「あ”~っ!(≧ヘ≦) 銀シャリが食いてぇ~(o´_`o)」と嘆くパパ‥。でも、きれいな奥さんを毎日見れるほーがいいでしょ?\( ̄ー ̄;)
不溶性物繊維
発芽玄米には水溶性と不溶性の2種類の食物繊維があります。不溶性食物繊維は保水性が高いため、唾液や胃液をたっぷりと含み胃の中で膨張します。これにより少量でも満腹感になり、食べ過ぎを抑える働きがあります。さらに水溶性食物繊維は便をやわらかくし、かさをふやし腸壁を刺激して腸のぜん動運動を活発にして頑固な便秘や宿便の改善に役立ちます。
水溶性食物繊維
水溶性食物繊維はドロドロとした粘り気のあるゲル状になり、胃から腸へとゆっくり送り出されるため消化、吸収のスピードが遅くなります。そのためほとんどがエネルギーとして消費され脂肪がたまりにくくなります。(白米の場合は消化吸収が早いため、すべてをエネルギーとしてため込んでしまい太りやすくなります。)水溶性食物繊維は小腸の中で糖分や脂肪の吸収をブロックする働きもあります。インシュリンの分泌の抑制も。
高血圧を下げる
腎臓の働きを活性化し、利尿作用を促進します。これによって不要な塩分が排出され血圧を下げる効果が。むくみの改善にも。
リジン
リジンは脂肪を燃焼させる働きに優れている必須アミノ酸ですが、発芽玄米は白米の約4倍含みます。
フィチン酸
発芽によってフィチン酸の形態は変化し、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、りん、鉄などのミネラルの吸収が上がるのでダイエット中不足しがちなミネラル補給に優れます。フィチン酸には脳内の満腹中枢に働きかけ食欲を抑える働きもあります。
フェルラ酸
糖の代謝に直接働きかけ血糖値を正常に整えます。すると空腹感がおだやかになってきて間食や食べ過ぎを防ぎます。
米糠美白
米糠洗顔で知られるように米糠に含まれるフィチン酸、フェルラ酸、ガンマオリザノール等の成分は肌荒れ、シミの原因である活性酸素を除去したり、紫外線をカットしてメラニン色素の生成を抑えて肌を美しくします。
低インシュリン
GI値が白米の84に対して51とはるかに低く、血糖値がゆっくり上昇するのでインシュリンを低く抑えることができます。満腹感も持続します。
低カロリー
カロリーも白米100g356kcalなのに対し、発芽玄米は304kcal。約0.9倍とエネルギーダウン。エネルギーとなるデンプンが発芽のために糖化されることでエネルギー量が減少するからだと考えられます。
イノシトール
脂肪の代謝をよくして脂肪肝を防ぎます。
アルツハイマー
アルツハイマーは脳内のPEPという酵素の一種が異常に増えることが一因ではないかと考えられています。発芽玄米はこのPEPの暴走を防ぐ物質が多く含まれており、病気の予防や改善が期待されています。
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