これが楽しみにしていた、湯布院「茶房 天井棧敷」のコーヒーです。なんていうんだろ‥コーヒー独特の強い苦味の中にほのかに溶け込む優しい甘み‥。これが「ヨーロッパ風の深い焙煎仕立て」か‥。
あまりおいしいので豆を買いました。しおりには、「お湯の温度は約85℃を基準に、温度を高くすると苦みが、低くすると甘味が出やすくなります」とあります。大正時代のカフェに来たような店内。パパと二人、静かに流れる時間を味わいました。
→湯布院食べ歩き-その3(天井棧敷・角柱本店・鍵屋のおはぎ)
→湯布院食べ歩き-その4(貧乏な貴族・金賞コロッケ・ゆふいん七色の風)