九州どたばた食べ歩る記-時を忘れて‥

湯布院「茶房 天井棧敷」は、亀の井別荘庭内の雑貨「鍵屋」の二階にあります。江戸時代の終わり頃の造り酒屋の建物の屋根裏を改造したということで、深い趣きのある静かな時が流れるカフェでした。
湯布院「茶房 天井棧敷」店内も写真のとおり、古い木造を生かした素敵なしつらえ。優しい光が差し込む窓際の席。詩集が読みたくなります。さて、マロンのお目当ては、ヨーロッパ風に深い焙煎に仕立てられた、力強い味わいとほのかな甘みと評判の珈琲です。
湯布院食べ歩き-その3(天井棧敷・角柱本店・鍵屋のおはぎ)
湯布院食べ歩き-その4(貧乏な貴族・金賞コロッケ・ゆふいん七色の風)

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