新米のシーズン到来!「炊き込みご飯」を作りましょう

お米の収穫も終わって、新米が出回るシーズンです。おいしい新米で「炊き込みご飯」を作りましょう!感動のおいしさです。新米で炊く時の水加減は、炊飯器の目盛りより幾分控え目にするといいです。
おいしい新米で「鶏肉の炊き込みご飯」秋の行楽に持っていく場合は、冷めてもパサパサにならない炊き込みご飯を作りましょう。その場合は、炊き込みご飯に1~2割のもち米を入れて炊きます。もちもちとした食感になり、冷めてもでんぷんが硬くなりにくくなります。詳しくはこちらをどうぞ。
鶏肉とごぼうの「炊き込みご飯」のレシピ

「たくあんの漬け方」の全行程動画レシピ公開間近!

今年は「たくあんの漬け方」も動画化して公開したいと思います。たくあんも完成まで長い時間がかかるので、動画は昨年撮影しています。後は編集だけですから、11月中には公開したいと思います。
もうすぐ「たくあん」を漬ける時期です動画では、大根の干し方から漬け方まで全行程を分かりやすく解説しています。たくあんに適しているのは、1本1kg前後の細い大根です。漬物用は出回る時期が短いので、前もって八百屋さんに「たくあん用の大根」をお願いしておくといいですよ。
「たくあん」のおいしい漬け方(材料・干し方・漬け方)

白菜、大根、かぶのお漬物シーズン到来!

晩秋になり、少し肌寒くなってくると、お漬物のことが気になりだします。「白菜漬け」に「たくあん」、「キムチ」に「かぶの千枚漬け」などは、これからがおいしい季節ですね。えへへ(^^) 今年も漬けるぞ~
もうすぐ「キムチ」を漬ける時期です去年は一念発起して、ずっと気になっていた「白菜キムチ」のページをリニューアルして、動画も追加しました。白菜キムチ作りはなんといっても寒い冬が最適。低温でじっくり熟成するので、コクが出ておいしいです。今年はぜひ挑戦してくださいね!
本場韓国の「白菜キムチ」の作り方(漬け方)

「石焼き芋」って、なぜあんなにおいしいの?

今日は朝から抜けるような秋の空です。こんな日は青空の下で焼き芋が食べたいな~!だって~秋ですもの~(笑)それにしても石焼き芋ってなんであんなに甘くておいしんでしょう?ご存じですか?
「石焼き芋」をぜひご家庭で!それは、この間ご紹介したサンマの炭焼きと同じです。焼けた石から放出される「遠赤外線」効果によるのです。遠赤外線はサツマイモの内側に入っていって、中からじわじわと焼き上げてくれます。それであのホクホクの焼き上がりになるのですね!
家庭で作る石焼き芋
鍋と石で作る石焼き芋のレシピ
「いも太郎」で作る石焼き芋のレシピ

足早に近づく冬。「石狩鍋」で体作りを!(レシピ)

今朝テレビで、札幌は今日雪景色になるかもしれないと言っていました。あ~、もう冬が足早に近づいているんですね。まぁ、考えてみれば、今年もあと2か月とちょっと。ほんとうに光陰矢の如しです。
栄養たっぷりの「石狩鍋」北海道が雪ということで、今日は「石狩鍋」などいかがですか?石狩鍋という名前は、鮭が多く獲れた石狩川の名前にちなんでつけられたそうです。良質なたんぱく質やカルシウムがたっぷりの鮭。寒い冬の到来に備えた体作りにぴったりですね!
冬に欠かせない栄養素がたっぷりの「石狩鍋」の作り方

先人のすばらしい知恵:冬の保存食「干し柿」

今月のおすすめは「干し柿」ですが、アクセスログを見ると、いよいよレシピへの訪問が増えてきました。皆さん、作ってくださっているんですね!うれしいです。栄養たっぷりの干し柿で冬に備えましょう。
先人のすばらしい知恵「干し柿」干し柿は日本古来から冬の保存食として食されてきました。平安時代にはすでに作られていたようで、平安時代の木簡(736年)には、干し柿を献上したことを示す記述があります。日本のスローフード文化の代表格ですね。今年はぜひ作りましょう!
「干し柿」の詳しい作り方(皮のむき方・消毒の方法・干し方・保存)

秋の里山の恵み「むかご」を食べましょう!(レシピ集)

昨日はアケビをご紹介しましたが、この時期に里山の秋を味わうなら、むかごもいいですよ。むかごは自然薯(じねんじょ)の子供で、つるにできる小さな芋です。この時期の里山で採ることができます。
秋の里山の恵み「むかご」を食べましょう!食べ方としては、「むかごご飯」や「むかごの煮物」、「炒りむかご」などがあります。おすすめは「炒りむかご」。簡単でビールに合うから(^^;) ごま油やバターで炒って塩で味付けし、仕上げにバターと醤油を加えるとコクが出ます。ぜひお試しを~!
むかごを使ったお料理レシピ
ホカホカの秋の味「むかごご飯」の作り方
ビールのおつまみにも最適な「炒りむかご」
懐かしい里山の味わい「むかごの煮物」レシピ

ほろ苦い里山の秋の味わい「あけびの味噌炒め」(レシピ)

今日は秋晴れのほんとうにいいお天気でした。山に行ってアケビを取りたいな~。若い頃はよく友だちと近くの山に登って、一緒に食べたものです。あの白くてねばねばした種を口に含んで食べます。
アケビの皮を味噌炒めにしましょう!と言っても、そのまま飲み込むんじゃないですよ。口に含んで甘味だけを吸い取って、後はプップッと吐き出します。それが楽し~いの!(^^) 残った皮は持って帰って「アケビの皮の味噌炒め」にします。ちょっとほろ苦い里山の秋の味わいです。
秋の風物詩「アケビ」の栄養素と健康効果
栄養たっぷりの「あけびの味噌炒め」の作り方

銀杏の硬い殻の簡単なむき方をご存じですか?

今年は本当に季節が進むのが早いですね。すでに、銀杏の殻のむき方のページにたくさんのアクセスがあります。皆さんはどんな方法であの硬い殻をむいておられますか?電子レンジは便利ですよ。
銀杏の殻のむき方茶封筒に殻つきの銀杏10個を入れて、電子レンジ500Wで40~50秒加熱するだけです。お塩をかけていただくと最高ですよね!ビールがうまい!(^^) でも、お料理によっては、ペンチなどを使うしかない場合もあります。詳しくはどうぞこちらをご覧ください!
銀杏(ぎんなん)関連のレシピ集
銀杏の殻や薄皮のむき方
「茶碗蒸し」の作り方
おいしい「焼き銀杏」
「スモーク銀杏」も最高です!
「松茸の土瓶蒸し」の作り方
「かぶら蒸し」の作り方

「マロングラッセ」のレシピにいただいたコメント

今日は「マロングラッセ」の動画にうれしいコメントをいただきました。「素晴らしいですね・・・私も来年作ってみます♪ 勿体無くて食べられませんね(笑) とても良い動画でした」。桜花子さんからです。
マロングラッセの詳しいレシピありがとうございます!昨年は必死の思いでこの動画を作成しました。すでに114個もの高評価をいただいています。今年はどなたかコメントくださるかな~って期待していたので、ほんとうにうれしいです。来年、ぜひ結果を教えてくださいね~(^^)/
絶品マロングラッセの作り方(動画付きレシピ)