一番のお楽しみは京都料亭「豆寅」の“豆すし”です!

京都祇園の料亭「豆寅」での「豆すし懐石」が始まりました。女将さんが挨拶に来られて「今日は、ええ天気で、よろしゅうおましたなあ」‥とてもまねのできない生粋の京都弁のやさしくも美しい響きです。
京都料亭「豆寅」の超かわいい「豆すし」さあ、気分も期待も最高潮!最初のお品は「小かぶらの先付」でした。なんとも上品なお味‥。思わずだしをすすってしまいました。次々と出てくる旬の素材が活きた京料理の品々‥感動の連続でしたが、一番のお楽しみは「豆すし」なのです♪

キャーッ素敵ー!京都料亭「豆寅」の坪庭ライトアップ!

京都の花街、祇園の真ん中に位置する料亭「豆寅」。伝統的な町家造りです。「ウナギの寝床」と表現される、間口が狭く奥行きの深いつくり。格子戸をくぐり、奥に案内していただいて、目を見張りました。
京都料亭「豆寅」のとっても素敵な店内外観からは想像もできない瀟洒な店内です。柔かい間接照明が厳かな雰囲気を醸し出し、カウンターの前に大きく設えられた硝子戸の向うのライトアップされた坪庭を浮かび上がらせてくれます。マロンとパパの席は、坪庭の前の特等席♪

「豆皿懐石」って何だろう‥ドキドキの京都料亭「豆寅」

京都食べ歩き、予約したお宿「紫」は町家の片泊まり旅館です。片泊まりとは、一泊朝食付きということで、晩ご飯はお目当てのお店でとることができます。宿泊料1万円以下で、とってもリーズナブル♪
風情あふれる京料理店「豆寅」さてさて、マロンとパパが予約した夕食のお店は、お宿から歩いて数歩のところにある「豆寅」です。ガイドブックによると、四季折々の美しい坪庭を眺めながら味わう京情緒あふれる「豆皿懐石」とありました。お腹もすいてきたし‥レッツゴー!

今年の干し柿はもみもみのおかげでとってもジューシー♪

今年作った「干し柿(つるし柿)」が出来上がりました♪上々の出来栄えに大満足です♪(*^^*) おいしそ~でしょ~♪今年は干した後、途中で二回もみもみをしたので、一週間ほど早く出来上がりました。
そのせいか、実も細くならないで、ぷっくらジューシーに出来上がりました。まるでアンポ柿のような仕上がりです。もみもみは干して一週間後と、さらに数日後に行いました。柿ももう終わりですが、まだ手に入る方はぜひお試しくださいね♪

12月第二弾レシピは「ローストビーフ」です!お楽しみに♪

今日は「京都食べ歩き」の連載をお休みして、12月の第二弾レシピのお知らせです。パーティーの多いこの月にぴったりの料理「ローストビーフ」です!しかも、とっても簡単な炊飯器で作る方法です。
炊飯器で作るローストビーフ今話題の真空調理法ですので、出来上がりがぱさつかず、とってもジューシーなのです。ジップロックにお肉を入れて、ストローで空気を抜きます。肺活量が微弱なマロンはちょっとクラクラ‥(^_^;) でも、おいしー♪ぜひ、お楽しみにね~♪
ローストビーフのレシピ(作り方)

京都、花街祇園の夕暮れ‥

京都祇園の町家旅館「紫」。通していただいた二階のお部屋からは、簾ごしに、伝統的建造物保存地区に指定されている祇園の町並みを見渡すことができます。お茶屋、置屋、料理屋が立ち並ぶ石畳‥
京都の花街祇園の町家旅館「紫(むらさき)」ぽくぽくぽくと、舞妓さんが下を通っていかないかなぁ‥なんてしばらく眺めていました。夕食の予約まで、まだ少し時間があったので、先にお風呂をいただいてゆっくりしました。窓際に腰を下ろすと晩秋の風が心地よい、花街の夕暮れでした。

京都祇園の旅館「紫(むらさき)」 – これが伝統の町家

京都祇園の町家旅館「紫」。おかみさんが二階のお部屋に案内してくださいました。築200年の重み‥。階段の床板が黒光りしています。上からふいと竜馬が顔を出しても不思議ではない雰囲気です。
京都の町家ステイ:旅館「紫(むらさき)」藤、野菊、桔梗…。全部で5部屋の客室名は、すべて紫色の花の名前。お茶屋をやめて宿を始めたのは昭和33年のことだそうです。お尋ねすると、「旅館としては、まだ50年どす。」と微笑まれました。京都の歴史の重みを感じる一言でした。

あこがれの京都「町家ステイ」‥いよいよです♪

京都祇園の町家旅館「紫」に到着。その建物のあまりのすばらしさに、パパは夢中で写真を撮りまくっています。すると、お電話で道を教えてくださったおかみさんが出てこられました。「よぅおこしやした」
京都祇園の町家旅館「紫(むらさき)」上品でやさしい笑顔‥美しい着物の着こなしに目を奪われます。敷居を跨ぐと、「むらさき」と染め抜かれた暖簾。生粋の祇園っ子であるご主人が、高貴な色である紫色にこだわった宿名だそうです。パパはまだ外で撮影‥はまったみたい‥

京都町家ステイ「旅館 紫(むらさき)」キャーッ素敵ー!

期待に胸を膨らませて向かった京都祇園の町家旅館「紫」。ところがガイドブックの地図の場所にはありません。「あれ‥?ここなんだけどなぁ‥」と、花見小路近辺を二人でうろうろするも見つかりません。
京都祇園の町家旅館「紫(むらさき)」しかたなくお電話すると、「あ~‥その地図は違うんどす。ガイドブックはお断りしたんどすけどなぁ‥(マロンの不正確な京都弁描写はご容赦ください(^_^;))」とおかみさん。案内された道を行くと、ありましたありました!「キャーッ!素敵ー!」

今話題の京都「町家ステイ」‥どきどきです♪

さてさて、京都食べ歩きの続きです。夢に見るほど楽しみにしていた「都路里(つじり)」で抹茶パフェを堪能したら、もう午後4時でした。いったんお宿に入って、本日の最後のお楽しみの夕食に出かけます。
京都祇園の花見小路でも、今夜のお宿も実は超楽しみなのです。今話題の「町家ステイ」なのだ!旅館「紫(むらさき)」は、なんと築200年!京の花街、祇園の真ん中に位置する元お茶屋の伝統の旅館です。有名な花見小路からすぐそこです。どきどきしてきたぞ~